* 朝。
* お出かけー。んでヤンマガのカイジ君ー。
*
へむ2「うむ。相変わらず楽天的だな、カイジ君」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、そうですか?」
へむ2「だってなあ。『今、自分がほとんど文無しである事』を謎の坊ちゃんは知らない筈だ、とか考えちゃうあたり、やっぱ楽天的じゃろ。カイジ君の金がほとんど奪われたんは、どう考えても帝愛内じゃあ有名な話じゃよ?」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、確かに、はい。黒服さんも、知っておられましたし〜」
へむ2「人の口に扉は立てられないからなあ。絶対、あの辺て噂になって流れてる筈なんじゃよー。その辺を考えないあたりが、どーもなあ・・・」
* 何つか、負け風味。<考え足りないあたり>まあ、負けたら負けたで次のギャンブルが始まるだけ、なのも見えたんで問題は無いんですが・・・さて、どーなりますやら。
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* 昼。
* 働け俺様ー。
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* 夕方。
* それなりの時間に帰宅。
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* 夜。
* これは、命の限りに燃えた勇者王最後の物語である!
*
へむ2「はふー☆」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「にゃー☆」
まるち「はぁ(^^;;; え、ええっと〜。あの、つまり、今日は
キッズステーションさんで、TV版ガオガイガーさんの最終回の放送がありまして〜」
へむ2「説明無用。俺が今幸せな事だけ分かっていただければそれで良し」
まるち「はわ(^^; はぁ。あの。はい。それは、あの、そうかもしれませんけど〜」
へむ2「ああちくしょう、カッコいいなあガオガイガー☆ 最後を決めるのがゴルディオンハンマーでもヘルアンドヘブンでも無く、鋼の拳と勇気だけっつーあたりが、もー! もー!!」
* 萌へ。ああちくしょう、幸せだぞコンチクショー(笑)
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* にゅ。
* では幸せなまま寝ます。お休みなさいですにょー♪