* 昨日に引き続き旅行中。今日は萩の市街地をのんびりと。
*
へむ2「でもその前に温泉入りましょうね、温泉。朝風呂っすよー☆」
まるち「あ、はい〜(^^)」
猪名川「朝寝朝酒朝湯が好きで〜♪」
あずさ「身上滅ぼすわよ、そのうち(−−」
へむ2「とりあえず朝酒はしてないんで問題ナッシングですよ、お嬢さん。つかまあ、せっかくの温泉宿なんですから、朝風呂くらいはね?」
猪名川「せやせや。目覚めもすっきりするしやー」
あずさ「まあ、そりゃ、そうだけど・・・」
へむ2「あいあい。ではそーゆー訳で、れっつらごー☆」
* つ事で、お風呂入ってさっぱりした所で出発。とりあえず、まずはホテルの近くの松蔭神社から。
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へむ2「おや、巫女さ(ごすっ)」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「・・・何も言わずにいきなり殴ってなおかつその後も何も言わない、ってのはどうかと思いますあずささん。てゆーか、俺はただ単にですな」
あずさ「ただ単に、何よ(−−」
へむ2「うむ。単に、『ここって普通の神社じゃ無いから巫女さん居ないと思ってた』のに居たからへーえ、と思っただけなのですよ?」
あずさ「ほーお(−−」
へむ2「ホントダヨ? てゆーかてゆーか、別に巫女さん袴の赤に腰まで届くロングの黒髪は映えるなあとかそういう事言った訳でも無いのに殴ら(ごすっ)」
あずさ「・・・殴るわよ?(−−メ」
へむ2「・・・・・・(しくしく) もう、殴ってる〜★」
あずさ「やかましい(−−メ まったくもう・・・」
* ちなみに。巫女さん発見したついでにおみくじ引いてみたら、家族運が『余計な一言が争いのタネに』だったりする訳で。的確っつーか何つーか(笑)
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へむ2「そしてうちの嫁が引いたおみくじ、その家族運は『和を大切に』だったりするのです」
まるち「はぁ(^^;」
猪名川「・・・的確な上にフォローまで。優秀なおみくじやなあ」
へむ2「まったく、神様奉ってる訳でも無いのにな。ま、ともかくそーゆー訳で(ぽむ) 和を大切にじゃよ?」
あずさ「やかましい(−−メ その前にアンタが口を慎みなさい、このすっとこどっこい。て言うか、その前にそもそも行く先々で巫女さん探して歩いてんじゃ無いわよ」
へむ2「今回のは完全に偶然だっつーの。いると思って無かったんだっつーの。それにじゃなー、敬虔なブッディストととしてはやはり神社訪問はかかせない訳で」
あずさ「どこの世界の仏教徒が神社を巡るかっ!!(`皿´メ」
へむ2「えー。ジャパニでは結構普通だと思うの事アルよ?」
猪名川「まあ、うちら宗教に関しては限りのうチャンポンやしなあ。やけど、そゆんは普通『敬虔な』とは言わんのちゃうか?」
あずさ「そもそもそれ以前に、アンタの態度はちっとも敬虔じゃないっ!!(−−メ」
へむ2「失礼な。旅に出るたびに神社にお参りする俺のどこが敬虔じゃないとってああそうだ。『足袋を履いてたびたび旅に出るたびに』とゆーのはどうでしょう?」
猪名川「んー。3点」
あずさ「二人とも黙れ(−−メ とにかくどうしても敬虔だって主張したいなら、巫女さんのいない神社に毎月毎月通うくらいの事はしてみなさい」
へむ2「えー。おにーちゃん、ジャパニの神様に毎月報告するよーな事何もねっスよ? つーか、こっちから行かずとも向こうから来やがれって感じ?」
あずさ「だからそれはちっとも敬虔じゃ無いでしょが(−−メ 埋めるわよ、大概にしないと」
へむ2「ぱぎゅー。なんかお兄ちゃん、不条理に責められてますですよー」
あずさ「不条理じゃないっ!!(−−メ」
まるち「え、ええっと〜(^^; とにかく、あの、まずはお参りを済ませませんか?」
* で、お参り済んだら今度は萩市街地。人力車に乗って城下町回ったり、城跡の公園行ってコイに餌やったり。
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猪名川「なんやかなあ。昨日からこっち、どーぶつにエサやってばっかちゃうか? うちら」
へむ2「んー。まあ楽しいもんでつい、な」
猪名川「さよか。まあ、ええんやけど」
へむ2「うむ、良い事にしといてくれい。に、してもアレなー。俺初めて知ったんじゃけど、ハトってコイのエサ食うのな」
まるち「そうですね(^^) 美味しそうに、お食べになられてます〜」
あずさ「て言うか仲間蹴飛ばしてまで食べに来てるわよ、この子ら。そんなに美味しいのかしらねぇ」
へむ2「よく分からんが、まあ美味いんだろうな。原材料なんなんかねぇ、この餌」
* とまあそんな感じで色々のんびりと堪能して、あい、ほいじゃ帰りのバス時間、っと。
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へむ2「んじゃ。俺らこのままバス乗って空港行くから」
猪名川「んー。ほな、うちは電車で神戸帰るわ。さすがにぼちぼち、実家帰らんとなあ」
へむ2「ういうい。であ、また冬にナー」
猪名川「あいな。冬にー」
まるち「はい〜。由宇さん、お元気で〜(^^)」
猪名川「おー☆ まるちもな〜(なでなでなでなで)」
まるち「はわわわわ(^^; は、はい〜」
へむ2「うい。じゃー行きまっしょーか」
あずさ「そうね。バスもちょうど来たし」
猪名川「ん、ほななー。元気でやりやー」
* そして到着、萩・石見空港着。バスの時間の都合上ここでは1時間くらい待ち時間が出来ちゃうので、その間にぐるでも・・・
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へむ2「・・・て、おわ。えあえっじの電波が入らねぇ」
あずさ「え。ホントに?」
へむ2「ホントに。ほれ、PHSの方も圏外だ」
まるち「はわ(^^; ほ、本当ですね」
へむ2「いいのか、仮にも空港がこんなんで。つーかこの場合、空港と
DDIとどっちの怠慢だ?」
あずさ「さあ。まあでも、
DDIなんじゃないの? アンテナ立てるのは
DDIの仕事なんだし」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「まったくもー。ちったぁ気合い入れろや、
DDIー。繋がらないモバイルに意味は無ぇぞー」
* ちなみに家帰ってから調べた所によると、DDIにその気はまったく無い模様。まったく、これで『全国ほとんどのエリアをカバー』って名乗るのはどうかと思うぞ、お兄ちゃん(笑)
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* にゅ。
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へむ2「さて。んじゃ無事家にも帰ってきましたし、寝ますかねぇ」
まるち「あ、はい。でも、あの、ええっと(^^; 昨日、仰っておられた〜」
へむ2「うん、ちっと予想以上に疲れてるのでその辺まとめてまた明日。24時間後にまた言うてくれたまい」
まるち「はぁ(^^; わ、分かりました〜」
あずさ「はいはい、じゃあとっとと寝なさい(−− 明日からまた仕事なんだし」
へむ2「・・・ずっと今日が続けばいいのに。ねぇ?」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− いいから寝なさい。とっとと」
* つ事で。んじゃお休みなさぐー。