* 日曜日。なんですが、ちっくらお仕事が入ってたりするので朝かられつごー。
*
へむ2「でもって、帰りに
アカチャンホンポ寄って。おむつを補充していく、というのが今日の予定だったんですが・・・」
まるち「はい〜(^^; あの、ありませんね。ムーニーさんの、Sサイズ」
猪名川「つーか。見事にSサイズだけ売り切れやなあ。何かの嫌がらせか? これて」
あずさ「いや、嫌がらせって事は無いでしょ(−− 単にそういう巡り合わせだってだけで」
へむ2「むー。うちの近所のスーパーでもSサイズ、やたら売り切れるし。何か? そないに今、三ヶ月四ヶ月の子が多いのか?」
まるち「さあ(^^; どうなんでしょうか〜」
あずさ「まあ・・・何にしても、無い物はしょうがないわよねぇ。どうする? 別のメーカーの、買っていく?」
へむ2「んにゃ。別のメーカーのでいいんだったら素直にうちの近所で買うー。わざわざここで買って、えっちらおっちら電車で運ぶ意味無ぇし」
猪名川「せやな。こっちの方が多少値ぇ安いけど・・・まあ、大して変わらんしなあ」
へむ2「うむ。ちう訳で、離乳食関連とかその辺だけ買って、で、本屋に寄りましょう」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・て、コラ(−− それは予定に無いでしょうが」
へむ2「や、だってー。今日の臨時仕事でお小遣いも入ったし、だったら推理小説の買い足しくらいやっておくべきではないかと愚考するおにーさん18才。まあ冗談抜きで、わざわざ寄り道して何も収穫無し、つーんも悔しいしのう」
猪名川「まあ、そゆ気持ちはよう分かる。よう分かるけどやな、あんた早よ帰らんとアカンのちゃうんかい。帰ってボン、お風呂に入れるんやろ?」
へむ2「うん、だから速攻で行って速攻で帰る。今日は買うもん、決まってるしねぇ」
あずさ「・・・・・・(−− まったく、もう。10分だけよ?」
へむ2「らじー。では速攻で、四階上の本屋さんー☆」
* ちう事で。あい、そいじゃさっさと買う物買って帰あらヤだ創元復刊フェアですってよ奥様!
*
へむ2「
きゃー☆ 探して探してそれでも手に入らなかったアシモフ先生の
『ABAの殺人』が復刊されてますわよ
万歳!! てゆーかグッジョブだ
創元!!Σd(>ω<)」
猪名川「ほー。
これか、復刊フェアて。毎年やっとってんな」
まるち「そうみたいですね(^^) あの、はい。おめでとうございます〜」
へむ2「やー、はっはっは☆ これで
創元から出てるアシモフ先生のは全部手元に揃った訳で、やー、いいタイミングで本屋来たなあ♪」
あずさ「・・・・・・(−− 何か。妙にムカつく」
猪名川「あー。いやいや、落ち着きてあずやん。正直、週にいっぺんは本屋覗いとんやさかい、見つかるんは当然やて。それがたまたま今日やっただけでやなあ、別にムカつく必要はあらへんて」
あずさ「まあ、そうだけど(−− でも、なんとなく、ねぇ」
へむ2「その気持ちも分かるけどやな。まあ、無駄に本屋うろうろする時間が短うなった、て考えたら、結果的には良かったんちゃうかなあ、これ」
* や、何にしても見つかって良かった良かった☆<『ABAの殺人』>つーかコツコツ復刊してくれる創元推理はほんにありがたく。ちったぁ見習え、講談社(笑)
-
* にゅ。
* で、帰宅。途中で近所のスーパー寄ったら、何故か先日まで無かったムーニーのSサイズが爽やかに復活してたりする訳で(ぉ うぬう、わざわざアカチャンホンポに寄った俺の努力は一体(笑)
*
へむ2「と、一瞬思ってしまった訳ですが。まあでも、これも運命なんでしょーな。やっぱり」
まるち「はぁ(^^; う、運命ですか〜」
へむ2「うむ。どんな運命かとゆーと、つまり俺と
創元復刊フェアとを出会わせようとゆー」
あずさ「うわー、やっぱりムカつくー(−−メ て言うか本気で、結局アンタの得にしかなってないあたりが」
へむ2「て、そゆ理由でムカつかれるのはやや納得いかないですわよセニョリータ? あ、ただいま」
ぴーす「はい、お帰りなさいませ! 今日もお仕事、お疲れさまでした!!」
へむ2「いえいえ。結果おーらいでうまくいってるんでどっちかっつーとあんまし疲れてませんですわよ精神的に。さ、そいじゃちゃっちゃとやる事やってしまいましょー」
猪名川「ん。ほなまずは予定通り、ボンの風呂からやなー」
ぴーす「あ、はい! そちらの準備も出来ております!!」
へむ2「ういうい。では風呂入れて飯食って。で、写真の整理して寝る。そーゆー予定でさくさく行きますわよー、さくさく」
* て事でふにふにやる事やって、最後。今週の写真はこげな感じー。
*
へむ2「まあ、雀やらカモメやら。夕日の赤も結構撮れたし、今週は全体的に良い週でした。ただ、やっぱ雀にはもーちょい近寄って撮りたいねぇ」
猪名川「とは言うてもな。連中、すぐ逃げよるし」
へむ2「そうなんだよなあ。もっと気配を消して近付けば・・・でも、カメラ向けると気付かれちゃうんよね。やっぱ」
ぴーす「それは、はい。やはりレンズが光りますし。ええと、あの、餌でもご用意して行かれればいかがでしょうか?」
へむ2「うーん。餌があっても、人間のいる所には近寄ってこねぇんじゃねぇか、つー気がするんじゃけど・・・まあ、いっぺん試してみるかのう。特別用意せんでも、ただの米でいい訳じゃしなー」
* とか悩みつつ、ま、でも、今日はここまで。とっとと寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。