* かよー。山形行って、お引っ越し。
*
へむ2「実はワタクシ、四月から長野に転勤なのです。今まで、特に言及してませんでしたが」
あずさ「まあ、本格的に決まったのが二月になってからだったしねぇ(−− それも微妙に疑わしかったって言うか何て言うか」
カニ子「話自体は一年前からあったんカニけど、ずーっと引き延ばされてたカニからねぇ」
へむ2「うむ。ま、でも何とか話もまとまったので、今日から有給取って引っ越し作業。しょーじき、もう一週間くらい余計にお休み取っても良かったんやないか、とか思わなくも無し」
あずさ「そうね。て言うか、ホントは先週の土曜日曜で引っ越し済ませとけば、それが一番スムーズだったと思うんだけど」
まるち「そうですね(^^; ただ、あの〜。そうしますと、ちょうど、奥様が体調を崩されたタイミングと、ぶつかる事になりますので〜」
へむ2「まあ、結果的には今日で正解だったかな。さて、じゃあ、引っ越し屋さんがくる前に。見落としが無いか、最後にもう一度チェックしとくとしますかねー」
* と、ゆー訳でチェックも済ませて、準備は万端。万端、なのですが。
*
へむ2「・・・来ないねぇ。引っ越し屋さん」
まるち「はい〜(^^; 来られませんね」
へむ2「あんま遅いと帰りの飛行機に間に合わんくなるんで困るんじゃけどなー。もー」
* で、結局帰るまでに来なかったとゆー(ぉ いやもう、ホントに困りもの。
*
へむ2「ねぇ? ただま」
ぴーす「え。あ、は、はい、お帰りなさいませー。え? ですけれど、あの?」
はつね「来なかったって(^^; い、いいの? それなのに戻ってきちゃって」
へむ2「んー。向こうとの協議の結果、『あらかじめ持って行く物だけ伝えて、俺が帰った後不動産屋さんの立ち会いの元荷物搬送する』いう事になりましたので。そりゃまあ多少心配ではありますが、19時20時になります、言われるとさすがに、ねぇ」
かえで「・・・それは。また、随分と、遅くなったんですね?」
まるち「はぁ(^^; あの、ええと、何でも、午前のお仕事が、大変難航なさったそうで〜」
あずさ「元々14時にこっち来る、って話だったのに、16時の時点でようやく午前の分の積み込み完了。これから引っ越し先に持って行って、済んだらこっちに来ます、だったもんねぇ」
カニ子「何をどうすれば、アレだけ遅くなるんカニかねぇ?」
へむ2「んー。俺にはなんとなく分かる。ほら、引っ越し屋さんて、『荷物梱包します』なオプションサービスがあるからさー。きっとそれを申し込んだ上で、まったく自分で梱包してなかったのよ、午前の人。で、無茶苦茶ぐっちゃなのを、引っ越し屋さんがひーこらまとめてん。きっと」
ぴーす「それは・・・確かに、はい。ありそうですねぇ」
へむ2「しょーじき、俺も昔引っ越しした時、まあさすがにここまでじゃ無かったけど。でも結構なレベルで丸投げした事あっからなあ。引っ越し屋さんを責める気にはなれねぇっつーか何つーか(ぽりぽり) ま、後は、忘れ物無く届けてくれるのを祈るばかりでありますよ。うん」
* いじょ。さ、じゃあ明日は朝イチで長野の方に行きますんで、とっとと寝るですお休みなさい。
* ぐー。