* 日曜。今日もコツコツ掛け合わ・・・6V、キターーーーッ!!Σd(>ω<)
*
へむ2「よーしよしよし。や、150体くらい作ってようやく、なんで確率的にはちょっと下回ってるんですが」
カニ子「1%とか、そんな話だったカニよねー。5Vと5Vで6Vって」
ぴーす「そうですね。Vの位置がズレてる場合は、はい。そのくらい、と聞いております。同じ場所の場合は、もう少し確率が下がるみたいですけど」
あずさ「ま、何にしてもお疲れ様。もっとも、ここで終わりじゃないんでしょうけど(−−」
へむ2「うむ。ボンが
竜王戦に出たいと言い出したので、最低でもダブルバトルに必要な分、合計四体。実際には、どのポケモンがいいか試行錯誤する事になるんでもっと、じゃね」
まるち「はぁ(^^; でも、あの、はい〜。他の出場者の皆様も、強いポケモンさんを連れてこられるでしょうし〜」
あずさ「・・・いやぁ、小学生限定だし。さすがに、大半の子は『そこらで捕まえた、普通のポケモン』で来ると思うんだけど(−− 大半の子は」
カニ子「でも、上位に来る子らは4Vとか5Vカニよねー。きっと」
へむ2「うむ、その辺は間違いなかろうよ。後まあ、小学生以下って事は当然五年生六年生も出場する訳で、実の所ボンが勝ち上がれる可能性なんぞほとんどあるまい」
ぴーす「それは・・・えっと、はい。やはり、あの、一年生と六年生とではー」
へむ2「プレイスキルに大きな差がなー。ま、でもいいさいいさ。何事も経験、頑張ってみなさいよっつー事で」
* まあ、もっとも。そもそも竜王戦に出るには、最初に『抽選を突破する』つーんが必要な訳で、正直ここが一番の難関ですなー(^^; 山の様に応募は来るんでしょーし、さて、うまく突破出来ますやら。
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へむ2「とか考えつつ。さて、じゃあ次はガブリアスですよー。こっちは自分のフレンドサファリでは手に入らないんで、GTSに出てる孵化余り貰ってきて、そこから開始。何つーか、遺伝技もちゃんと憶えた状態で出しててくれてありがたいですね」
カニ子「んー。遺伝技、っていうのはよく分かんないんカニけど。タマゴの時だけ憶えられる技がある、って事なんカニ?」
へむ2「そそ。ポケモンは、違う種類同士でも『タマゴグループ』ってのが一緒だったらタマゴ作る事が出来るから? 他のポケモンと掛け合わす事で『本来なら憶えない技』、でもその『他のポケモンが憶えてる技』を遺伝させる事が出来る、つー事ですな」
ぴーす「はいー。ただ、でも、あの。憶えれる技、憶えられない技は、当然あるんですよね?」
へむ2「そりゃねぇ。ま、でも何を憶えて何を憶えないかは既にデータとして蓄積されてますんで、強いの作る人らはまず最初にそれを憶えさせると。最初に憶えさせるから、その後出来た孵化余りも当然それを憶えてると」
カニ子「で、それをおいしくいただく訳カニね。こっちが」
へむ2「うむ、そーゆー事です。と、でも3Vかこれ。まずは、掛け合わせ掛け合わせで5V作りですなー」
* で、5Vが出来たらさっき作った6Vヒトカゲと掛け合わせて。目指せ6Vガブリアス。
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あずさ「ちなみに、5Vと6Vだったらどれくらいの確率で6Vが生まれるの?」
へむ2「んー? そうね、『遺伝しちゃいけない』穴が一ヶ所になるんで、まずそこを踏まない確率が7/12。この時点で5Vが確定して、後は一ヶ所ランダムじゃから」
ぴーす「そちらが1/32、ですね。ですので、ええと・・・32に12をかけまして、7/384、ですかー」
へむ2「うん。なんでまあ、ざっぱ計算で2%弱ってあたりですかね。ボックス二つ埋めりゃあ、一体は出る感じ?」
カニ子「おー。そう聞くと、なんかあっという間に出そうカニねー」
へむ2「ボックス一個、一時間もかからんからな。ま、ガブに関しちゃちょっと捨て能力値に迷うんで、出来ればオスメスで6Vは揃えときたい。6V同士なら、1/32で6V生まれてくる訳じゃしねー」
* ま、でも今日はここまで。また明日。
* ぐー。