* 朝。
* お出かけゴー。あ、相手店長のイカサマ、あっさり通ってやんの。<カイジ君
*
へむ2「・・・どーすんだよ、これ。この先」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。とりあえず、今回決着がつく事は無くなった訳ですから、このまま次回に続くのではないかと〜」
へむ2「いや、だって。次に回れば双方本気で何も策の無い、ガチ勝負よ? んな、『どっちに転ぶかまったく分かんない』勝負はカイジ君の基本パターンから逸脱するだろ」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、そうかもしれませんけど〜」
へむ2「かと言って、実際通っちゃったしなあ。この後、この回で決着つくとしたらカイジ君が振り込んで終わり、しかない訳じゃし。ああ、一応他の誰かが店長のイカサマを指摘する、つーんも無いでは無いけどさあ。でも、それはやっても水掛け論になるだけだろ? 証拠、無ぇんだし」
まるち「あ、はい(^^; あの、はい。お、おそらく〜」
へむ2「しかしなー。だから言うてカイジ君がここで負けるんも、話の流れ的にはどうよって感じだし。本気でどーなんだ、これ」
* 謎ですな。ホント、どーゆー展開にするつもりなんだろう?<この先
-
* 昼。
* まあしかし、それはさておきお仕事にゃふー。今日も今日とて、働くですよー。
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* 夕方。
* 帰宅。移動のお供は西澤保彦、『死者は黄泉が得る』。
*
へむ2「ほほー。これはこれは、最初から最後まで仕掛けがあって楽しいねぇ。と、ゆー所でいつもの様にただいま」
ぴーす「はい、お帰りなさいませー。今日もお仕事、お疲れさまでしたー」
へむ2「いえいえ。ただまあ、アレね。せっかく『死者が生き返ってくる』つー設定なのに、それが効果的に使われてるのが主にストーリーテリングの面だけ、つーんが残念な所じゃねー」
* せっかくのトリッキー設定なんじゃから、そーゆー限局的な使い方でなくもっと全面的に活かして欲しかった。と、そう思うおにーさんなのでした。まる。
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* 夜。
*
へむ2「おや」
まるち「はわ?」
まるち「は、はわ?(^^;」
ぴーす「え、と? 確か、去年の末くらいに・・・」
へむ2「うん、その辺で合併話、出てたよね。あれ。あれが、中止なんだと」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうなんですか〜」
ぴーす「ええっと・・・また、どうして? なんですか?」
へむ2「さあ。その辺は中の人にしか分からん話なんじゃろーけど、記事から察するに
合併したらPENTAXカメラ、終了になるんじゃね? つー、世間の人が
こっそり心の中で思ってた事をストレートに口に出した結果なんでないかと。
こっちの記事によると、取締役八人中六人が反対、だそーなんで。そらまあ、中止にもなるわなあ」
ぴーす「な、なるほどー。それは、確かに、はい。なるでしょうね」
へむ2「やー。どうなっちゃうんだろうな、
PENTAX。
HOYAの方はTOBも視野に入れてるみたいじゃし、最悪敵対的TOBで合併の、カメラ部門切り捨て。もしくは技術者さんが
『やってられっけー!』って言って出てっちまう、つーなあ? そゆ可能性もあるよね」
まるち「はぁ(^^; あの、はぁ。で、ですか〜」
へむ2「うむ。逆に一番うまく行った場合シナリオは、
PENTAXがうまく身を守って現状維持? ただ、それでもなー。身を守るのに銭金使うじゃろうし、その間会社が不安定になるから色々差し障りも出るじゃろし。大丈夫なんかなぁ、ホントに」
* ・・・て、あ。そうこう言ってる内に、社長の辞任が決定してる(苦笑)<PENTAX>この先ホント、どうなるんだろー。
*
へむ2「まあ、俺自身は
ペンタのカメラ持っとらんので、直接影響は無いんですけどね。でも・・・カメラ業界のこういう流れは、色々イヤンな気分ですわよ」
ぴーす「はぁ。ですかー」
へむ2「やっぱねー。色んな会社が健全かつある程度安定して、で、切磋琢磨してくれるのが希望だ。そうでないと、やっぱ技術は進歩せんだろう」
まるち「そうですね(^^; それは、あの、はい〜」
へむ2「で。切磋琢磨、とゆー点において
PENTAXは実に個性溢れる良いメーカーだと思う。ので、頑張れ
ペンタ。とってもとっても大変だと思うけど、頑張ってカメラ部門を守ってくだされー」
* と、祈りつつ。では今日はここまでお休みなさい。
* くにゃー。