* 日曜日。よーよー考えたら、二人とも抽選突破した時用に『ちょっとだけ相手をドキドキさせれる程度の能力』持ったICカード用意しとけばえーやん。つー事に気がついたので。
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へむ2「ゲキレツ用に雷タイプ。後は、ボンの使うカードとかぶらなくてなおかついいトコまで食い込めるポテンシャルを秘めている物、つー事で闇タイプ。具体的には今弾レジェンドレアの王蛇さんですが」
カニ子「まあ、過去最高級の必殺数値カニからねぇ」
へむ2「現時点ではな。ゴールドカードが世間に届きだした時点で二番手に落ちるの確定な訳ですが、まあさておき。その二つをレベル20にしときゃあまあなんとかなるんでないかと。タイプ進化は要らん。どうせSPカード使ったらマスターボーナス、消えるので」
ぴーす「です、ねぇ。ただ・・・ええと。今日の大会までに、20に行くでしょうかー?」
へむ2「いかなきゃいかないで別にいいよ。さっきも言うた通り、こっちはあくまで『相手に一瞬でもヤバいと思わせれればOK』レベルでえーんやし。勝ち残り? いいよ、ボンが抽選突破してんだったらそれで」
あずさ「割り切ってるわねぇ(−− まあ、実際別に、勝つ必要なんかどこにも無いんだけど」
カニ子「て言うか、勝つ気が無いんだったら素で出てもいいハズカニよね。ホントは」
へむ2「ホントはな。ただなあ、逆に自分が抽選落ちた立場で。出てきた参加者がIC無しとか、『どー考えても勝ち目ねぇだろコレ』レベルだった日にゃなあ。お前ちょっとそこ代われコラ。と、そーゆー感情が生まれる事を否定出来ん」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、はぁ」
へむ2「まあ、理不尽な言いがかりである事も理解しとるけんどさ。でも、せめてもの誠実さとして『勝つ気はあるんですよ、一応』とゆースタンスを取ってるフリくらいはしておきたい。その為のまあ、ポーズじゃね。レベル20は。うん」
* つ事でお出かけして、ボンがトレッタしてる横でのんびりほへほへレベルあーっぷ。してたら、なんか気分が変わったのか。
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へむ2「今日は大会に行かない、と言い出しましてな。結局、今日はのんびりでありますよ」
ぴーす「そうなんですかー。お帰りなさいませ、お疲れ様でしたー」
へむ2「いえいえ。まあでも、こうなってくるとアレですかな。時間の余裕も出来た事ですし、闇と雷だけじゃなくて一応全タイプレベル20にしとくべきですかねぇ。しょーじき、各一巡だけならまったく苦痛じゃ無いですし」
まるち「はぁ(^^; たしかに、あの、はい〜。絶まで、とかいうので無ければ〜」
あずさ「そこまでやる意味ある?(−− とは思うけどね」
へむ2「うーん。微妙ではありますが、まあでもいっぺんやっときゃ今後使うカードが変わっても、特にレベル上げ必要無くなりますしねぇ。でもって、加えて言うとレベル上げなら今弾の内に済ますべきではあるのです。キャンペーン的な意味で」
カニ子「そーカニねー。オールタイプのおかげで経験値いっぱい、ダメージいっぱいカニー」
へむ2「次の弾からこのボーナス、無くなるからなあ。ま、とりあえずアレだ、今週いっぱいは頑張ってみるといたしましょう。その程度の手間なら、うん。かけて特に問題もごぜぇませんし」
* うに。あ、ちなみに余談でありますが、ボンは今日もマスター引きました。<トレッタ>おかしい、俺が微妙にすれ違いしてるのに、なんでボンはこんなに運がいいのか。
*
へむ2「しかも。今弾最重要なランドロスですよ。なんなんだろねぇ、ホント。ボンのこの運は」
あずさ「アンタの運、吸われてるんでしょ。きっと(−−」
カニ子「て言うか、今回のマスターって知らないポケモンばっかりカニよね。思い入れの差じゃないカニか、その辺」
へむ2「うーむ。確かに、前弾の『白黒じゃー!』レベルの気合いは入ってねぇですけんど。うーん、その辺が理由の一端、ではあるのかなあ。やっぱり」
* みゅう。ま、いいや。とりあえず手に入るんならそれでオッケー。てぇ事で、今日もこれまでまた明日。
* ぐー。