* すいよー。
*
へむ2「さて、ここに。100円ショップで買ってきたフォトアルバム・・・ポケットアルバム言うんですかね? L版写真を一枚ずつ中のポケットに入れて保管する、ちっちゃい奴。それがある訳です」
猪名川「ふむ。で、何故か発泡スチロールカッターも出してきてる、と」
カニ子「アルミホイルもあるカニね。何故か」
あずさ「・・・で、何すんの?(−−」
へむ2「工作。いや、ほら、写真サイズてさー、ちょーどトレカサイズ・・・まあ、トレカにも色々サイズあるんで一概には言い切れんのですが、とりあえず
ダイスオーサイズのカードの、大体二倍になっとる訳ですよ」
猪名川「んー。ん。やな。トレカ横にして、縦に並べて。それよかほんのちょっとだけ大きいサイズになっとるな、写真」
へむ2「です。で、フォトアルバムに話し戻すんですけどね?この手のアルバムて、大抵が『上から写真を入れる』タイプなんですよ。なんですが、今日、『横から写真を入れる』タイプのフォトアルバムを見つけましたので」
あずさ「ああ(−− それで、トレカ入れに改造しようって言うのね」
へむ2「です。カードが下にずり落ちない様に、真ん中部分を留める事さえ出来れば、ちょーどいいサイズのトレカホルダーになりそうなんですよねー」
猪名川「ほほう。それでスチロールカッター出してきた訳か」
へむ2「うん、熱加えりゃ溶けてくっつくだろよ、つー予想。まあ、スチロールカッターだと温度コントロールがうまく出来ねぇんで難しいかとも思うんですが、とりあえずやってみないとねー」
* つ事で。そのままスチロールカッター押しつけると、別のポケットまで熱が届いて全部くっつくのでまずはポケットの下にアルミを敷いて。で、ポケットの上からぐいっとな。
*
へむ2「あ、時間長すぎると穴が空く。けど、適当なタイミングで止めればまあ、想定通りのいい仕切りになるなあ」
あずさ「でも、ちょっと見た目が汚いわねぇ。さすがに」
へむ2「ま、その辺はおいおい。つーかねー、この手の事やるならやっぱ
シーラー使うのが一番な訳で。今回のはまあ、単なるテストじゃからねぇ」
カニ子「へー。こんな機械も売ってるんカニねぇ・・・て、結構高いカニね」
へむ2「ま、そのページにあるんは基本業務用じゃからな。安いのなら、
ハンディシーラーとかいうのもあるよ? 今回は写真ポケットの真ん中留めなきゃいけないから、奥行きの関係で使えないけど」
カニ子「あ、こっちなら1000円しないからいいカニねー。でも、使えないんカニか」
へむ2「使えないなあ、多分。だから買うとしたら、この
クリップシーラーになるんじゃないかと思う。どっちにしろ、今作ってるのを家持って帰って、実際に
ダイスオーのカード入れてみてからの話、じゃけどねー」
* ま、とりあえず完成。<試作品>後は世界樹IIIをしつつ、今日はこれまでまた明日。
* ぐぅ。