* 今日はお仕事ふにふにと。んでもって夕方帰京の秋葉原。『ToHeart2 XRATED』買ったり本屋巡ったりしつつ、移動のお供は倉知淳の『日曜の夜は出たくない』&綾辻行人の『霧越邸殺人事件』でござーい。
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へむ2「ああん。うさんくさいオカルティで修飾された、この怪しい世界がとってもステキー☆」
猪名川「んー。やけど、オカルトは本格の敵とちゃうか? 本来」
へむ2「や、フレーバーとして入ってる分には問題ねぇっすよ? それが結論に来たら超激怒、つーだけで」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「あ、ちなみにオカルティなのは霧越邸の方の話ね。日曜の方は猫丸先輩は相変わらずいいキャラだなあ、つのが感想。本の構成自体もなかなか面白いですじょ?」
あずさ「ふぅん(−− ま、それはそれでいいんだけど・・・」
へむ2「にょ? だけど?」
あずさ「・・・やっぱり2冊なのね。今日も(−−」
へむ2「昨日1冊だったんだからそれで勘弁していただきたイー。しかし、それはさておき何じゃねぇ」
まるち「はわ? あ、はい。ええっと〜?」
へむ2「いや。霧越邸、最初はコレが犯人かと思ったんじゃけどしかしそれでは道理が合わん。つーか道理でいくとアレ以外に犯人ありえねぇんじゃけど、しかしそーなるとほにゃららはどーするね? とゆー問題が」
まるち「はわ?(^^: は、はぁ。あの、ええっと、はぁ」
猪名川「や、分からん分からん。せやから分からんて、そないな言い方されても」
あずさ「て言うか(−− いいからとっとと最後まで読んじゃいなさい、もう」
へむ2「にゅ。であ、解決編ごー」
* とゆー訳でさくさく最後まで。ああなるほどー。あーきてこーきてそうなるんですな。なるなる。
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へむ2「納得。そして満足。ちにゃー☆」
あずさ「・・・はぁ(−−」
まるち「ええっと(^^; あの、はい。良かったですね、ご主人様」
へむ2「うむ。最後がアレだけじゃ無くてコレも、とゆーあたりが俺の想定外で楽しゅうございました。さーて、そいじゃ」
あずさ「もう1冊読もう、とか言い出したら殴るわよ(−−」
へむ2「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「あー。図星か。さては」
へむ2「いやいやいやいや! そんな事はありませんですじょ!? えーといやホラなんだ、あ、もう遅いから寝ましょうね?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。では、お風呂の方、準備してまいります〜」
あずさ「・・・はぁ(−− まったく、もう」
* て事で。
* ほであ今日も寝ます。お休みなさいぐー。