* 朝。
* お出かけご・・・あ、山手線と京浜東北線、両方止まってやんの。
*
へむ2「つーか。『昨日の18時に起きた信号機の故障』で、今日になってもまだ止まってるっつーのは、どういう了見か?」
あずさ「直ってないんでしょ、そりゃ。信号が」
へむ2「まあそうなんだろけどさ。でも俺が言いたいのはそういう事じゃなくて、つまり役に立たねぇなJR。ちったぁ真面目に仕事しやがれこのクズ、と」
まるち「はわわわわ(^^; いえ、あの、皆様、お仕事は頑張っておられますかと〜」
へむ2「頑張ってる、と言いたいんだったら手旗信号でも何でも使って人力で電車動かすヨロシ。真面目な話をするとだな、山手線及び京浜東北線が止まってる時点で致命的に羽田は遠くなるんだぞ?」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、そうですけど〜」
あずさ「・・・そうよねぇ。後は浅草線経由で京急に乗るか」
へむ2「あるいは、同じく浅草線かもしくは都営大江戸線経由で大門。で、東京モノレール。乗り換えの手間とタイムラグ考えると、俺の場合は浅草線からモノレールコースか?」
あずさ「かしらね? まあ、うまく時間が合う様なら京急直通でもいいけど」
へむ2「いや、それは多分合わない。前に時刻表見てその辺は確認済み。つーか、正直浅草線モノレールコースでも、間に合うかどうかは結構怪しい」
まるち「はわわ(^^; で、でしたら、あの、お急ぎになりませんと〜」
へむ2「いや、急いだ所で電車来るまでは何も出来ねぇし。つっかだから、山手線と京浜東北線に両方止まられっとホントに致命的なんだってばさ。まったくもー、ほんっっっっっっっっっっと役に立たねぇな、腐れJRめ」
* で、結局『出発15分前に搭乗手続き完了』とゆー、かなりギリギリな感じでなんとか到着。しかしこれ、『たどり着けなくって飛行機乗り遅れた』つー人、出てるんだろうなあ。きっと。
-
* にゅ。
* て事で朝からドタバタした訳ですが。それはさておき今日も推理小説、『夢幻巡礼』。西澤保彦作品で、チョーモンインシリーズの番外編になるんだとか。
*
へむ2「ふむ。『シリーズのラストに向けてのエピソード』としてはまあ合格、だけど、なぁ・・・」
あずさ「・・・言いたい事がいっぱいありそうね。その顔は(−−」
へむ2「ある。ぶっちゃけ本題の謎は簡単過ぎやせんかい、とか。最近の西澤作品は『親子関係が原因で狂気に走って以下略』とゆーキャラが一話に一人以上もれなく付いてくるのでえー加減食傷気味だとか。つっか、具体的な行動はさておき、みんな頭の中身が一緒でつまらん」
まるち「はわ(^^; は、はぁ。そ、そうなんですか〜」
へむ2「おう。大体なあ、自分の狂気は誰それのせいやー、なぞと原因を外に求めてる時点で二流だ。プロの狂人としての自覚に欠けると言えよう」
まるち「は、はわわ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 何。プロの狂人て」
へむ2「ん? 猟奇の道を行く猟奇エースの事ですが、何か?」
あずさ「・・・・・・(−−メ さて。じゃあそろそろ着くし、この話は、ここまでね」
へむ2「えー」
あずさ「えー、じゃないっ!!(−−メ はいはい、おしまいおしまい」
へむ2「にゃあ。もう、あずあずは我が儘っすねぇ・・・」
* ま、何にしても。今回のを読む限りじゃあ、シリーズのラスボスは結構強敵(おにーさん予想だと『運命改変系』)っぽいですな。頑張れ、袴娘と猫のアボ。ハッピーエンドは、君らの双肩にかかってるぞー。
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* 昼。
* あい。そいじゃお仕事ざくざくとー。
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* 夕方。
* 帰室。そしてちまっとディスガイア。とーりーあーえーず、全員目標のレベル3000越えたので、レベルアップ作業はここで一旦うち切りの狂はここまでー。ストーリー進めるのは、また今度。
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* 夜。
* ぐる。
*
あずさ「みたいね。最初に言っとくけど、『これも買いたい』なんて言うんじゃないわよ?(−−」
へむ2「言わない。つーか、
D80と同じ撮像素子使って
D80と同じ仕上がりになるならそりゃ
D80で十分だ。いやむしろ、AF性能その他の面で
D80の方がはるかに上」
あずさ「あ、そ(−− うん、買う気が無いんだったらそれでいいのよ、それで」
へむ2「ま、強いて言えば?
