* 金曜日。今週もお仕事、ここまでー。
*
へむ2「・・・は、えーんですが、飛行機は欠航。JR特急も運休ときやがりましたよセニョリータ」
猪名川「軟弱やなあ。まあやけど、一応もう一ラインあるんやろ? 帰る道」
へむ2「うん、新庄経由山形新幹線って奴がございます。こちらはカケラも遅れてない、つー話なんで、どうも海側だけが大荒れな模様。正直こっち経由は東京着くのがかなり遅くなりますし、後、乗り換えの新庄駅が大変寒々しいとゆー欠点があるのですが。でもまあ、言うてもしゃーないですからなあ」
まるち「はい〜(^^; あの、はい。他には、はい。ございませんので〜」
あずさ「明日まで泊まって飛行機で、とかいう手もないではないけどね(−− ただ、明日絶対飛ぶかって言うと」
カニ子「分かんないカニよねー。天気予報は、明日も一日雪で強風、カニー」
へむ2「うむ、なのでとっとと帰りましょう。まあ時間はかかりますが、その暇な時間はてけとーにパズルでも解いて。のんびり過ごすとしますべー」
* て事で、今日は午前サマー。このルートだと普通に帰ってこの時間になるんで、まあ、しゃーないですわなあ。
*
ぴーす「お帰りなさいませー。お疲れ様でしたー」
へむ2「ただいま。そしてとっとと風呂入って寝ましょーね。この時間だし」
ぴーす「あ、はいー。すぐ、はい。お沸かしいたしますね」
猪名川「さて、うちらは先にお茶もらおかー。なんや、東京のくせして妙に寒うていかんわ、今日は」
ぴーす「はいー。ここ数日、すっかり冷え込んでしまって・・・ええと」
まるち「あ(^^) お茶は、はい、私が〜」
ぴーす「すみません、お願いしますー。あの、お風呂の方も、すぐですのでー」
あずさ「て言うか、自分で沸かしにいかせればいいと思う(−− どうせボタン一発なんだし」
へむ2「はっはっはっはっは、そういうのは言いっこなしだぞー? ま、何にしてもとっとと寝ましょう。明日はちょいと、寝坊出来ませんからにゃー」
* ほいでは。また明日ー。