* 朝。
* お出かけごー。今日の移動のお供は麻耶雄嵩で『木製の王子』。いきなり創世神話なんぞが炸裂するあたりが実にらしいっつーか何つーか（笑）
*
へむ２「そして、ふむ。確かに、『容疑者全員に分単位の緻密なアリバイ』が存在してますなあ。裏表紙のアオリ通り」
あずさ「分単位？ て、ホントに分単位？」
へむ２「ホントに分単位だ。まあ、時間は全部で一時間だけですけど・・・ふむー？ さすがに何つーか、紙にでも書き出さんと把握出来んな、こりゃ」
まるち「はぁ（＾＾； 確かに、はい。分単位で一時間ですと、全部で60個になる訳ですし〜」
へむ２「加えて容疑者は九人もいるよ？ しかし・・・ん〜〜〜。これは、何てゆーか」
あずさ「何て言うか。何よ？」
へむ２「んー？ うん。何つーか、このアリバイトリックを真剣に解こうとか考えると、その時点で罠にハマる気がするなあ。何つか、もっと大事な事がアリバイ以外に隠されてる感じ？」
あずさ「ふーん？ そうなの？」
へむ２「いや、分かんないけど。なんとなく、感覚的にそゆ雰囲気が。なんで、むしろ何も考えずに流すべきなんかもしれんけど・・・ふむー？」
* ま、でも一応考えてみますか。一日二日。＜アリバイトリック＞せっかくこれだけ緻密なんスから、考えないのも何か失礼な気がしますしねぇ（笑）
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* 昼。
* と、ゆー訳で読書は途中で中断して。あいあい。そんじゃ働きますにょー。
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* 夕方。
* 帰室。でもってパソコン関連の小間物やらケーブルやらが届いてたので、さくさくせとあーぷ。CPU切り替え機にアップスキャンコンバータを駆使して、『クライアント機＋サーバ機＋PS2』を、一台のパソコンモニタで使い回す様にするですよー。
*
へむ２「つまり、これによってテレビが必要なくなる訳ですな。部屋のスペース有効活用するんに、一番重要なポイントだと言えましょう」
まるち「そうですね（＾＾； テレビさんがおられますと、どうしても〜」
あずさ「狭くもなるし、後、やっぱりレイアウトに悩むわよね。テレビって」
へむ２「うむ。つー訳で思い切って外してみた訳よ。結果、サーバ機とPS2、さらに無線LANのAPをAVラック一個の中にぎゅっと押し込める事が出来た訳で。大分、すっきりしましたよねー」
まるち「はい〜（＾＾） ケーブルさんも、ほとんど中に収納出来ましたし〜」
あずさ「大きいわよね、それも。前はもー、あっちこっちにケーブルが転がってて、鬱陶しかったのなんの（−−」
へむ２「はっはっはっはっは。ま、そやってケーブル削減を極限まで押し進めたせいでクライアント機の方でも有線LANが使えなくなっちゃって？ 無線LAN入れなきゃいけなくなった訳ですけど」
あずさ「いいわよ、それくらい（−− どうせ無線LANの機材の方はアンタの小遣いから出てるんだし」
へむ２「・・・と、そう言われると色々切ない物があるのですがー？ いや、パソコン関係はどー考えても趣味の領域なんで、俺の小遣いから出すのは当然っちゃ当然なんですけど」
あずさ「当然なんだったらいいでしょ（−− 何か、文句でも？」
へむ２「文句とゆーか、銭の無い今の状況でもちゃんと自分の金から出した俺を褒め称えやがれ、とは思います。ところで、ちょっといい？」
あずさ「何よ？」
へむ２「うん。布団乾燥機、買っていい？」
あずさ「はぁ？」
へむ２「布団乾燥機。ぶっちゃけ、必要だと思わん？ 今年はそーでもないけどさ、ここって基本的には冬になったら毎日曇りで布団干せんのじゃし」
まるち「あ、はい（＾＾； それは、はい。確かに〜。あの、今年も雪こそ降っておりませんけど、雨はやっぱり、それなりに降っておりますし〜」
あずさ「・・・う〜〜ん。まあ確かに、あれば便利だけど。でも、無くても問題無いって言えば問題無い訳だし」
へむ２「ふむ。んじゃまあ、一応嫁に確認取った方がいいスかねぇ？」
あずさ「そうね、その方がいいとは思うわよ。買っちゃっても・・・まあ、文句は言われないと思うけど。でも、積極的に買う物でも無い気はするし」
へむ２「ふぅむ。んじゃま、メールでも出して聞いときますか。ついでに他にもなんか、買った方がいいもんってあるかな？ あるなら一緒に聞いてみるけど」
あずさ「私的には、特に無し」
まるち「えっと（＾＾； 私も、あの、はい。もう十分ですかと〜」
へむ２「ん。では布団乾燥機だけ聞いてみますかね。で、OK出たらそれも買う。出なきゃ買うもんはもうこれで打ち止め、ゆー事で」
