* 日曜。今日は上野のヨドで、ヨドにしては珍しい事にガンバライドの大会があったので。
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へむ2「しかも、先着受付ですよセニョリータ。抽選じゃないんで間に合いさえすれば確実ですよセニョリータ。つー訳ではい、ワタクシ現在
ヨドの前に来ております」
まるち「はい〜(^^; でも、あの、ちょっと、早すぎましたね」
へむ2「はっはっは、さすがに五時起きは気合いが入りすぎてたもよー。とは言え、分かんなかったからなー。正直、どれくらい人が集まるか」
まるち「それは、確かに、はい〜(^^; あの、もしかしたら、という事もございましたので〜」
へむ2「ま、事前にきちんと『後でちゃんと子どもが来るんなら、親だけ並んでてもOK』と確認はしてございますので。ボンに無理させてる訳でなく、俺がちょっと早起きする程度。その程度のコストなら、安いもんですはー」
* て事で、無事に大会参加。ちなみにボンの希望が『ゴールドカードウィザード使いたい』だったので、ゼネモンからのダブルアタックで2ラウンド必殺、戦略だったのですが。
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へむ2「うっかり。ゼネモンをスキャンしそこねましてな」
ぴーす「は。それは、あの、はぁ」
あずさ「・・・アンタ。いきなり(−−」
へむ2「はっはっは。ま、もっとも? 結局1ラウンド目に、相手がゲキレツ出してきやがりましたから? ゼネモン使ってたとしても、どっちにしろ2ラウンド必殺は無理だったんですが」
カニ子「あらら。じゃ、ひょっとして負けたんカニ?」
へむ2「いや? つか、ダブルアタック確定だから実はリング使ってりゃゲキレツくらっても3ラウンド必殺には届くんよねー。リングで1、ラウンド頭の増加分が合計3、ダブルアタックで2だから」
あずさ「合計6。あら、ホントね」
へむ2「うん。なんで、後は普通に先攻必殺ぶっぱして勝ってきた。ほんで、その後は
トレッタの方・・・だったんですけど、これがまた倍率七倍程度でしてなー」
カニ子「ああ。やっぱり、そうなんカニかー」
ぴーす「このあたりでは、一店舗だけでしたものねぇ。それは、あの、はい。しょうがございませんかとー」
あずさ「ま、来週ね。来週(−−」
へむ2「うん。今日のこれはもう、『うん、知ってた』レベルの話ですやなー。正直言うて」
* うい。んで、後は余談なのですが。
*
へむ2「とうとう、ボンの『毎週最低一枚はマスタークラスゲット』記録が途切れましたよ。
トレッタ」
カニ子「お。とうとうカニかー」
まるち「はい〜(^^; あの、今日も、出会う事は、出会っているのですけれど〜」
へむ2「やー。混合台でさー。三弾マスターの、ホワイトキュレムだったんよねー。なんで正直、いらんなあ、と」
あずさ「・・・ああ。それは確かに、要らないわね(−−」
ぴーす「余っておりますものねぇ。現時点で、はい」
へむ2「ちなみに別っこの店で、合計二体に出会った。ボンが白に好かれるのは相変わらず健在やなー」
まるち「はい〜(^^;」
カニ子「て。ホワイトキュレムに二体、カニか?」
へむ2「うむ、白に二体だ。後はアレね、
トレッタの方でゲットしなかったから、てぇ訳じゃ無いんじゃろうけど、
ガンバの方でレジェンドレア引いてたりもする」
あずさ「・・・は?」
ぴーす「え。そ、そうなんですか?」
へむ2「うん、ひょっこりと。しかもああた、唯一手に入ってなかったザビーさんですよ?」
ぴーす「は。それは、あの、はぁ。お坊ちゃま、やっぱり、あの、すごいですね」
あずさ「・・・・・・(−− なんで。そんなにピンポイントに」
へむ2「なんでだろうねぇ。まあでも、せっかく手に入ったんでまた予定変更です。融合が育ったら次幻惑で、その後時空。ほんで獣、といく事で、多分ほとんど全部のバトルを『レジェンドレア前衛』でいく事が可能なハズ。つまり必殺数値には事欠かん訳で、随分楽になる事でしょう。多分」
* ういうい。ほんじゃこれまで、また明日。
* ぐー。