* 土曜日。今日はスーパーヒーロー大戦を見に行くザマスよ。
*
へむ2「で、見ました。ネタバレを回避しつつ、言いたい事がまず三つ」
ぴーす「はいー。えと、はい。どうぞー」
へむ2「うむ。ほんじゃそのいち。『枠』とか言うなやおっさーん」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜。確かに、あの、『枠』なのですけれど〜」
あずさ「まあ。ギリギリ、ホントにギリギリの所で、ボカしてはいたけどね(−−」
へむ2「ふんまにもー。で、そのに。迷惑過ぎっぞディ・エーンド。なんなのそのヤンデレ理論」
カニ子「想定外だったカニよねー。アレはさすがに」
へむ2「そのさーん。おいコラ待ておっさん。いじょ」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「ま、ストーリーに関わる突っ込みで、ボカしといた方がいいのはこの辺ですやねー。じゃ、後はストーリーとはあんまり関係無い方面での御・不・満を。とりあえずアレだ、見せ場の無ぇキャラが多すぎんだろコラ」
ぴーす「です、ねぇ。あの、はい。出てきて、一撃でやられて、おしまい。という方が、双方ともに、それなりにー」
へむ2「去年の
199ヒーローで、極力みんなに出番作ろうとしてたのとはまさに真逆の作りであると言えます。確かにまあ、あの人数全員に見せ場作るんが無理なのは分かりますけど。分かりますけど、でもさー。もう少しさー。配分をさー」
あずさ「ゴーカイレッド六割。ディケイド二割。残り全員でやっぱり二割。くらいの感じだったもんねぇ。活躍度」
カニ子「無双だったカニよねー、ゴーカイレッド。まあ、洗脳殿様にはまだ負けるカニけど」
へむ2「うむ。ほんで話の流れ上、ゴーカイレッド&ディケイドが暴れてる間は他のキャラに見せ場を作れない訳で。しょーじきアレだ、前半60分をぎゅっと圧縮、30分くらいにして。で、後半30分を倍、60分にした方が楽しかったと思うんだ。多分」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、はい〜。その方が、確かに、はい。皆様、活躍の場は増えますよね」
へむ2「大体アレだ、せっかく『オーズのレンジャーキー』を使って全員オーズー、とかやったくせにアクションシーンが一切無しでいきなりガレオンバスターっつーのはどういう訳だコンチクショウ。そこはアレだ、ゴーカイグリーンのへっぽこアクションで戦うガタキリバさんとか、無駄に動作のでかいサゴーゾさんとかを映すべき場面だろう。常識的に考えて」
あずさ「・・・尺が足りなかったんでしょうねぇ。きっと」
カニ子「そう言えば、グリーンと言えば。『戦隊粒子、消滅』とかシルバが言ってたカニけど。あの時、ふっつーに生き残ってたカニよね? ゴーカイグリーン」
へむ2「ヒント、グリーンだから。スーパーヒーローでありながら一般人ポジションを兼ねるとゆー、実に希有な存在である事よー」
あずさ「・・・・・・(−− いや、うん。それで納得しちゃいそうになるけど、でもまあ『変身してないと粒子が出ない』とか、『シルバのセンサーがへっぽこ』とかそんな感じなんでしょ、きっと。実際、あの時点で普通に『死んだふりしてただけ』の二人もいる訳だし」
へむ2「や、真面目に考えるともちろんそーなんだけど、いーじゃん『緑だから』の方が楽しいし。ま、いずれにしても。おにーさんは、かなりごーふーまーんー。ちょこちょこ入る色々細かいネタについては、まあ、楽しめたんですけど、ねぇ」
* やはり見せ場が無いのは問題です。出ーてーきーたーだーけー、な、ヒーローが見たい訳じゃ無いんですよこちとら。活躍するヒーローが見たいんですよ。ふんまにもー。
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* にゅ。
* と、憤りつつ。レジェンドモバイレーツをえー加減諦めて(ポイントの都合上ヨドで買いたかったんですが、いつまで待っても再入荷しやがらんのですこれが)買ってきたんで、ふにふにいつものボリューム搭載。あー、中身、かなりすっきりしてますなー。
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へむ2「前のモバイレーツは可変抵抗入れる場所に苦労したもんですが、今度は余裕ありまくり、っと。はい出来たー」
あずさ「へぇ。一緒じゃ無いのね、中身」
へむ2「まあモバイレーツ一年、売ってきた訳ですからなあ。その間に基盤が最適化された、って事なのでしょう。さて、いずれにせよこれでモバイレーツが手元に二つ。ボンと二人でゴーカイチェンジ! とかがよーやく出来るよーになったとゆー物です。うむ」
* うい。ほんじゃこれまで、また明日。
* ぐぅ。