* 今日もお仕事うにゃうにゃと。でもって夕方、東京帰還。
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へむ2「つーのはさておき、『グレイとォォ!』じゃねぇだろう。ちょっと落ち着け審査員」
猪名川「・・・まあ、大体は予想通りっちゃ予想通りやった訳やけど。やけどそゆ方向に走るとはちょい意外やったなあ、『超力招来坦々麺』」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、はい〜」
へむ2「多少芸風が変わったかね、西条先生。まあ何にしても、これで新規読者へのジャンの顔見せは終了。次は・・・五番町飯店の面々を詳しく、かな? 順番としては」
* ちなみに、キングオブ雑魚キャラこと沢田君は今回、ほんとーに雑魚扱いでございました。<『鉄鍋のジャン』>ここまで雑魚扱いだと、いっそ清々しいですなあ(笑)
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* にゅ。
* で、帰宅ー。
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へむ2「ぐどもーにん、えぶりわん!」
ぴーす「お帰りなさいま・・・え。ぐ、ぐどもーにん、ですか?」
あずさ「さらりと流しときなさい、その辺は(−− 相手するだけ無駄だから」
ぴーす「はぁ。えっと、あの、はい」
へむ2「何て切ない事を言うんでしょうかこのおじょーさんわ。で、ボンの様子はどないー?」
ぴーす「あ、はい! えっと・・・あの。もしかしたら間違ってるかもしれないんですけど」
へむ2「にゅ?」
ぴーす「あの。お坊ちゃま、もしかしたら、歯が生え始めてるのではないかと」
へむ2「は?」
あずさ「歯?」
猪名川「ハハハのハ?」
ぴーす「あの。何かとお口の中を気になさっておられますし、それに、下顎の所に、何か白い物が、ちらりと」
へむ2「へーえ? どれ・・・て、もう寝てるか。今日は」
ぴーす「はいー。ですからあの、明日、出来れば」
へむ2「うん、診てみよう。しかし、歯ねぇ・・・ちっとばっか、早くね?」
ぴーす「はい。普通は六ヶ月くらい、とお聞きしておりますので。ですから、間違いかも・・・」
猪名川「でも、個人差も大きいんちゃうん? そない聞いた事あるよな気ぃするんやけど、うち」
へむ2「大きいよ? だからまあ、いいっちゃいいんじゃけど。たださ、何つーかさ。そんなに早く美味いもんが食いたいのかね、チミ。とゆー気分でもある」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・ああ(−− まあ、そういう事なのかもね」
猪名川「・・・はらぺこ魔王やしなあ。あんたの子」
ぴーす「あ、でも。ここしばらくは、やはり少し、ミルクの飲みが」
へむ2「うん、それもやっぱり、『ミルクは飽きたからもっと美味いもん食わせれー』なんじゃないかと。ただねぇ。そう言うなら、野菜スープとかだし汁とか、その辺ももっと飲んで欲しいよね」
あずさ「そうねぇ。まあ、それは美味しくない、って言ってるのかもしれないけど(−−」
へむ2「好き嫌いすると大きくなれませんよー。ま、何にしても明日、じっくり診てみるべー」
* て事で。んじゃもう遅いのでお休みなさい、ぐー。