* 土曜日。今日はボンが春から通う幼稚園で、『子供は入園体験、親は制服とかの受け取りネ』なイベントがあるので、親子揃って朝からお出かけ。
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へむ2「で、ボンは約一時間、俺らと完全に切り離された状態でいた訳、ですが」
ぴーす「はいー。皆様や先生とお遊びになられて、『楽しかった』との事でー」
猪名川「特に泣きもせず、と。まあ、幸先はええかな」
カニ子「そうカニねー。この調子なら、実際に通い出しても大丈夫なんじゃないカニ?」
あずさ「最初は今日と同じ、一時間だけだしね。ただまあ、朝ちゃんと起きれるかが問題だけど(−−」
へむ2「ボンも微妙、お寝坊さんですからなー。にしても何つーか、こうして一日体験とかあると。ホント、後ちょっとなんやねー。て、実感しますな」
まるち「はい〜(^^) 二月は逃げる、三月は去るとも言いますし〜。本当に、はい。この後は、あっという間ですかと〜」
へむ2「ついこないだ三歳になったばっかりな気がしますのにねぇ。いやはや、月日の経つのは早いもんですはー」
* で、午後からはてけとーにおもちゃ屋に遊びに行って、『どーしてもアクセルドライバーが欲しいの!』『却下』な攻防戦。何つーか、最近は欲しい物がいっぱいで。
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へむ2「来週からはゴセイアイテムでも攻防戦が始まるぜふはははー。どの辺まで押し引きすべきかねぇ、うーん」
あずさ「基本禁止。特別な時に少しだけ。そんな感じじゃないの?」
猪名川「加えて、『ちっちゃい方』で出来るだけ誤魔化し。やろなあ。音が出るもんは、あんたの嫁はんが嫌うし」
へむ2「ちっちゃいのはなんのかんので『値段なりの出来』だから、俺が好かんのですがねぇ。ま、でもしゃーないですかね。やっぱり」
ぴーす「はいー。あの、はい、おもちゃ箱の方にも、限界がございますしー」
へむ2「ん。じゃあまあ、そういう方針で。とりあえずアクセルドライバーとエンジンブレードのちっちゃい奴、出ろー出ろー、早く出ーろー」
* にゅ。ではそーゆー所で、今日はこれまでまた明日。
* ぐぅ。