まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



れっつだんしんぐ。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


[霜月日記一覧] : 2005/11/19 : (コメントが2件あるにゅ)

珍獣出撃。

* 今日もお休み。くにゃー。

*

カニ子「ところで。一つ、お願いがありますカニ」
へむ2「にょ? 何かね、カニ子」
カニ子「フローリングの床が冷たいですカニ。スリッパを貸してくださいカニ」
まるち「あ(^^; す、すみません〜。気付きませんで〜」
へむ2「ふむ。俺はまだ、我慢出来るレベルなのですが?」
カニ子「私は我慢したくないレベルですカニ」
へむ2「・・・根性が足んねぇな、おい。まあいいや、そういう事であれば、我が家にいまだたーんと積まれてる珍獣スリッパを貸してあげましょう」
カニ子「・・・何カニ。この、変な生き物は」
猪名川「いや。あんたが言うか、それを」
へむ2「同じかそれ以上に変な生き物のくせにな。まあ、いいから履いてみれ」
カニ子「む〜〜〜・・・あ。暖かいカニ?」
へむ2「そうだろうそうだろう。見た目はともかく、冬に使うにはいいスリッパなんだ、これ。とゆー訳で、自由に使うとよろしい」
カニ子「はいですカニ〜。ありがとございますカニ」
猪名川「つっかまあ、うちらもぼちぼち使おか。スリッパ」
あずさ「そうね。最近、ホントに寒くなってきたし。でも・・・これだけみんなで使ってもまだ余るんだもんねぇ、このスリッパ(−− どーすんのよ、こんなにあって」
へむ2「いいじゃん、この先10年かかって使い尽くすくらいの心持ちで。あ、なんならカニ子、いくつか実家に持って帰るかね?」
カニ子「きっぱりお断りするカニ。でも、暖かいカニ〜☆」
へむ2「ちっ。まあいいや、ほいであ俺も、ぬっくぬくー☆」

* んでもって、昼間は買い物行ったり。

*

へむ2「とりあえずですな。古本屋でめっから無かったんで新品で推理小説、いくつか追加購入してきましたですよ。倉知淳に西澤保彦に霧舎巧、それぞれ一冊ずつ」
猪名川「んー。全部で4冊で3000円、か。昨日16冊で6000円やった事思うと・・・やっぱ、新品は高いなあ」
カニ子「あれ? 4冊? 数が合わないカニよ?」
へむ2「ああ、そりゃ海外古典推理物も1冊買ったからだ。ブラウン神父物、おういぇっはー!
カニ子「ブラウン神父? 誰カニ?」
へむ2「世界の名探偵の一人じゃよー。ほれ、新本格ばっか読んでっと思考が偏るから、適当な所で古典に戻ってバランス取りませんとね?」
猪名川「・・・そういうもんか?」
あずさ「て言うか。一体どんなバランスよ(−−」
へむ2「心と頭のバランスです。やっぱ現代物はねぇ、どーしても科学捜査の傾向が強くなっちゃうんで、それだけだとどーも、ね」

* さらにビデオに録っといた『ガン×ソード』見たり。

*

へむ2「を。えろシーンだ」
猪名川「うむ、まごう事無きえろシーンやな。冬の祭りに向けての、同人ネタ提供の回っちゅー訳や、今回は」
あずさ「・・・前の水着の回といい、今回といい。まったく、もう(−−」
まるち「え、ええっと(^^; あの、ですけど、今回は、あの、お話の方も、色々と〜」
へむ2「ああ、確かに進んでたっぽいねぇ。どう見てもえろシーンがメインだったんで、そっちはあんまし記憶に残っとらんのですが」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「いや、覚えときなさいよ、さすがに(−− 相手の目的がようやく分かった回なんだから」
猪名川「・・・ヤな事考えよるよなあ、あいつら。寝言ほざいとんちゃうぞー、つー感じやが」
へむ2「その辺は同感ですがね。ま、でも、主人公のヴァン君がまとめて連中ぶっ飛ばしてくれますよ。きっと」
猪名川「せやなぁ。頑張れー、味覚消失で5CP稼いどる主人公ー」
へむ2「・・・そういう言い方すると、ダイス目が悪くなりそうでヤだなあ。ま、とにかく頑張れ、主人公ー」

