* 木曜日。祝日ですが、緊急仕事。
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へむ2「で、ほぼ定時ですよセニョリータ。正確には、『定時より1時間遅く始まって定時より1時間遅く終わる』とゆー」
あずさ「つまり普通に一日分働いた、って事よね。お休みなのに、お疲れ様」
へむ2「ぜんっぜん休みじゃねぇよコンチクショー。まったく、今日はのんびりスクリプト打ち、するつもりだったのになあ」
* でも既にそんな気分じゃござんせぬ。<スクリプト打ち>しょーがないので、ちょいと予定を変えまして。
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へむ2「ポケモンにね?
ポケモンバトリオってゲームがある訳よ。おもちゃ屋とかゲームセンターとかに置いてある、100円入れて遊ぶ奴なんですけど」
カニ子「ああ、そー言えば見かけた事あるカニねぇ。で、これがどーしたカニ?」
へむ2「うむ。これね、100円入れるとカードじゃなくて『パック』って言う大きなコインみたいなのが出てくるの。そしてそのパックを入れる
専用ケースも売られてるんじゃけど、実はこのパック。オーメダルと直径がほぼ一緒なの」
あずさ「へぇ。そうなの?」
へむ2「なの。だからね、この専用ケースをオーメダル入れに流用してみようかって前々から思ってたんじゃけど。でもちょっとだけ問題があって、厚みが違うのね。パックとオーメダルで。こっちに実物あるんで、見比べて貰うと分かるんじゃけど」
まるち「はわ(^^; 確かに、はい〜。パックの方が、半分くらいの厚みになっておりますね」
へむ2「うん。だから、専用ケースの間仕切りと、オーメダルのサイズが合わん訳よ。大体各仕切りの大きさがオーメダル2.5枚分、くらいなんで」
あずさ「2枚入れて、半分分だけ余るのね。それはちょっと・・・もったいないわねぇ」
へむ2「ざんしょ? だからねー、仕切りを一枚置きにとっぱらって、オーメダルが5枚入る様にしたいのよ。その為の工具も揃えてあるんで、今日はそーゆー工作をしようかと」
カニ子「・・・好きカニねぇ、そういうの。でも、真面目な話使わないんじゃないカニ? そのケース」
へむ2「うーん。確かに普段は使わんじゃろけど、今度の旅行の時とかに便利かなー、と思って。ま、とりあえず作るだけ作っといて、使わないならそれはそれで、つー事で」
* つ事でふにふに。まあどーしても完全に綺麗には仕上がらないんですが、一応使うのに不備が無いくらいまで。使うか使わないかは、帰ってボンに見せてからですにゃー。
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* にゅ。
* あい。じゃあ今日もこれまで、また明日。ぐー。