* 土曜日お仕事お昼から。て事で朝はのんびり目に出かけつつ。
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へむ2「今日はアルフレッド・ベスター、『分解された男』を読むのです。テレパシーが普通に存在するが故に『犯罪を計画する事さえ不可能な世界』で、犯人は如何にして殺人を成し遂げたか。すごいぞ!」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
へむ2「・・・と、ゆー本屋のPOPに惹かれて買った訳ですが。でもこれ、実は『推理小説』じゃなくて『SF』ですね?」
猪名川「いや。そら、テレパシーとか言うとるんやったら」
あずさ「SFでしょうが。どう考えても(−−」
へむ2「SF要素を加味した推理小説だと思ったんだよーう。つーか、実際本屋で推理小説のコーナーに並んでたし」
猪名川「そうなん? やったらまあ、しゃーないんかもしれんけど・・・けどなー。堂々と『創元SF文庫』て書いてあるやん、背表紙に」
へむ2「おう、おまけに表紙にゃ『ヒューゴー賞受賞』の文字まで踊っとるよ。実際まあ、よく出来たSFで? 読んでても面白いんじゃけど、でも・・・やっぱ、ちょっぴり残念ですにゃー」
* せめてこー、『如何にしてテレパシストを欺くか』の所にもーちょい愉快な仕掛けがあれば・・・とは言っても相手はテレパシーですし。しょーがないんでしょうなあ、やっぱり。
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* にゅ。
* でもって昼働いて、夕方帰還。実は今日はうちのお母んが上京してきてたりしますので、夜はうにゃうにゃ無駄話なんぞをしつつ。
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へむ2「さて、寝るか」
ぴーす「あ、はい。お休みなさいませー」
へむ2「ん。しかしアレじゃな。何のネタも無く、ただ『寝る』とだけ言うのも何か寂しい物があるのう」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− いいから。寝なさい。余計な事考えてないで」
へむ2「にゅう。しかしですな、ここらでオチを一発模索しておくのも」
あずさ「いいから(−−メ 寝なさいっつってんでしょがこの013馬鹿」
猪名川「また意味不明な。まあやけど、いつもの会話が出たトコでオチ代わりにしといてええんちゃうんかー?」
へむ2「そうじゃのう。つかさ、実は最近あずあずって『いつもの』って言える程怒ってないよな。自分のキャラ特性って物をどう考えてらっしゃるのかしらねぇ?」
猪名川「ん? ああ、せやな。そない言うたら最近結構大人しい。あかんなあ、そないな事や」
あずさ「・・・・・・(−−メ 埋めるわよ。アンタら二人。大概にしないと」
まるち「はわわわわ(^^; ま、まあまあ、あずささん〜」
ぴーす「あの。へむへむさんも由宇さんも、決して悪気がある訳では〜」
あずさ「悪気が無いなら余計タチが悪いっ!!(−−メ ほんっとにもう・・・」
へむ2「うむ。それでこそあずあ」
あずさ「あ?(−−メ」
へむ2「・・・えー。じゃあ、お休み! 良い夢を!!」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お休みなさいませ〜」
* て事で。ぐー。