* に、阪神優勝だそーです。おめ。
*
へむ2「ところでですな。おにーちゃん、阪神優勝と聞くと思い出す物があるのですが」
まるち「はぁ。何でしょうか?」
へむ2「うむ。前回の阪神優勝の後にですなー。『にわかファンな奨学生にムカついた阪神ファンのにーちゃんがその娘を犯す』とゆーえろ漫画がありまして」
まるち「は、はわっ!?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「作者は確か番外地貢先生。アレからもう18年近く経ってるのですねぇ(しみじみ)」
まるち「は、はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「えー。何か微妙に殺気を感じますので本題に入ります。で、そのえろ漫画。最後には何かオチがついてたハズなんですけど、覚えてないんですよ。何でしたかね?」
あずさ「知らないわよ(−−メ て言うかそんな事私に聞くな、この三回転胴上げ馬鹿」
へむ2「むー。思い出す度、気になって気になって仕方が無いのですが。はて、どーんなオチでしたかねぇ、アレ」
* ま、それはさておき。今頃大阪ではビールの消費量が跳ね上がってるんでしょーな。景気が良くて、何より。
-
* さて。
* まあ優勝話はそれくらいで置いといて。よく考えたら今日は月曜日。それも祝日、つー事はヤンマガは土曜日にはもう出てたハズ、と。
* なので、すっかり忘れてましたがヤンマガ査収。で、今週のカイジ君。
* えー。いよいよ『当たり』に玉が入るか、つー所でカジノ側の最終兵器作動。『当たり』穴のぐるり周囲にある極小の穴から空気を噴出させる事で、その圧力で玉を逸らさせよう、つー代物ですた。
* ・・・なるほど。こりゃ確かに露骨だわ。イカサマしてるの、バレバレですな。
*
へむ2「えー。まあ、何だ。この敵の最終兵器をカイジ君がどういう風にクリアするんか、つーのはちょっと置いといて。おにーちゃん、まずは一つ言いたい事があるんじゃけど、いいかね?」
あずさ「どうぞ。まあ何が言いたいのかは何となく分かってるけど」
へむ2「うむ。えー、カジノ店長。君は馬鹿かね。いやむしろ、君は馬鹿だ」
まるち「はわ(^^; え、ええっと〜」
へむ2「君、兵藤のじじいから『公平である必要は無いが、公平感は与えねばならんのだ』て前に言われた事忘れたんかね。んーなあからさまなイカサマやったら、ちっとも公平感なんぞ無いではないか」
あずさ「きっと、また地下では『なんて下手なんだ・・・!』とか言ってるわねー。今頃(−−」
へむ2「言ってるでしょな。はっきり言って、ここまで兵藤のじじいの不興を買ったらカジノ店長の出世の目なんぞ100%無いと思うのですが。どー考えても」
あずさ「そうね。少なくとも、あのお爺さんが生きてるうちはダメでしょうね」
* と、ゆー事に多分本人、全然気付いてないんですよねぇ。<イカサマ露骨過ぎるとじじいの不興を買う>早よ気付けよ、君にはもう未来が無い事に(笑)>カジノ店長
*
へむ2「ま、いいや。奴が馬鹿なのは置いといて、で、あの敵の最終兵器の攻略方法ですが」
あずさ「んー、そうねぇ。とりあえず、まず『リモコン奪う』っていうのがあるわよね」
へむ2「敵に渡すな大事なリモコン。遠藤のおっちゃんあたりが飛びかかってー、つのは確かに十分考えられる手ですな」
あずさ「他には・・・そうねぇ、地下から『止めろ』って命令が来るとか」
へむ2「んー。それは・・・どうかな? じじいなら、やるだけやらせた上でカジノ店長に責任取らせそな気もしますが」
あずさ「そうかしらね? じゃあ、他に何かある?」
へむ2「ん、そですな。単純に力押し、でいいんでないかと思うんですが?」
あずさ「力押し?」
へむ2「ほれ。しょせん空気の壁ですからー。外から強い力で押し込んでやりゃあ抜けると思うのな、あれ」
まるち「はぁ。それは、はい、そうですね」
へむ2「だからさー。あのクルーンの三段目にパチンコ玉100個くらい放り込んでやれば、玉の逃げ場が無くなって当たりに押し込まれると思うの」
あずさ「・・・ああ、それは確かにそうねぇ。三段目の皿、全部玉で埋めればどれかこぼれ落ちるわよね、きっと」
へむ2「ざんしょ。で、カイジ君の玉、後300発くらい残ってるそーですから。全部流し込んでやりゃあ入っちゃうと思うのな、どー転んでも」
* で、そういう状況で来週に続く、と。さーて、どーなります事やら。
-
* さてさて。
* じゃ、他に書く事も無いので。お休みなさいですにょー。