* 今日は一日お仕事でした。んでもってえろげは『ToHeart2 XRATED』。
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ぴーす「・・・世が世なら、私もここに」
へむ2「無理だと思うが。それは」
ぴーす「そ、そんな事無いですよ!? ほら最初の方の脇役メイドロボ役とか、それくらいなら!!」
へむ2「・・・それはそれでむちゃくちゃ志が低いな、おい。どうせならメインヒロイン目指そうよ、でっかく」
ぴーす「そ、それはさすがに・・・イルファさんでも無理なんですし」
へむ2「え。イルファはメインヒロインだろう?」
ぴーす「・・・いえ、あの。違うと思います」
ぴーす「・・・え〜〜〜と」
へむ2「ちなみにわざと情報は仕入れてないので、ホントにイルファルートがあるかどうかは知りません俺様。その上であえて! 無かったら暴れる、と断言したい!!」
ぴーす「・・・えっと。こういう時、私はどういう反応をすればいいんでしょうか?」
へむ2「いち、突っ込み入れる。に、さらにボケる。好きな方を選んでくれて構わんが・・・まあでも、今の反応でいいんでないかね、別に」
ぴーす「え? そ、そうなんですか?」
へむ2「うん。無理をする必要なんざぁ別に無ぇし、自分なりのボケと突っ込みを磨いていけばそれで良し」
ぴーす「はぁ。え? でもあの、別に私、ボケたつもりも突っ込んだつもりも・・・」
へむ2「細かい事は気にするな。であそーゆー訳で、まずは興味の無い妹系幼なじみから、れつごー」
* て事でさらっと一巡妹系幼なじみエンド。んー、今回のプレイでは出てこなかったキャラも何人かいるよーですが。
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へむ2「とりあえず出てきたキャラの中だけでお好み順を付けると、『姉系幼なじみ>妹系幼なじみのおかん>自転車>黄色頭>小動物>妹系幼なじみの友達メガネ>妹系幼なじみ>生徒会長っぽいの1号=生徒会長っぽいの2号>その他』かのう」
ぴーす「・・・えっと。あの〜」
へむ2「さて、そんで攻略順はどうするか。出来れば興味の無い順にしたい所ですが・・・出来るだけセーブデータを活用したい、とゆー気持ちもあり」
ぴーす「あの! ですから!!」
へむ2「にゅ? 何ですかね、ぴーすさんや」
ぴーす「あのー、ですね。その、多分、幼なじみさんのお母さんとかお友達さんとかは、攻略キャラじゃ無いんじゃないかと〜」
へむ2「・・・なんですと? だって、立ち絵がありますよ?」
ぴーす「あ、ありますけど! でも、あの、場所選択に名前の出てこられない方は、多分〜」
へむ2「馬鹿なっ!?Σ( ̄ロ ̄;) だって、妹系幼なじみ本人なんかよか100倍萌えるのに!!」
ぴーす「・・・え〜〜〜〜〜〜と。そ、それについてはノ、ノーコメントで! 今日のパス1です!!」
へむ2「うわ、保身に走りやがりましたよこのメイドロボ。そんなに世間一般的にメインヒロインと認知されてるっぽいキャラにケンカを売るのが嫌ですか!!」
ぴーす「そそそ、そう言われましても!? て、どうしてそんなに回りくどい言い方なんですか?」
へむ2「いやだって、俺的メインヒロインはイルファだからただ『メインヒロイン』だと混乱するし。つっか、今回のプレイでは結局立ち絵付きメイドロボが一人も出てこなかったのが超不満。大変心がギスギスしてるので、それくらいは許して頂きたイッ!!」
ぴーす「は、はぁ」
へむ2「まあいいやー。言いたい事は言ったし・・・とりあえず、やっぱ興味の無い順からの攻略にしときますかー?」
ぴーす「えっと・・・はい、あの、どうぞ。ただ、先ほども言いましたけど〜」
へむ2「分かってるよう。てゆーか分かったフリしとくよう。ちくしょう、おかんとか友達メガネとか攻略したいのニー」
* とか言いつつ、生徒会長っぽいの2号の攻略開始・・・あ、えちぃ(笑)<2号の人
