* 朝。
* うんにゃらごー。途中ヤンマガ、カイジ君。
*
へむ２「む？ ひょっとして、この期に及んでまだ迷走する？」
あずさ「・・・かも。少なくとも、次の休載明けにいきなり決着って事は無くなったわね。これで」
へむ２「おのれー。もう、しょうがねぇなあ・・・」
* がっくし。これで決着は早くて五週後、とほほのほー、ですにゃあ。
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* 昼。
* んじゃお仕事。ぱきぱきっと働くですよー。
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* 夕方。
* 帰宅。移動のお供はカーター・ディクスン、『爬虫類館の殺人』。
*
へむ２「・・・うぉう。俺、これトリックだけ知ってるわ」
まるち「は、はわ？（＾＾；」
へむ２「いや。ほらさ、クイズ本なんかで世界の推理小説からトリック部分だけ抜き出しましたー、的なもんがあるやん？ 多分そういうので読んだんや思うけど、俺、このトリック知ってらぁ」
まるち「はぁ（＾＾； そ、そうなんですか〜」
へむ２「うん。やでやで、失敗したなあ。てゆーか、そんなん読んじゃってる昔の俺のバカー」
* て事で、ちょっちがっくし。世の中、うまくいかない時はうまくいかない物ですなあ（しみじみ）
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* 夜。
*
へむ２「さて。寝ますかにょ」
ぴーす「はいー。お休みなさいませー」
あずさ「あ、そうそう。私、今週は付き合わないからね？」
へむ２「ほえ？」
あずさ「もう、春休みだし。水曜にははつね達がこっち来るし」
へむ２「・・・ああ、そうか。世間はもう、そんな時期かぁ。て、別にあずあずがこっちおらんでも。はつねちゃんもかえでちゃんも、二人ともえー加減勝手知ったる人の家、なんですから。」
あずさ「そうかもしれないけど、でも、やっぱりちょっと失礼でしょ（−− まあ、アンタ相手なんだから失礼でも構わないっちゃ構わないんだけど、そりゃ」
へむ２「どーゆー意味ですか、そりゃ。ま、でもしゃーない。そゆ事ならぴーす、久しぶりにこっち来る？」
ぴーす「え？ あ、いえ。私は、あの、出来れば、こちらで」
へむ２「・・・くっ。いきなりフラれたよおにーさん」
ぴーす「え。え、え、え。い、いえ、あの、そういう事では無くて。あの、やっぱり奥様の方が大変な訳ですし」
へむ２「まあそーなんじゃけどー。しょーがね、まるち。フラれもん同士、今週は寂しく仕事に行こうなー」
まるち「はぁ（＾＾； あの、はい。お、お供いたします〜」
あずさ「て、勝手に『同士』にしない（−− フラれたのはアンタだけ」
へむ２「うーわー。あずあずは実に容赦がアリマセン。もう、すねちゃうぞー、お兄さん」
まるち「はわわわわ（＾＾； あの、えっと、あの、そ、そうおっしゃらず〜」
あずさ「て言うか、寝なさい（−− いいから。愚痴ってないで」
へむ２「ちっ。しゃーないしゃーない、ほいじゃおっやす・・・あ。いや、待て。ちょっと待て」
あずさ「？ 何よ？」
へむ２「いかん。すっかり忘れるトコだったけど、まるち。誕生日おめでとう」
あずさ「え？」
ぴーす「・・・あ。そ、そう言えば！？」
へむ２「ゴメン。なーんも用意してないや、今年は（ぽりぽり）」
まるち「あ、いえ（＾＾； そんな、はい。お気持ちだけで〜。ありがとうございます〜」
へむ２「そう言われると実に恐縮だ。すまんねぇ、ホントに」
あずさ「私からも謝るわ。ゴメン、まるち」
ぴーす「すみませんー。あの、私、メイドロボ失格ですー（しゅん）」
まるち「いえ〜（＾＾） どうぞ、はい。皆様、本当に、お気になさらないでください〜」
へむ２「と、言われても気になるもんは気になる訳で。いやいや、ホンマすまんかったねぇ」
* ・・・と、そーゆー日記を日付が変わってからUpしてる時点でさらにどうか、と思うおにーさんでありました。まる（笑）
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* にゅ。
* ではそやってセルフ突っ込みも入った所で。ぼちぼちホントにお休みなさい。
* ぐぅ。
