* お仕事うにゃ。でもって、限りなくどうでもいい話ではありますが。
*
へむ2「片桐さん」
猪名川「は?」
まるち「はわ?(^^;」
あずさ「・・・何なの。一体(−−」
へむ2「紐緒さん」
猪名川「て、あ。ときメモか?」
へむ2「うむ。朝比奈さんに如月さん。ああ、朝比奈さんは漢字が合ってるかどうか自信無ぇなあ」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− だから。何なの、一体」
へむ2「後は虹野さんに館林さん。ん〜・・・早乙女の妹。伊集院。それくらいかぁ?」
猪名川「かぁ? て聞かれてもな。何やねんな、ホンマに一体」
へむ2「んー。いや、ネットで調べるとかそーゆーの無しに、どれだけ思い出せるかと思ってのう。ひのふの・・・8人じゃの。ここまでで」
あずさ「また訳の分かんない事を(−− 思い出せたから何だって言うのよ」
へむ2「何にも。だから最初に『限りなくどうでもいい話』と断っておるよ。単に、思い出したくなっただけ」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「あー。まあ、そないな事てあるわなー。うん、分かる分かる」
へむ2「ご理解いただき恐悦至極。にしても、まだ後4人か5人いたハズなんじゃけど・・・思い出せんのう(首ひねり)」
猪名川「とりあえず、メインヒロインがまだ出とらん様やが。えーと、何つーたかな、あの声が金月真美の」
へむ2「教えてMr.Skyの人じゃな。うん、そこまでは思い出せる。でも名前が出てこねぇや、あっはっは☆」
猪名川「赤い髪やったやんなあ。でもって完璧超人で。ん〜〜・・・」
へむ2「ん〜〜・・・」
あずさ「・・・あー(−− まあ、適当な所で諦めて検索しなさい。そんな真剣に悩む様な事でも無いんだから」
* とゆー訳で、適当な所で検索。出てこなかったのが藤崎詩織に古式さん。清川さん鏡さんに美樹原さん、と。あー、美樹原さんについては本気で100%頭から抜けてたなあ(笑)
*
へむ2「後、朝比奈さんはやっぱり漢字憶え間違えてた。正確には『朝日奈』さんですな」
まるち「はぁ(^^; そうでしたか〜」
へむ2「ま、でも、うん。全部分かってこれですっきり。次はメルティランサーにでも行ってみよーか」
あずさ「行くな(−−メ そんな無駄な事にエネルギー使ってんじゃないわよこのすっとこどっこい」
へむ2「にゃうーん。あー、でも、メルティはヒロイン6人しかいないから楽ですわよ。えーと、ナナイ・ナタレシオン・ナインハルテンにアンジェラ。トリガーハッピーに改造鉄腕娘。でもって宗教。いじょ・・・あれ?」
猪名川「5人しかおらん様やが。つーか、後半3人は名前が出とらん様やが、そもそも」
へむ2「・・・おや?」
あずさ「おや、じゃないっ!! ほんっとに、もう(−−メ」
へむ2「にゃうー? あ、そだそだ。残り一人は偉い人だ。どっかの名門の娘さんで実は上司。うん」
猪名川「で、名前は?」
へむ2「・・・えーと。あ、いや、うん。トリガーハッピーがシルヴィで宗教がサクヤ。そこまでは思い出しましたよ、今」
猪名川「残り2人は?」
へむ2「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・(−− 調べなさい。素直に。今すぐ」
へむ2「にゃあ。う〜〜・・・(かちかち) あー、うん。鉄腕娘が神代で、偉い人がメルビナ長官ですな。うんうん」
* と、そげな風にどーでもいい事で時間を潰してる内に、夕方。今日は平和な一日でし・・・あ? 何? 土曜日に仕事入るて? あ、さいですか。
*
へむ2「て事で、今週は一旦ここで帰京です。はい皆さん、今すぐ帰る準備をするよーに」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。了解いたしました〜」
猪名川「また急な話やなあ。もーちょい何とかならんのかい、その辺」
へむ2「うむ、俺的にも何とかして欲しい所じゃけど、何ともならんもんは何ともならん。はいはい、いいから帰るよー」
* て事で急遽帰宅。帰り道では西澤保彦、『猟死の果て』。
*
へむ2「・・・うにゃ〜〜(ぶしゅー)」
まるち「はわわわわ(^^; だ、大丈夫ですか? ご主人様」
へむ2「やー(むくり) 大丈夫か大丈夫じゃ無いかで言うならかなり大丈夫じゃ無いっつーか。いや、この西澤作品でよく出てくる『カリカチュアされた脇役ズ』つーんが今回、全員ヤになるくらい同じベクトル持ってるのがアレってゆーか。つっかぶっちゃけおにーさんは『現代社会の病理』なんぞにはカケラも興味が無ぇ訳で。いや、これは何度も言っている事ですが」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 相変わらず、もう。て言うか、そこまでぐったりするくらいなら、もう少し読む物厳選したら?」
へむ2「うーん。それはでも、読んでみないと分かんない事なのでー。つか、一応作者さんレベルで『この人は本格とは違うっぽいなー』つー人のは最初からハズしてる訳で。後はホント、体当たりで読んでくしか分別方法は無いのですよー」
あずさ「そうかもしれないけど(−− でも、せめて世間の評価を先に見てみるとか」
へむ2「それはダメですよお嬢さん。『作品』ってなぁ、なるべく前情報無しで見んと。これは推理小説に限らず、何でもそうですじょ?」
あずさ「・・・・・・(−− まあ。そうかもしれないけど」
猪名川「ま、でも、そない言うんやったらハズレがあるんも受け入れんとな。作品楽しむんとのバーターやで、そら」
へむ2「うむ。だからひとしきりぐんにょりしたら後は忘れる事にする。ちくしょーい、次はがっつり本格に当たりやがれー」
* と、ぐんにょりしつつ、今日はここまでー。さて、寝て忘れますにょー。
* お休みなさい、ぐぅ。