* 金曜日。今日はなんとか、それなりに余裕を持ってしゅーりょー。
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へむ2「そして帰還。ただいま」
ぴーす「お帰りなさいませー。今週も、お疲れ様でしたー」
へむ2「いやホントにねー。さて、ところでですな。お兄ちゃんは『先週分の』ボウケンジャーをまだ見てないので、今晩中に見たいと思う訳なのですが?」
あずさ「はいはい、先に子供寝かせつけてきてからね(−− ボウケンジャーはその後で、時間あったらにしなさい」
猪名川「つまりボンが早よ寝てくれへんとアウト−。いう事やな」
へむ2「それは危険がピンチだー。いやま、なんのかんの言うて適当な時間には寝てくれるんですけど。でも、ボウケンジャー再放送は二話いっぺんで、見るのに一時間かかっちゃいますからなー」
* で、まあ、とにかくボンを寝かしつけて。一息入れて、ボウケンジャー。今回は、いよいよボウケンシルバーが変身ですよセニョリータ。
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へむ2「そしておじいちゃん哀れ。そっと涙をぬぐう俺様であった、まる」
まるち「はぁ(^^; あの、えっと、はい〜。せっかく、あの、ゴーダムエンジンをお作りになられましたのに〜」
カニ子「結局いい様に使い捨てられて終わり、カニー。なんかおじいちゃんに恨みでもあるんカニか、スタッフ陣」
猪名川「まあ、いじりやすいキャラやしなあ。ところでやー、うち、なんとなく今回出てきた洋館に見覚えがあるんやけど?」
へむ2「奇遇だな、俺もだ。具体的には、夏のディケイド映画。妹が住んでた家じゃねぇのか、ここ」
ぴーす「はぁ。と、言う事は、あの、東映さん御用達のロケ地、という事でしょうかー?」
猪名川「なんやないかな。いやまあ、うちらの勘違いー、いう可能性も無い訳や無いんやけど」
へむ2「うむ、細かい所まで正確に覚えてる訳じゃあないからの。でも、印象的には多分一緒。まあ、使いやすい場所なんじゃろうねぇ。きっと」
* と、ゆー訳でボウケンジャー、『眩き冒険者』ことボウケンシルバー誕生の回でした。ちなみにボンは俺が居ない間に先に見てた訳なのですが、シルバー専用ロボットなサイレンビルダーには特に反応しなかった、との事。ふむ。
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猪名川「やっぱアルティメットダイボウケンの方がええんか。ボン的には」
へむ2「つー事なんでしょうな。まあ、俺的にはスーパーダイボウケンの方が上なんですがネッ!!」
あずさ「うん、アンタの好みは誰も聞いてない(−− ついでに、親子で『スーパーダイボウケンとアルティメットダイボウケンのどっちがカッコいいか』論議するのもいい加減にやめなさい。て言うか、引きなさい。アンタが」
へむ2「うむ、きっぱりお断りだコンチクショウ。だってカッコいいやん、スーパーダイボウケン。主にあの角が」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「ボン的には『アルティメットダイボウケンは空飛べるからカッコいい』やしな。ぶっちゃけ、話がかみ合っとらんので絶対結論出ん話やわなー、それ」
カニ子「そうカニねー。だから引けばいいのに、まったくどこまでも子供カニー」
へむ2「その辺、カニ子にゃ言われたくないのう。てか、いつまでも少年心を忘れない俺様を褒め称えなさい。むしろ」
あずさ「超黙れ馬鹿(−−メ はい、もう遅いんだし。お風呂入って寝なさいね」
へむ2「にゃー。ではひとっ風呂、浴びてきまー。それが済んだら、寝ましょうねー」
* つ事で。ぐー。