* 今日はお仕事特に無し。てゆーか、本来ある予定だった仕事が急遽キャンセルになったので突発的に暇だったり。
*
へむ2「とゆー訳で、近所の本屋にぶらぶら出かけて漫画雑誌を立ち読みするおにーさんでございます。おや、『喰いタン』がTVドラマ化するそうですよ?」
猪名川「ほー。イブニングで連載中の、あの大食い探偵漫画がか?」
へむ2「説明的なセリフにさらに説明的なセリフを返してくれてありがとう。とゆー訳で、その大食い探偵漫画がドラマ化だそうです」
あずさ「へーえ。あれが、ねぇ」
へむ2「どーすんだろな。あの漫画、探偵が飯食ってるシーンが一番派手なのに。てゆーかトリックその他はかなーり地味なのに、どやってドラマを盛り上げるんでしょね?」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
へむ2「何? あ、そんな記事が。つーか番組の最後でメニューの作り方紹介? 『
どっちの料理ショー』とのコラボも検討? ああなるほど、つまりドラマって言うより
新しい形の料理番組なんですな、これ」
猪名川「つー事になる・・・んかな? あ、ちなみにドラマの方の公式サイト
こっちな。まだ何も情報あらへんけど」
へむ2「ふぅむ。ま、放映開始されたらいっぺん見てみますかにょう。あの探偵の、物理的に不可能な大食いがどーゆー風に表現されるのか、ちと興味がありますからにゃー」
* で、森博嗣の『全てがFになる』と『笑わない数学者』、及び有栖川有栖の『マジックミラー』あたりを購入、と。お奨めされた『双頭の悪魔』とかは本屋さんに無かったのでまた後日ー。
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* さて。
* そんでもって、本屋の後はえろげやったりぐーすか夕寝したりして、夜。島田荘司の『暗闇坂の人喰いの木』を読了・・・とはさすがにいかず(分厚いですからな)、現在進行形でふにふに読み進めちう。
*
へむ2「ふむ。イギリスの家の方は、一見でギミックが知れますな。つーか、この時点で読者に図面見せちゃ駄目だろ。バレるし」
猪名川「んー?(ひょい) ああ、こら確かに。一発やな」
へむ2「問題は、普段異様に聡い御手洗潔が何故それに気付かないのか、ですな。ちょっとこー、その点話を盛り上げる上でのご都合主義が見えるっつーか何つーか。まあ、ぶっさけ話の本筋では無い所なのでいーんですけど」
あずさ「いーんですけど、はいいんだけど(−− アンタはいつ寝るのよ、一体」
へむ2「うむ。夕方大変良く寝たので、今は眠くないのです。ので、これを読み終わってから寝ます」
あずさ「・・・・・・(−− 私、先に寝るわよ?」
へむ2「あいあい。お休み〜」
あずさ「・・・ふぅ(−− じゃあね。あんまり遅くまで起きてるんじゃないわよ?」
* で、夜もどっぷり更けたあたりで読了。うにゅ、読み応えあって満足ー☆
*
へむ2「はっはっは、堪能堪能。ちょっとこー、『偶然に頼った雰囲気作り』が多くてそこは微妙にアレなのですが、雰囲気だけでぐいぐい引っ張ってってくれるあたりが大変上手だと思います」
まるち「そうですか〜(^^) 良かったですね、ご主人様」
へむ2「うむ。さ、そいじゃこの勢いを借りてもう一冊、読もうか」
まるち「は、はわ?(^^; あの、もう、お休みになられるのでは?」
へむ2「やー、全っ然眠くないんだ、これが。ちと夕方、寝過ぎたかも」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「ま、何やー(描き描き) 読書の秋、いう言葉もあるよって、たまにはええんちゃうかー?」
へむ2「もう冬だけどナー。でもまあ、とりあえずもう一冊だけね。あんまし分厚いのはアレじゃから、今日買ってきた有栖川有栖の『マジックミラー』にしますカー」
* て事でさらにふにふに。時刻表アリバイトリックを見るのも、久しぶりー。
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へむ2「・・・はて。これ、ここまでややこしい事しなくても『事前に入れ替わっとく』だけでクリア出来ねぇか? あーだろ? こーだろ。んでそーやって」
猪名川「まあ、けーさつが捜査してその辺は否定された、いう事なんやろ、っと。よっしゃ、うちの方もおしまい、と」
へむ2「ふむ。具体的にそれが確定された記述は無かった気がするけど・・・まあ、そういう事なのかな。いや、でも、いずれにしてもなかなか楽しかった。特に後半の方のトリックがなかなか良し」
猪名川「んー、そら良かったな。で、うちは寝るけど、あんたは?」
へむ2「ん? あー、そうな。このままもう一冊、とゆー気分ではあるけど・・・」
まるち「はわ(^^; いえ、あの、もう5時ですから、さすがに〜」
へむ2「にゅう。じゃあまあ寝ますか。おーやすーみなーさいー」
まるち「はい〜(^^; お休みなさいませ〜」
猪名川「んー。おやすー」
* であここまで。実を言うとまだあんまし眠くは無いのですが(笑)、ま、でもさすがにもう朝ですのでー。
* 眠れるように努力をしつつ。まーたあーしーたー。