* 今日は月イチTRPGの日。まあ今月はTRPGじゃ無くてボードゲームの日だった訳ですが。
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へむ2「まあでもそれはちょっと置いといて、おめでとうあずあず」
あずさ「は? 何がよ?」
あずさ「・・・ああ、それね」
ぴーす「わ。26年連続1位ですか!? 凄いですね!!」
へむ2「凄いんですよー。えっへん!」
あずさ「何故そこでアンタが偉そうな顔をするか(−− まあでも、そういうのはちづる姉さんに言ったげなさい。私、関係無いし」
へむ2「ま、そーですな。その内また、ちづるさんにも会いたい物ですよー」
* 閑話休題。
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まるち「それで、ご主人様(^^) 今日はいかがでしたか?」
へむ2「おう、そうね。今日一番面白かったのは『
ゲシェンク』かな。俺が持ってったゲームじゃあ無いけど」
あずさ「ふぅん。どんなゲームなの?」
へむ2「うむ。小さな不幸に耐えつつ人に大きな不幸を押しつけるゲームですな。さすがはザ・ドイツゲー」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・いや、そういう事じゃなくて(−− 具体的にどんなゲームかって聞いたのよ」
へむ2「うにゅ。まあその辺はリンク先見て頂けると早いんですが・・・まあ簡単に言うと『3から35まで書かれたカード』を取り合うゲーム、ですな。取ったカードは全部マイナス点になるんですが、かと言ってパスするとチップが無くなっていくので逃げ続ける事も出来ない。そんな感じー」
ぴーす「えっと。カードが連続していると、マイナス点が少なくなるんですね?」
へむ2「です。ですからその辺を利用して失点を抑えて、とゆーのが基本戦略になるんですが、でも最初の時点で山札から9枚抜かれてますので。繋がるかどうかは分かんない、とゆーのがミソ」
まるち「はわ(^^; えっと、じゃあ、33と35があって、34がありませんと〜」
へむ2「失点は68点になりますな」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「繋がってると33点? 確かに全然違うわねぇ」
へむ2「つー事です。だからまあ、一つ飛びとか二つ飛びの数字が先に出てくると取るべきかどうか実に悩ましい。うまく繋がると、すっごく美味しいんですけどね」
まるち「なるほどー。運も大事なゲームなんですね」
へむ2「まあそうなりますか。でも、基本的には『他のプレイヤーとの駆け引き』が楽しいゲームですよ。最初に言うた通り、『如何に大きな不幸を他人に押しつけるか』とゆー」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか〜」
あずさ「・・・・・・(−− まあ、いいわ。で、他には? 何か面白いの、あったの?」
へむ2「んー? んー、そうですな。他にもまあ、色々面白いのはありましたけど・・・ゴメン、今日は朝から晩まで遊びっぱだったんでさすがに疲れた。語ってる余裕無ぇや」
まるち「はわ?(^^;;; あ、そ、それは失礼いたしました〜。えっと、あの」
ぴーす「そういう事でしたら、もうお風呂がもう沸いておりますので、どうぞ!!」
へむ2「ういうい。では明日も早いので風呂入ったら寝ます。お休みー」
ぴーす「はいっ! どうぞごゆっくり、お休みください!!」
あずさ「寝過ごすんじゃないわよ、明日。疲れてるからって」
へむ2「うむ、その辺はおまかせだ。起こしてくれたまへ、頑張って」
まるち「あ、はい(^^; が、頑張ります〜」
あずさ「・・・いや、アンタも頑張りなさい(−− 人に頼ってないで」
へむ2「うむ、前向きに努力いたしましょう。であそーゆー事で」
* お休みなさい。ぐぅ。