* そんでもって山村美紗読み始めてみたり。

*

へむ2「・・・んー。まあドラマ化っつーか映像化するとウケが取れるネタなんじゃろうとは思うけど、でもあんまし面白くないな。この『百人一首殺人事件』て」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「うむ。てゆーかぶっちゃけた話をすると、俺様社会派っぽいネタに興味が無ぇ。そんなのどーでもいいからトリックを。ギチギチに組み上げられたトリックを、と、言いてぇ」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「ま、いいやー。しょせんこれは比較対象じゃからな。この後読むもんが、これよか面白かったらおっけーさぁね」

* と。そんな感じで今日は平穏な一日でした、まる。

*

あやか「こんっばんわー☆
へむ2「・・・ほえ?」
せりお「どうも。お久しぶりです、皆さん」
まるち「あ、せりおさん〜(^^) どうも、お久しぶりです〜」
へむ2「んー? 何なのさね、あやか嬢。いきな」
あやか「あ、この娘がカニ子ちゃんね!? んー、よしよしよしよし(なでなでなでなで)」
カニ子「わ、わ、わ!? ななな、何カニ!?」
あやか「この間は会えなかったからさー。今度こそ会おうって思って押し掛けてきたの。初めまして、私あやか。よろしくね?」
カニ子「はぁ。よ、よろしくお願いしますカニ」
あやか「んー、かわいっ!!(ぎゅ〜)」
カニ子「わわわわわわわわわっ!? ちょ、ちょっと苦しいカニ〜!!」
へむ2「・・・なるほど。目的は分かった。目的は分かったが、おーい、カニ子ー。その娘とあんまり親しくしてると、食われるぞー」
カニ子「ひぃっ!? たたた、食べられるのは嫌カニーーーっ!!」
あやか「あん★ しっつれいねー。食べたりなんかしないわよ、私」
へむ2「いやだって、君は男でも女でもいける口だろう?」
あやか「・・・本っ気で超しっつれーねー。私、これでも清純派なのよ?」
猪名川「え」
あずさ「・・・え」
あやか「はいそこ! そこのエロゲーヒロイン二人!! 公式にえっちシーンのある人はだーまーるー。私、公式には何も無いもーん☆」
猪名川「・・・うわ。ろくでもないセリフ吐きよった、この娘」
あずさ「て言うか、アンタだってボツ絵があるでしょが(−− 何を偉そうに」
あやか「ボツはボツだもーん。だからこの中では、私が一番の清純派〜♪」
へむ2「いや、そういう意味では一番はせりおだと思うが。つーか、もう面倒だから帰れ、君」
あやか「嫌。来週の日曜までお世話になるから、よろしくね?」
へむ2「はぁ? 何っじゃそりゃあ?」
あずさ「こら、あやか(−− アンタ、学校は?」
あやか「貴方にそれ、言われたくなーい☆」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「・・・えーと。あの、せりおさん?」
せりお「すみません。説得に失敗いたしました」
へむ2「いや、そんな淡々と言われても。てゆっか、ホントに学校いやもとい、学園は?」
せりお「月曜、火曜はこちらから行かせて頂きたいと思います。水曜日は祝日ですし、木曜金曜は・・・すみません。どうか、大目に見て差し上げて下さい」
へむ2「ぬう。まあ・・・そりゃ、構わないっちゃあ、構いませんが」
せりお「申し訳ございません。お世話をおかけいたします」
へむ2「あー、いや、まあ。でもなあ。来週まであやか嬢がおると、本気でカニ子がつまみ食いされる恐れが」
あやか「あ、そうそう。もう一個、用事があったんだけど」
へむ2「ほえ? ん、何ね?」
あやか「うん。いつもいつもいつもいつも言ってる事だけどー。だからまるちを定期的にメンテに」
へむ2「すみません本気ですっかり忘れてましたm(_ _)m あー、えー、えーと。まるち、行ってらっしゃい」
せりお「と、そういう事ですので。まるちさん、今日の所は、私とご一緒に」
まるち「はわ?(^^; あ、は、はい〜。では、あの、行ってまいります〜」
せりお「それでは、今日の所はこれで。失礼いたします」
あやか「で? せっかんフルコースと、私泊めるのと。どっちがいーい?」
へむ2「どうぞ、来週までこちらにお泊まりくださいm(_ _)m」
あやか「ん☆ よろしくね〜」
あずさ「・・・・・・(−− ふぅ。まったく、もう」
カニ子「ちょちょちょ、ちょっと待ってくださいカニ!? 結局、何が一体どうなるんですカニ!?」
猪名川「うーん。最悪、あんたが食われる。ちょっと違う意味で」
カニ子「嫌カニーーーっ!! 助けてカニーーーーっ!!!」
へむ2「あー。いや、一応そうはならんよに気を付けるから、安心したまへ。カニ子」
あやか「て言うか。だから、食べないってばー」
カニ子「・・・本当カニ?」
あやか「うん。ホントホント☆」
カニ子「・・・ううううう。何だか、なんとなく信用出来ないカニ〜」
へむ2「まあアレだ。この場合、食われても死ぬ事ぁ無いから。それでよしとしたまへ(ぽむ)」
カニ子「よしとしたくないカニ〜。うう、やっぱり、ここは毎日がデンジャラスカニ〜」
あやか「・・・失礼ねぇ。どーして信じてくれないのよ、もー」

