* 土曜。東京帰還。
*
へむ2「で。俺のデッキの方も揃ったんでボン相手に60枚デッキの
ポケモンカードゲームやったのですが。アレね、やってみて分かったけど、ボンのデッキてエネルギーざくざく付ける方法が無いから、アカンねぇ」
ぴーす「そうですねぇ。ちょっと、あの、はい。全然攻撃出来ない事が、多くてー」
カニ子「エネルギーいっぱい付けないと攻撃出来ない、っていうカードが多すぎるんじゃないカニか。あれって」
あずさ「て言うか、そもそもそういうのはデッキ作る時に気付きなさいと(−−」
へむ2「何とかなると思っちゃったんだよ、あの時は。でまあ、カニ子の言う事にも一理あるので、アレだ。その辺考慮しつつ、デッキ改良するとしよう」
ぴーす「はいー。えと、やはり、はい。エネルギーを付けれる技ですとか、特性ですとかー」
へむ2「うん、それは大変重要ね。加えて、出来れば『エネルギー一個で攻撃出来る』事。と、なると・・・よし、
ボルトロスEXやな」
まるち「あ、そうですね(^^) エネルギー一つで、はい。トラッシュからエネルギーを付ける技がございますし〜」
へむ2「プラズマ団デッキ、つーコンセプトにも合うしな。で、エネルギー付けつつ前半は壁になっていただいて、後半、メインアタッカーに交代すると。で、メインアタッカーが倒れたらまた
ボルトロスEXでエネルギー回収しつつ壁。まあ、それ二周する頃には勝つにしろ負けるにしろ、決着ついてるんじゃあるまいか」
あずさ「そりゃまあ、ついてるでしょうね。EXが倒れてサイド二枚、メインアタッカーが倒れて一枚か二枚。六枚サイド取られたら負けなんだし」
へむ2「うむ、だからその前に倒せるよーに、れっつ構築。まずは、メインアタッカー決めからだなあ」
* て事でうにうに考えつつ、まあでもここまで。お休みなさい、また明日。
* ぐぅ。