* 朝。
* ごー。
-
* 昼。
* お仕事。
-
* 夕方。
* 帰宅。今日は早めに仕事が終わったので、つくばから一駅、研究学園にあるイーアスつくばなるショッピングモールに寄ってみたり。
*
へむ2「ま、冬に向けて屋内遊戯場の新規開拓を目指したい、と、そーゆー訳で。つい先月オープンしたばっかのここも、チェックしておこーかと」
まるち「はい〜(^^) あの、こちらには
ナムコランドさんが入っておられますので〜」
猪名川「具体的な内容は
こっち、か。まあゲーセン部分はともかく、エジソンKIDSいうんは使えるわな」
あずさ「普通に屋内遊戯場だしね。ただ、奥の『ひみつきち』っていうのは、身長制限があるみたいだけど」
カニ子「100cmから130cm。残念カニねー」
へむ2「うむ。ボンは今88cmなので、この冬はどうあがいても使えますまい。まあでも、『ふわふわ』の方は使えるし、後、絵本コーナーもあるし。よろしいんじゃないですかい、つー感じではありますわなー」
* で、それ以外だとペットショップにわんわん触れあいコーナー・お散歩体験コーナーがあって、後はトイザらスもあるんで買い物もまあそれなりに。で・・・んー。まあ、そんなトコですかね。子供遊ばせコーナーとしては。
*
へむ2「む。そうなると・・・ぶっちゃけ、レベルとしては
亀戸サンストリートと、ほぼトントン? て感じ?」
あずさ「そうねぇ。でも、あっちは店と店を繋ぐ通路が全部屋外だったりするけど」
猪名川「こっちは八割屋内やからな。そゆ意味では、こっちの方がちょい上かな」
カニ子「後、食べ物屋もこっちの方がずっとずっと多いカニー。私的には、こっちに軍配あげるカニ」
まるち「ただ、あの(^^; こちらの方が、やはり、『遠い』ですから〜」
へむ2「なんよねぇ。それに混み具合の問題もあるし・・・んー。、微妙はちょっと、微妙かなぁ?」
* ただ、船橋行くよりかは近いんですよね。<こっち>そゆ意味では、船橋の代用とするには良いかもしれず、と、そういう事を考えながらもういっちょ。なんかロボロボしてるサイバーダインスタジオいうんがあったので、そっちにも一応入ってみる事に。
*
へむ2「オープニングキャンペーンで入場料が500円、とかあったんでナー」
あずさ「通常700円。でも、土日には入場料1500円になるのね。ここ」
カニ子「えー。二倍以上カニかー? 何カニか、それ」
猪名川「なんや、土日にはこの『
HAL』いう奴のデモンストレーションやっとるみたいやからな。その分なんやろ、きっと」
まるち「でも倍以上は、あの、はい。ちょっと、気になりますよね(^^;」
へむ2「実際にそのロボスーツを試着出来る、いうんやったら別に1500円でも惜しかぁねぇんだけどな。でも『デモに参加した人の中から、抽選で』つー話なので。それだとさすがにちょっとなあ、と思うおにーさんであるの事よ。お、アトムに鉄人。キカイダーにマジンガーもおるの」
猪名川「おや。アニメなロボのおもちゃも展示してあるんか。て、ガ・キーンまでおる。誰や、こないなチョイスしたんは」
へむ2「さぁ。で、イデオンライタンバルキリー。コンボイ司令に・・・ニューロマンサーの小説? おや、アニメだけや無いんやなー」
あずさ「ああ、『フィクション物』って言うくくりみたいね。この辺は。ディスプレイの方にもフィクション物のリストがずらずら出てるし。おもちゃ・・・は、その中から適当に、かしらね」
へむ2「ああ、なるほど? て、それで何故ガ・キーン。向こうのGガンダムだのエヴァだのガオガイガーだのは分かるんじゃけどってまるちー!?Σ( ̄Д ̄;) 何故そこにまるちがいるーーーっ!?」
まるち「は、はわわわわ?(^^;」
あずさ「え? あ」
猪名川「・・・あ。ホンマや。おる」
カニ子「おおー。紅一点・・・あ、じゃ、ないカニか。素子少佐もいるカニ」
へむ2「いや、確かに紅一点じゃあないけどでも一人だけ違うだろう、まるち。これだけ戦闘特化型が並ぶ中で、まるち。一人メイドロボ。いや、あの、おい。ちょっと待てよ。おい」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。も、申し訳ありません〜」
へむ2「・・・あー。いや、悪い。ちょっと錯乱したけど、でも、まあ、アレだよな。そんだけ日本のロボット研究者にまるちが与えた影響は大きいよね、つー話だよな。これって」
まるち「は、はわわ?(^^; はぁ。あの、そ、そうなんでしょうか〜?」
猪名川「・・・いや、まあ。メイドロボ作りたいー、は、確かに原動力の一つにはなっとる思うけど。やけど何つーか、アレや。うちらはともかく、普通のパンピーっつーか子供らがこれ見たら、やっぱ違和感感じるんやないかと」
あずさ「並べた責任者、ちょっと出て来なさい(−− とか思うわよね。やっぱり」
まるち「はぁ(^^; あの、本当に、すみませんでした〜」
へむ2「や、まるちが謝る事じゃあねぇんだけどさあ。つーか500円で良いネタ拾ったネ、ってぇ話でもあるんじゃけどさー。でも、いや、ホントに。すげぇ不意打ちだったよ、これは」
* まあ、入り口入ってすぐん所に、『つくば万博で使われたロボット達』と並んででっかいエヴァが飾ってあったりしたくらいですから? まるちの事も予想すべきだったのかもしれませんが・・・でも、何て言うかお兄ちゃん。てっきり真面目な展示だと思ってましたのでー(^^;
-
* 夜。
*
へむ2「・・・と、まあ、そーゆー訳で。『空いてる平日だったら一度くらいは行ってもいいんじゃね?』と思うた訳よ、お兄ちゃんは」
ぴーす「はぁ、なるほどー。では、あの、はい。また、機会がございましたら」
あずさ「まあ、ロボのコーナーもね。ガラスケースの中だけど、80年代ロボットおもちゃとかAIBO全機種とかの展示もあったし。ついでに中に子供が遊べるキッズスペースも設置してあったから、そっちも、連れて入って問題無いとは思うわよ?」
猪名川「入り口すぐん所のつくば組は、『手を触れないでください』やったから? そこでちょい、騒ぐやろけどな」
へむ2「ちなみにAppleIIの展示もあったりした。ま、こっちはボンには関係無いですけどねー」
ぴーす「AppleII、ですか? えと、昔のパソコンさん、ですよね?」
へむ2「Macの一世代前ですな。初代Macもいたけどさ」
猪名川「ボン向けやと、後はしゃべるロボットとか恐竜ロボとかかなー。CCD積んでてその映像が手元で見れる戦車、とかもおったけど、これはまだよう分からんやろ。きっと」
まるち「そうですね(^^; まだ、あの、はい〜」
へむ2「まあ、何にしても平日に一度、ね。そんでボンが気に入ったら、今後も予定に組み込んでみますべーよ」
* つ事で。ほいでは寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。