* 日曜ダブル。『その精神の有り様そのものが、仮面ライダーなのだ』とゆー、おお、なんという素晴らしい最終回。
*
へむ2「おにーさん、感動で涙が止まりませぬ。よよよよよ」
あずさ「・・・・・・(−− 一応言っておくけど、最終回じゃ無いわよ? 今回」
カニ子「来週カニよー。最終回は、来週カニー」
へむ2「え?
ダブルは今週が最終回で、来週からは
仮面ライダージョーカーが始まるんじゃろ?」
あずさ「・・・・・・(−−」
はつね「あ、あは、あはははは(^^;」
かえで「・・・間違って、は、いません、けれど」
へむ2「やー。でも真面目な話、サイト見るに来週は『一年後』の話になるみたいじゃし。『省略された48話』が間に入ってると思っていいんじゃないか。仮面ライダージョーカーは、一人で一年間、街を守ったんだよ。いや、アクセルもいるから正確には一人じゃないけどさー」
まるち「はぁ(^^; そうですね。あの、タイトルはともかく、お話の中では、そういう事ですかと〜」
へむ2「そして一年を掛けてフィリップを取り戻す、と、そういう展開に・・・なってくれるといいなあ。と、お兄ちゃんは思っているのですが。皆様は、如何に?」
あずさ「そりゃあ・・・それはまあ、ねえ」
ぴーす「はいー。フィリップさんには、帰ってきていただきたいですー」
はつね「ご都合主義だ、って言われるかもしれないけど、うん(^^; そうだよね」
へむ2「いーじゃんご都合主義。何とかしようぜ地球の記憶。広い心でそれくらいの融通効かしてくれてもえーやん。なあ?」
* と、強く願うおにーさんでありました。そして余談なのですが、うちのボン。最後の変身を終えて、翔太郎が一人になったシーンにて。
『早くジョーカーメモリ抜けばいいのにね』
* と。
* ・・・いや。それはさすがにちょっと情緒が無さすぎますぞ、四歳児(^^;
*
へむ2「なぁ?」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい〜」
はつね「あはははは(^^; ちょっと、ほら。まだ、よく分からないんだと思うし〜」
かえで「・・・バトルのシーンがなかなか出なくて、退屈だった、みたいですし」
あずさ「ま、なんのかんの言っても四歳なんだし。まだ」
へむ2「うん。そうなんだけどね? そうなんだけどね? でも、ワタクシ思いきしへにゃへにゃぷー、てな気分です。もー」
* とほほり。で、気を取り直してゴセイジャー。こちらはぼちぼち、幽魔獣編も終わりかなー、つー雰囲気に。
*
へむ2「普通に力負けしてたからなあ。筋グゴン」
あずさ「て言うか、てっきり今回で筋グゴンが巨大化するのかと。武レドランがビービ虫呼んだ時はそう思ってんだけどねぇ」
ぴーす「ウォースター編が16話まででしたから、32話までになるのではないでしょうか? 幽魔獣編は」
かえで「・・・16話、16話。もう一つ敵が出てきて、また16話。それで大体ちょうど、ですね」
カニ子「そうカニねー。しかし今度は、どんな敵になるんカニかねぇ」
へむ2「さて。宇宙、地球と来たから・・・異次元? さもなきゃ護星界そのものか」
あずさ「護星界の中に敵? まあ、あるかもね。天の塔だったかなんだったかが、そろそろ復活しててもおかしく無い頃だし」
へむ2「護星界に帰れるぜー、と喜んでたら、反乱発生。マスターヘッド幽閉。ちょっと話としてハードになりすぎるかもしれんけど、見てみたい展開ではあるな。その展開なら、ヘッダー対ヘッダーのバトルとかも出来るしさー」
カニ子「それは子供が混乱するんじゃないカニか。しないカニか?」
へむ2「ライダー対ライダー見て育ってる平成の子は大丈夫じゃろ、多分。ま、どーなるかは分かりませんけどねー」
* で、最後はVS劇場。また何つーか、妙な合体だなビクトリーマーズ(笑)
*
へむ2「ふむ。手元の超百科によると、宇宙戦用のロボ、と。一旦四つ足歩行の惑星探査メカ・ビートルマーズになって、そっからビクトリーマーズになるんですな」
あずさ「・・・・・・(−− 正直、どうかと思う。顔もなんだか妙に四角いし」
カニ子「薄っぺらかったカニよねー。合体途中」
へむ2「やー。ゴーゴーファイブのロボは全機揃って合体システム試行錯誤の跡が見えますね、てぇ事で。ま、そーゆー時期だったんでしょう、多分」
* いじょ。では今日はこれまで、また明日ー。
* ぐぅ。