* 朝。
* れつごー・・・あ。羽田空港での搭乗口、北の端から南の端まで変わってやんの。
*
へむ2「極端から極端に走るのヤメレ、と俺は言いてぇ。そして加えて、こっちのラウンジロビーは
BBモバイルポイントの電波が届いてなくていけません」
まるち「はい〜(^^; ですけれど、あの、
HOTSPOTさんの方が、届いておられるみたいですので〜」
あずさ「・・・て言うか、こっちがあればBBの方、要らないんじゃない? 空港の中、どこでも繋がるみたいに見えるんだけど」
へむ2「そうですなあ。まあでも、一応北の端で届くかどうか、ちゃんと確認してからにいたしましょう。で、それで届く様ならホント、BBの方切っちまいますかねぇ」
* 最近は、空港でしか使ってないですからな。<BBモバイルポイント>ここで使わなくなりゃ契約してる意味もないですよ、っと。とりあえず今日の所はもう時間がないんでまた後日、北の方まで歩いていって、HOTSPOTの電波をチェックするといたしまっしょー。
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* 昼。
* お仕事どたばー。
-
* 夕方。
* しゅーりょー。そして明日から三日間、臨時の嵐になる事が確定した訳なのですが(ぉ<お仕事
*
へむ2「・・・本当なら、かなり平和な予定だったんじゃけどなあ」
まるち「はぁ(^^; あの、そ、そんなに臨時のお仕事、たくさん入られたのですか?」
へむ2「んー。そうね、とりあえず特に木曜日がヒドいな。最悪、エンドレスで朝までだ」
まるち「は、はわ?(^^; あ、朝までですか〜」
へむ2「ま、『最悪』ですがね。予定通りだと21時くらいには終わるんじゃないかしらん。いや、正式な予定が決まるんが明日なんで、まだどう転ぶか分からんのですけど」
あずさ「何それ(−− 予定でも21時て」
へむ2「困ったもんですよねー。しかも加えて、金曜日も時間までに終わるかどうか分かんない、と」
まるち「はわわわわ(^^;;; で、ですけれど、あの、土曜日には〜」
へむ2「うん。土曜にゃ旅行に出かけっから、いざとなりゃ金曜深夜に寝台で、ですな。ああ、列車の席が空いてるかどうかも確認しとかんとなあ。明日にはやっとくべー」
* と、まあ。かなりうんざりがっくしさん。とりあえず明日明後日は本気で夜まで拘束な可能性が高いんで、食料も買い出ししときませんとにゃー。
-
* 夜。
* て事で買い出し行って。ついでに、『幼稚園』やら『テレビマガジン』やらも買って来てみたり。
*
へむ2「やー。今はボン用に『
めばえ』買ってんじゃけどさー。これ、付属のペーパークラフト作るのが結構大変でねぇ。どーせなら『
幼稚園』あたりを買った方が、子供が自分で作れる様に簡単にしてあるんじゃないか・・・と、思ったのですが」
カニ子「んー。でも、あんまし変わんない感じカニよー? おまけのペーパークラフトは、やっぱりお父ちゃんお母ちゃんが作る感じカニー」
あずさ「それに、やっぱりもう少し大きな子供向け、って感じねぇ。内容的に考えて」
まるち「そうですね(^^; 『
テレビマガジン』さんの方も、付録は、やはり、あの〜」
あずさ「・・・結局どこまで行っても、親の方で作る。になりそうねぇ。まあ、小学校に入ったら、少しは違うんでしょうけど」
カニ子「今だと、絶対途中で破いちゃうカニねー。まだまだまだまだ、『自分で』は無理カニよー」
へむ2「にゅう。しょうがねぇ、んじゃしばらく『
めばえ』を続け・・・お。
ファイナルフォームライドディケイドォー。でやんの」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「いや。『
テレビマガジン』の付録の小冊子に映画の情報が載ってんじゃけどさ、それによるとですな。ディケイドがファイナルフォームライド、面倒だから以後FFRと称しますが。FFRすると、
でっかいディケイドライバーになるんだと」
あずさ「・・・でっかい?」
カニ子「・・・ディケイドライバー、カニか?」
へむ2「うむ。ほら、ブレイドがブレイドブレードになったり、キバがキバアローになったり。あるいは響鬼がヒビキオンゲキコになったりと、FFRすると形変わるやん? 今回」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。そうですね」
へむ2「でね? その、ディケイド版。が、ジャンボディケイドライバー」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− で。どうするの、その大きいディケイドライバーを。いや、ブレードだったりアローだったりは武器だからまだ分かるんだけど。ちなみにオンゲキコはなんであんなのに変わるか本気で分かんないんだけど。ディケイドライバーが大きくなって、それで一体何をどうすんの」
へむ2「うん。どーやら、Jの身体を乗っ取る様です」
カニ子「J? て、誰カニ?」
へむ2「誰て。仮面ライダー、J!! この親指と人差し指で『J』の形を作った姿がキメポーズ! な事で有名な、Jですが?」
カニ子「知らないカニよ。誰カニか、そのライダー」
へむ2「あら。知りませんか? 唯一、巨大化出来るライダーなんですけど」
カニ子「へーえ、巨だ・・・て、巨だ!? 今、巨大化って言ったカニ!?」
へむ2「言ったよー。巨大化するよー。だから『ジャンボ』で『J』なんですよー。当時から、きっぱり色物扱いでしたけどねー。ま、でも、シリーズ放送じゃあ無くて、単発企画物だったあたりが救いかなー。らららららー」
まるち「は、はわ(^^; そ、そ、そうなんですか〜」
あずさ「うん、とりあえず歌うな(−− それで、なんだかとっても頭が痛いんだけど。その巨大化で、大きなディケイドライバーで、身体乗っ取って、って事は、つまり」
へむ2「いえーす。大きなディケイドが誕生するみたいですよ? 夏の映画」
あずさ「・・・・・・(−− ああ。そう。そうなんだ。やっぱり」
へむ2「はっはっは。ま、まともな見所もいっぱいある感じですので? 加えてこんな色物まで詰め込んであるあたりを考えますに、多分最初から最後までクライマックスですよ、今回の映画。多分ね」
* ところでちょっと余談。この『テレビマガジン』付録の小冊子。死神博士の正体までもがきっぱりはっきり書いてあったりするのですが。いいのか、そんなの書いて。そりゃ公式でもボカしつつ、分かる様に書いてるけどさー。でも、一応ボカして書いてある物をはっきりと、いうんは、ねぇ?(^^;
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* にゅ。
* とゆー訳で微妙納得のいかない物を感じつつ。明日も朝からオイソガ氏、ですので。今日はここまで、また明日。
* ぐぅ。