* ・・・ところで、この日記を書いている今。テレビで格安カニツアーの紹介なぞをやっていてじゅるり。くそう、やっぱ美味そうだぜ、カニ(笑)

-

* にゅ。

* であ、寝る前にらすぐる。

* ソフトハウスキャラ、新作『グリンスバールの森の中 〜成長する学園〜』の情報公開・・・て、ゲーム期間100年ですか(^^;

*

へむ2「また豪快な」
あずさ「そうねぇ。今までは2年とか3年とか、そんなだったのに」
猪名川「まあ、『南国ドミニオン』なんぞその気になったら何年でも出来たらしけどな。確か999週越えたら『幾星霜』になってカンストやっけ?」
へむ2「そう聞いてますな。まあ・・・100年つっても1ターンの長さがどれくらいかで全然話は変わってくる訳ですし。とりあえずはこの先公開されるであろうシステム紹介待ち、ですな」
あやか「はいはーい! じゃ、そっちは置いといて本題!! さ、こっちいらっしゃーい、カニ子☆」
カニ子「や〜。て、照れるカニね(てれてれ)」
へむ2「・・・えー。何つーか、非常に納得のいかんものを感じなくもないのですが。てゆーか、みんなネタに走りすぎだ。ちょっと落ち着きたまへよ、おい」
猪名川「そーゆーあんたはどないやねん?」
へむ2「無論その一人だ(大威張り) 投票開始から終了まで、一日の漏れも無く投票しましたよ!?」
あずさ「威張る事かっ!!(−−メ まったくもう・・・」
あやか「もー。話が進まないでしょー?」
へむ2「にゅう。では話を戻して。えー、ソフトハウスキャラで行われていた人気投票なのですが、結果が出ました。大変困った事に、カニ子っつーかウラシルが9位だそーです。だから皆さん、ネタに走りすぎだと」
猪名川「まあ・・・やけど、そもそもネタ振りしたんは葵(仮)ちゃんやしなあ。自業自得っつーか、それに9位やったら実際問題実害もあらへんし、やけどネタとしては美味しいええ位置やろ」
へむ2「まったくもってその通りだよ。その通りだが、俺はもっと下の順位になって泣くカニ子が見たかった。そういう意味では、非常に残念である」
カニ子「・・・今、なんかヒドい事を言われたカニよ?」
猪名川「つーか。そない思うんやったら自分で投票すなと」
へむ2「まあそうなんだけどな。えーいちくしょう、とにかくカニ子、ベスト10入りおめ」
カニ子「あ、ありがとございますカニ。カニ子は、これからも頑張りますカニよー!!」
あやか「わー☆ ぱちぱちぱち〜」
あずさ「・・・一体、何をどう頑張ると(−− いやまあ、いいんだけど。別に」

* ちなみに一位はリュミスで加えてベスト5中4人までもが『巣作りドラゴン』の登場キャラ。やっぱ強いですなあ、『巣作りドラゴン』は。

-

* にゅにゅ。

* であここまで。今日も寝るです、お休みなさい。ぐー。


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[00001] 2005/11/20 12:08:22
9位おめでとー
[投稿者: まー ]

すみません、毎日ウラシルに投票してましたw
いやーまさかベスト10入りするなんて思ってなかった。
思った以上にネタに反応する人間が多かったってことですかねー。
何にしろカニ子おめー!


[00002] 2005/11/21 00:32:07
多かったんでしょうねぇ(笑)
[投稿者: へむへむ ]

>思った以上にネタに反応する人間が多かったってことですかねー。

まあ、葵(仮)ちゃんのセリフがすごい全力でネタ振り系でしたし。ある意味しょーがないっちゃしょうがないんでしょうけど・・・でも、その結果当の葵(仮)ちゃんの順位が低くなっちゃったあたりが、ちと哀れ(^^;

#カニ子がいなきゃ葵(仮)ちゃんに入れてたんですけどねぇ。俺。



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