* 金曜日。まったり帰還。
*
へむ2「ほむ。ちょっと思い立ったんで
ポケモンカードのデッキ構成、世間様がどんなの作ってるか検索してみたのですが」
あずさ「・・・・・・(−− なんで。今まで検索してなかったの」
へむ2「世間様のスタンダードに惑わされる事で、自分の感性がブレるのがヤだったからですが何か。で、ある程度軸も出来たんでぼちぼちいいかなー、と調べてみたんですが、何ねん。存外皆さん、オフィシャル推奨の『それぞれ20枚』構成を守ってないっつーか。ポケモン10体以下とかエネルギー10枚以下とか。そーゆーのも結構見受けられますな」
カニ子「へー。でも、それって回るんカニ?」
へむ2「回る、つーか『回す』んだな。山札から狙ったカード引いてこれるサポートだの技だの使って。もちろんゲーム開始時、最初の手札についてはどーしょーも出来ん訳じゃけど、そこは割り切ってもっぺん手札引けばいいや、と」
まるち「はぁ(^^; な、なるほど〜」
へむ2「ちなみに初期状態で12枚入ってれば80%、14枚入ってれば85%、16枚入ってれば90%の確率で一枚は引ける。つーのを考えると、ふむ。ポケモン12枚、エネルギー16枚まで減らして残り32枚トレーナーズ、つーのは十分アリか。引き直しまで含めると、初手でポケモン引けない確率は4%まで落ちるしな」
あずさ「んっと・・・20%かける20%で、4%?」
へむ2「うん。もちろん引き直せば相手に一枚手札アドバンテージがいくし、引けたポケモンが一枚『だけ』の可能性も十分高い訳じゃから、入れるポケモン全部が全部一撃では落ちない体力持ってる必要がある訳じゃけど。でもまあ、そこ乗り越えりゃあ後はどーとでもなるしなあ」
カニ子「まあ、そーカニね。ポケモンにしろ何にしろ、狙ったの引いてくる方法はあるカニからねー」
へむ2「ふむ。じゃあそういう方向で、ボンのデッキと俺のデッキを組み直し。後、模索中の
ギラティナ毒デッキもその方向で何とかなるかな。ただ、悪デッキはどーしよ。アレ、
ゾロアーク活用を考えてる関係で
ゾロアがどーしても必要じゃからなあ」
* うむむ。と、そーゆー事を考えつつも、ヒーロータイム。今週のキョウリュウジャーは、黒話。
*
へむ2「ではありますが、んー。裏のてぇまはアレですな、宝石の秘密っつーか古代の秘密っつーか、その辺のネタ降り?」
カニ子「そうカニねぇ。あの宝石が鍵になるんカニね、きっと」
あずさ「でしょうね。で、何か知ってるなら今すぐ話しなさい、トリン(−− ではあるわね」
へむ2「うむ、今週も無茶してたし、下手すっと秘密抱えたまま眠りにつくとかなりかねませんからな。若い衆に期待するんはえーですけど、秘密はキチンとどこかに書き残すなりなんなり、いざって時に備えておくべきだと思うぞー」
* で、ウィザード。
*
へむ2「よし。ウザいな」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「あー(−− まあ、向こうも分かった上で、そういう話作りしてるんでしょうし、ねぇ」
カニ子「来週で反転、とかそんなつもりカニよね。きっと」
へむ2「なんじゃろうけどさ、それでもうっぜ。で、今回の敵は物理特化っつーか腕力特化っつーか格闘特化っつーか。こういう『ガチで強い系』は隙が少なくて、困りますなあ」
* で、帰宅。ほんでから、自分のデッキの再構築ー。<ポケモンカード
*
へむ2「ん。やっぱ30枚前後トレーナーズ入れれると、色々自由度が上がりますね、っと。しかし何じゃな、再構築のついでにカード、スリーブに入れてみたんじゃけど・・・」
ぴーす「はいー。ちょっと、あの、滑ってよろしくありませんね。こちら」
あずさ「山札、すぐ崩れそうよね(−−」
まるち「そうですね(^^; あの、カードを切るのも、大変ですしー」
へむ2「駄目か。駄目なんかー。でもなあ、スリーブしとかねぇと、ボンのと俺のとカードがうっかり混ざっちゃって分からねぇ、とかになりかねんしなあ。滑りにくいスリーブ、どっかに無いもんですかのう」
* と、ゆー訳で検索してみて、引っかかってきたのがこのUltraProとかゆー奴。裏がエンボス加工になってるとゆーので、ほむ。とりあえず秋葉で探してみて、無かったら通販してみるとしますかのう。
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* と、考えつつ。いつもの様にまた明日。ぐー。