* やー。もーちょっと、ですな。＜模様替え終了まで＞後は金曜日に収納棚が来て、来週の火曜日にソファーベッドが来て。それでお終いですはー。
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* 夜。
* パソコン環境復旧記念ー。『SHOGUN8』のシステム紹介むび見たり体験版やったりするですよー。
*
へむ２「は。いいなー、このムービーの最初のトコの、『借金の額』表現」
まるち「はぁ（＾＾； あの、はい。わ、分かりやすいですね」
あずさ「・・・いや、これは逆に、現実感沸かなくて分かりにくいんじゃあ（−− 」
へむ２「そう？ じゃあ『1000万で15年が目安』なので、1350万年地下行き！ とゆー表現は、いかが？」
あずさ「・・・・・・（−− それは一部の人しか分かんない。て言うか1350万年じゃあ、やっぱり現実感沸かないでしょ」
へむ２「まあそーなんですけど。や、でも、この
馬鹿馬鹿しさはホントステキだと思うのよー？ 何ちうか、ある意味
ライアーの本領発揮ですよね、これって」
* で、体験版の方もさっくりプレイ完了。ふぅむ、バトルのコツを掴んで、よーしこれからガンガン強くするぜー、って所で続きは本編で、になってくれやがりますなコンチクショウ（笑）
*
へむ２「とりあえず、今分かる事としては。『アイテムは買っておきましょう』かな」
あずさ「そうね、アイテム買う前と後とで全然受けるダメージ違ってたし。後、『自分のレベルに合った依頼を受けよう』？」
へむ２「も、大事かな。戦術とか陣形とかは値段が高くて買えなかったんで未チェック。つーか二ヶ月、8ターンは短すぎるよばんばんばんばん！」
まるち「はぁ（＾＾； ですけど、あの、全部で三年しかない訳ですから〜」
へむ２「だったらせめて1/10の三ヶ月欲しかった。後一月あれば、大分お金も貯まって色々出来そうなのになあ」
あずさ「まあ、色々あるんでしょ。次の一月入れちゃうと、大きなイベントが発生しちゃって中途半端になっちゃうとか」
へむ２「・・・それは真剣にありそうだなあ。子供誘拐事件とか、ネタは振られてたし」
あずさ「でしょ？ 何にしても来月発売なんだし。素直にそれを待ってなさい」
へむ２「にゅう。まあ待つは待ちますが・・・来月、ホントに出るかな？」
まるち「は、はわ？（＾＾；」
へむ２「いや。この体験版、声入ってないしさぁ。実はこー、結構制作進行が結構キツキツなんでないかと思わなくは無し。そして同時に、キツキツなんだったら無理して出してバグ混入、よりかは延期して貰った方が、と思わなくも無し」
まるち「はぁ（＾＾；；； それは、あの、はい」
あずさ「せっかく、最近は随分とバグも減ってきたんだしねぇ。そりゃ、バグバグなの出されるよりかは延期の方がマシかとは思うけど・・・けど、大丈夫なんじゃないの？発売日まで、まだ一ヶ月以上あるわよ？」
へむ２「SLGのバグ取りにかかる手間考えるなら、一ヶ月はかなりギリギリだと思いますわよ？ まあ・・・分かんないんだけどさ。確かに」
* や、でもホント。SLGはバグあると致命的なんで、その辺は是非きっちりしといてもらいたいと思うのココロです。せっかく楽しめそうなのにバグでダメー、とかなったらさみしいですからにゃー。
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* さて。
*
へむ２「おまけ話ー。ちなみにうちのミラー物の中では、
最長でございますですよ？ インデックスのファイル名の部分だけで、なんと
62バイトでござーい」
まるち「はわ？（＾＾；」
あずさ「何の話よ・・・て、ああ（−−」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
へむ２「と、まあ。言われて初めて気になったんで調べてみた訳なんですけどね。まさか60バイトオーバーとは思わず、おにーさんビックリだ？」
あずさ「何で疑問系（−− て言うかアンタも何も、律儀に全部タイトル書かなくても」
へむ２「中途半端に略してもややこしいだけじゃんよ。それに、全部書いても特に困る訳じゃ無し」
あずさ「そりゃまあ、そうだけど（−−」
へむ２「てっか。いやホントにね、60いってるとは思わなかったなー、いうだけで。他に他意は無いのよ？ ほら、何て言うか。毎日が驚きの連続だ？」
あずさ「だから何で疑問系。まあ・・・いいけど。別に。何でも（−−」
* と、ゆー訳でホントに単なるおまけ話でした。それでは今日はここまで、お休みなさい。
* ぐぅ。
