* ・・・て、ちょっと待てやゴルぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!<冬映画
*
猪名川「あー。いや、まあ、話の流れ的には、『ちょっと違うニュアンス』で言ってるのは分かる。分かるんやけど・・・なあ?」
あずさ「でも、そのセリフだけじゃなくてその一つ前のセリフ。『いずれ消滅するハズのライダーの物語がディケイドのおかげで再生した』とかいうのと併せて考えると、ねぇ(−−」
カニ子「本気で単なる10周年のテコ入れでした、って言ってるカニよねぇ。ディケイド」
へむ2「だー。えいくそ、テレビ版最終回のあの戦いが、あの後の描写一切無しで流されたとか、鳴滝のおっさんは本気で何やってん、とか、ディエンドの謎は完全放置かーい、とか。色々ストーリー的に突っ込みたい所多いんじゃけど、『物語は無い』とか言われたら心が萎えて何も言えん。もうね、何つーかね。一言でまとめると」
* おのれディケイドぉ! でございます。ああでも鳴滝のおっさん、あんたが言うな。<このセリフ
*
へむ2「どう考えても、その話の流れであんたが言うのは間違っとる。百歩譲った所で、単なる逆恨み」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。そうですね」
猪名川「・・・結局本気で何やったんやろなあ、スーパーショッカーて。まあ、『死神博士の謎』が判明しただけ、マシなんやけど」
あずさ「あれは判明したって言うかなんて言うか(−− でも確かに、全然語られもしなかった他の謎に比べれば、マシよねぇ」
へむ2「あーくそ、色々言いてぇ。言いてぇけど、でもネタバレ抜きで語るの至難だし先に言うた通り萎えたからここまでー。話をダブルの方に移しましょう」
ぴーす「はいー。え、と。最後に、新ライダーさんが少しだけ」
カニ子「出てきたカニねー。『アクセル!』とか言ってたカニから、やっぱりバイクなんカニね」
猪名川「やな。やけど多分、同時に『エース』でもあるんやろ。あの『A』は」
へむ2「じゃろねぇ。後はアレだ、仮面ライダー・スカルはカコよかった。一体どーやってライダーになったんですかおやっさん、つー謎は残りましたが、そちらは多分今後本編で。フィリップの救出を依頼した依頼人は誰なんやろー、いう謎と一緒に語られる事になるでしょう・・・と、そーいや『フィリップ』が本気で仮名である事も判明しましたね。今回」
まるち「あ、はい(^^) え、と。鳴海さんがお付けになられたんだそうで〜」
猪名川「フィリップ・マーロウやってんな。実は」
へむ2「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない。の人ですなー。趣味に走りすぎですおやっさん、とゆー気もしますがまあ格好いいので良し。と、それくらいですかねー。ダブルの方は」
* うん。実は正直、話としてはそんなに内容があった訳ではありません(ぉ<ダブルの方も>ま、『映画見てなくても本編見るのになんの支障も無いですよ』な作りを強要された上に本編はまだまだ序盤、先走って謎解明も出来ないんですから、しょーがないんでしょうけどねー。
-
* にゅ。
*
へむ2「はい。と、ゆー訳で微妙ご不満な内容だった訳ですが。それとは別に幸いな事が一つ。
ダブルドライバーが見つかりましたですよ」
猪名川「別に開店直後に行った訳やないから、多分もうちょいあったんやろけどな。最初は」
まるち「そうですね(^^) でも、あの、はい。私たちが見つけた時は、四つだけで〜」
ぴーす「お会計を済ませた時には、もう無くなっておりましたね。あの、
メタルシャフトの方も、はい。最初は少しだけございましたが」
カニ子「速攻売り切れだったカニね。あっちは買わなくって良かったのカニ?」
へむ2「要らん。ボンがその内欲しがるじゃろけど、でもこっちから先んじて与える必要はどこにも無ぇでな」
あずさ「うん、て言うかそこは、欲しがっても我慢させるべき所だと思う(−− おもちゃ、いっぱい持ってるんだし」
へむ2「ん、その辺は将来その場で考える。実際に買う必要が出てくる、頃には多分、街に在庫も戻ってるじゃろから? 今ゲットしとく必要どこにも無いしナー」
猪名川「年末商戦終わったら、そらな。んー、後はアレか。ボウケンジャーくらいか。今日の話題は」
へむ2「やね。何つーか、ダイボウケンがリバーシブルである事に驚いたお兄ちゃんでございます。スーパーダイボウケンが出てくるのは予告で分かってたんですが、いやはや。まさか身体の前後を逆にして合体、だとは」
カニ子「・・・腕は外れるから別にいいカニけど、足の関節ってどーなってるカニか。一体」
猪名川「さぁ。やけどまあ、実際おもちゃも表裏変換で普通に遊べとるみたいやし。前から後ろまで、結構自在に動く膝なんやろなあ。多分」
* あい。ちう訳でごちゃごちゃとございましたが、今日はこれまでまた明日。
* ぐぅ。