* きーんよーうびー。
*
へむ2「ただいま。さて、で、ですな」
ぴーす「お帰りなさいませー。はい、あの、何でしょうかー?」
へむ2「うん。いや、
ガンバのさー。
カードスキャナーがさー。正式に、
『タブレット対応してねぇよ』宣言されて、どーしたもんかと」
はつね「え(^^; そ、そうなんだ?」
かえで「・・・あ。本当に、はい。下の方に、そう書いてありますね」
へむ2「同じOSで、ぶっちゃけ画面のサイズが大きいだけの代物。なのに対応出来ないとか馬鹿なの死ぬの、てぇ話ではありますが、まぁしょーがござんせん。基本的に諦める方向で」
まるち「はぁ(^^; でも、あの、はい〜。仕方ありませんよね」
カニ子「その為だけにスマホ買うのも、馬鹿馬鹿しいカニからねー」
へむ2「人の借りて、って程の話でも無いからな。つか、そもそもスマホみてぇな個人情報の塊、他人に貸し出す人はいないだろう。常識的に考えて」
はつね「あはは(^^; そうだね。持ってても、よその人には、ちょっと〜」
かえで「・・・300枚の読み取り、となりますと、時間も、随分かかりますしね」
へむ2「うん。なんで諦め、なのですが、一応最後に別の手を試すだけ試しときたい。バーコードが読めない理由の確認、つー話なんですけど」
ぴーす「はぁ。と、おっしゃいますと?」
へむ2「うん。アレだ、画面サイズが違うと読めない、つー事はつまり、理由としてはどっちかだと思うのね。『ガイドに合う大きさまでカードを近づけると、近すぎてピントが合わない』か、『バーコードの太さを全サイズからの相対サイズじゃ無く、何ドットから何ドットまでは細サイズっつー形の固定値で読んでる』か」
あずさ「んー。でも、ピントは合ってるんじゃないの? 画面見る限り」
へむ2「と、思うんですが、まあ一応。で、その確認として、バーコードを拡大してやりゃあいいかな、と。拡大して距離離して、それでも読めない様なら本気で固定値読みしてやがるんだろうどんだけ馬鹿なのプログラマー。って事で」
まるち「は、はわわわわ(^^;」
へむ2「つか、本体にバンドルされてるバーコードリーダーではちゃんと読めるんじゃから、読めないって時点で出来が悪いんは確定なんだけどな
ガンバスキャナー。ま、とにかく試してみましょかねー」
* て事で、色んなサイズのバーコード作ってみて、チェックしてみるもやっぱり読めず。うん、やっぱ出来悪いですなー。ふぁっきん。
*
へむ2「あいあい。ほんじゃ寝ますべー」
まるち「はい〜(^^; あの、はい、お休みなさいませ〜」
はつね「残念だったね(^^; お休みなさい、お兄ちゃん」
へむ2「ま、よーそーうーのーうーちーでーすーがーねー。もー」
* ばたきゅ。ぐー。