マニュアル専用ボディとして買い足してもいいかなあ、くらい。でもなー、それもなー。ぶっちゃけ
D40二台で十分だしなー」
あずさ「て、だから買うなっつってんでしょが(−−メ お金も無いくせに」
へむ2「だからー、『強いて』であって、買う気はねってばさ。大体だな、
D40x。何が気に入らんかって
正面ロゴがすごく恥ずかしいんだぞ? 何でだよ? なんで他の機種は全部
『黒字に白文字』なのにこれだけ
白地に黒文字なんだよ? 誰かこのデザインについて文句はつけなかったのかよばんばんばん!!」
まるち「はわわわわ(^^; えっと、あの、それは、見た目で
D40さんと間違わない様に、という事では〜」
へむ2「かもしれんが、俺的にはものすごく許せねぇ。これでは恥ずかしくて買えんでないですかね!!」
あずさ「だから買うなっ!(`皿´メ どこまでろくでなしかこの三本セット馬鹿!!」
へむ2「にゃー! いやまあ真面目な話、三台体勢にしてもあんま美味しい事無いんで買わんですけどね。これがなあ、せめて
D200改良版の発表だったらなあ・・・」
* ただまあ、D40xと同時に発表された新しいVRレンズ。こっちはちょっと、欲しいですなあ。単体価格で四万円(ちなみにD40xダブルズームセットだと全部コミで大体12万になるそーで。お買い得ですな)と安い、軽い、写りも結構良さげ、と。なかなか良い感じなのですよー。
*
へむ2「アレだ。
VR18-200持ってくにはちょい大げさだっつー時用に一本あるといいんじゃないか、と」
あずさ「・・・・・・(−−メ 次寝言言ったら殴るわよ。音高く」
へむ2「だからどーしてあずあずはそう暴力的なんですかばんばんばん。てっか誰も『買う』なんて言ってないじゃないですか」
あずさ「『欲しい』って言ったでしょ(−− アンタは『買う』って言ったらもう止まんないから、その前に止めてんのよ」
へむ2「あずあずは俺の事を誤解していルー。今お金が無い事くらい分かって・・・おひょ?」
まるち「はわ?」
へむ2「・・・あー。いや。
D40xの発表に目ぇ奪われて見落としてましたが。
『Nikon View Pro』が
発売中止になってますわー」
まるち「は、はわ?(^^;」
まるち「はぁ(^^;;; あ、ええと。ですけど、あの、『2007年中の提供開始を目指し、弊社ホームページから無償でダウンロードしてお使いいただける新しい画像閲覧ソフトを開発中です』と〜」
へむ2「ま、そーなんですけどね。でもつまり、これって一から開発し直しっつー事ですから? 果たしてリリースはいつになるのやら。う〜〜〜〜む」
* まあでも、いっか。<ViewPro>最近は俺もちょいと写真整理手順変えて、PictureProjectは取り込みとキーワード埋め込みとプレビューだけ、後は全部CaptureNXでやるっつースタンスになってますんで? その2007年の無償ソフトが使えなくても現状維持になるだけ、特に悪化はしませんからなー。
-
* さて。
*
まるち「はい〜。随分、あの、お忙しいみたいですね(^^;」
あずさ「・・・て言うか、まだシナリオがあがってない? 音声収録も、まだ?」
へむ2「と、ございますなあ。つまり声の収録に今月いっぱいいっぱいかかって、それの切り分け作業がうにゃにゃにゃにゃ。まあでも、五月の発売には十分間に合うかな? 順調に進めば」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。おそらく、大丈夫かと〜」
へむ2「後はCGの方がフル回転ってあるけどどんなもんだろー、て所ですかね。でだ、後は『
片恋いの月』の
人物相関図が出ましたよ、と。先輩の所が
『餌付け』だったり
『美味しいお茶』だったり
『お菓子同盟』だったり、実に
腹ぺこキャラでナイス。おーいえー☆」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「て事で。んじゃまあ日付も変わりましたし、今日はこれまでお休みなさいー」
* ぐぅ。