* 金曜日。お仕事終了夕方帰還・・・なんですが、なんか羽田空港に雷が落ちてどーこーで、飛行機が遅れに遅れてるとか。
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へむ2「ふぁっきん
ANA。相も変わらず役立たずな」
猪名川「あー。まあ、天気が相手やさかいしゃーないんやろうけど、なあ」
カニ子「でも、『こっちの出発時間過ぎてもまだ羽田空港飛んでない』って言うのも、大概カニよねー。どー考えても、一時間オーバーコースカニよ?」
あずさ「着陸の時もどうせ混み合って遅れるだろうし、下手したら二時間越えよねぇ。まあ、それでもまだ、電車使って帰るのとトントンレベル、ではあるんだけど」
へむ2「うん、だからこーやって待ってんだけどな。待ってんだけど、ふんまにもー。困った物であるの事よ」
* つー訳で、待ってる退屈な時間使って世界樹III。ラスボスまでは結構あっさりたどり着いたんですが、その後がなかなかで、むー。
*
へむ2「・・・つーか。火力が根本的に足らん気がしてきたよ、お兄ちゃん」
猪名川「やなあ。あ、ただま」
はつね「お帰りなさい(^^; 今日は大変だったみたいだね」
あずさ「そっちも大変だったんじゃない? すごい雨だったんでしょ?」
まるち「あ、うん(^^; でも、冠水とかはしなかったから〜」
へむ2「なんや行く場所行くと本気でえらい事になってたみたいですにゃあ、今日は。で、だ。火力が足らんので、ちょっちスキルの付け替えをしようかと思ってるおにーさんがここにいる訳です。具体的には、多元抜刀で瞬殺。それを目指したいと思う」
かえで「・・・多元、抜刀。確か、忍者の?」
へむ2「うん、俺がほとんど使った事の無いスキル。『分身が増えれば増えるほどダメージが上がる』スキルなんじゃけど、俺ぁ基本的に五人パーティが動く人なんで? 意味無いやー、思うて今までは捨ててたのよねぇ」
猪名川「ふむ。まあ確かに、ええ手かな。アレ、最大で確かダメージ5000%アップとかになるハズやし」
はつね「え(^^; そ、そんなになるんだ?」
猪名川「なるらしでー。しかもさらに、その攻撃力で『複数回』攻撃っつーやな」
へむ2「あ、でもアレだぞ。最大ダメージにはならんぞ、忍者一人だと前座がクリア出来んから」
猪名川「お? あ、そか」
へむ2「でも、最大一歩手前でも2800%とかそんな感じじゃからなあ。ここは、うん。いっぱつ忍者休養させて、作ってみるといたしまっしょー」
* と、方針が固まった所で、今日はこれまでまた明日。忍者作戦がうまくいくかどうかは、来週のお楽しみー。
* ぐぅ。