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へむ2「よし。俺内部ポイントがぐぐっと向上だ、2号の人。まさか緊縛えろ付きとは思わなかったぞ」
ぴーす「・・・一応〜、あの〜。そういうシーンじゃ無いと思うんですがー」
へむ2「細かい事を気にするなーい♪ あ、1号は1号でまたステキだ。つーか俺、本気でこの娘のキャラソン欲しいんじゃがのう。君、ちょっくら実家まで火炎瓶持って脅しに行かんかね?」
ぴーす「え!? だ、駄目です駄目です、それは犯罪ですよ!?」
へむ2「うん。だから俺の代わりに君、やってこんかと」
ぴーす「い、嫌ですーーーーっ!!」
へむ2「ぬう。そりは残念」
ぴーす「ざ、残念がらないでください〜!」
へむ2「はっはっは。ま、とにかくー」
* 結構夜も更けてきたので、新学期入ってすぐの場所選択まで進めて今日はここまで。続きはまた明日ー。
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* さて。
* ほでもって。今日は推理小説の方も、麻耶雄嵩の『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』を読んでたりする訳ですが。
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へむ2「・・・うわ。すごいなこれ、色んな意味で」
ぴーす「すごい? と、言いますと?」
へむ2「いやー。何て表現したらいいんだろう? そもそも作りがけれん味たっぷりっつーか修飾過多っつーか。そゆ所もすごいんじゃけど最後に明かされる真相とかもこれまた。うーむ」
ぴーす「けれん味・・・えっと。『はったりやごまかし』、ですか?」
へむ2「ん? んー。辞書的な意味はそうなるか。俺的には『金メッキされた大伽藍』くらいの印象の言葉なんじゃけど」
ぴーす「大伽藍・・・『寺院の大きな建物』?」
へむ2「に、代表される絢爛豪華な建物、だと思っていただけると幸いだ。全体的に虚構の香りを漂わせつつ、それでいてとてもアクロバティック。そんな雰囲気の中で起こる過剰に修飾された殺人劇。そんな感じですかのう」
ぴーす「な、なるほど〜。よく分かりませんけど、分かりました!」
へむ2「・・・いや、それは分かったって言わん事無いか、嬢。まあいいや、とにかく大変光る物は感じました。一部、『最終的の真相がそうなると、あの辺とかこの辺とかで齟齬きたさんか?』つー所もありましたが・・・ま、その辺はデビュー作って事で大目に見て。とりあえずもう2〜3冊、この作者さんのはチェックしてみるといたしましょー」
* やー。何つーかもう、ねぇ<翼ある闇>まさか、まさかこんなミステリだったとわー。裏表紙のあらすじ読んだ時には想像もしませんでしたよ、ええ(^^;
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* にゅ。
* であここまで。お休みなさいぐー。
*
へむ2「・・・と、いけね。その前に」
ぴーす「え? あ、すみません。何か、手落ちがありましたでしょうか?」
へむ2「や、別にぴーすがどうこうじゃなくて。俺がすこーんと忘れてただけなんじゃけど・・・うん。今月購入予定のえろげ3作品、全部まとめて
マスター アップ 報告きたね、とゆー。ただそんだけ」
ぴーす「あ、そうでしたか(^^) では、一つの欠けも無く27日に?」
へむ2「うん、届く。のでまあ、改めて気合い入れてえろげ崩していかんとね、っと」
* ちなみにこのリン絵が妙に可愛いと思う今日この頃。<マスターアップ報告>つーかやっぱ美味しいなあ、リン(笑)
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* にゅにゅ。
* ほであ改めて。お休みなさいぐー。