* 今日は一日お仕事でした。
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* さて。
*
へむ2「で、だな。いーかげんうんざりなんじゃけど中国の話題。連中、403で蹴っても延々アクセスしてきやがるのだよ」
ぴーす「は、はぁ」
へむ2「いー加減諦めるかと思っとったんじゃけどなかなか諦めねぇ。とっても迷惑。とゆー訳で、もう素直に中国圏IPは全部蹴る事にしました。ipfilterレベルで」
ぴーす「あいぴー・・・」
あずさ「ふぃるたー?」
へむ2「・・・えー。あずあずはともかく、ぴーすが分かってないのはいかがなものかと」
ぴーす「え!? え、いえ、そそそ、そんな事ありませんよ!?」
へむ2「いや、取り繕わなくてよろしい。とにかくまあ、もっと基本的なレベルで制限かけたんだと思いねぇ。向こうからだとDNSにもアクセス出来ねぇよにするから、本気でバイバイさよーなら、だ」
* て事でふにふにスクリプト書き。APNICから国別IP情報をゲットしてそっから自動でipfilterのルールを生成、と。実はこの辺、自分で書かんでも『人の書いたperlスクリプト』があったりもするんですが・・・でもまあ、やっぱり自力で、ruby使って書きますべぇ。
*
へむ2「うちのスクリプトは全部
ruby製じゃから、やっぱ揃えとかんと後のメンテがねー。あー、それにしても
メンドい」
ぴーす「は、はぁ。えっと、そ、そう仰らずに、ファイトですよ!!」
へむ2「・・・ぴーす。君、スクリプト打ちとか出来んの?」
ぴーす「え!? え、そ、それは、えっと・・・」
へむ2「無理か。いや、無理ならいいんだ。どーせ大した手間でも無いしああメンドい」
あずさ「・・・・・・(−− 面倒なのか、面倒じゃ無いのか。どっちよ?」
へむ2「実作業はそんなにメンドくない、でも気分的にメンドい。そーなあ、『息をするのもメンドくせぇ〜』って気分よー」
あずさ「そんな事言ってると、胸に七つの星持った男がやってくるわよ(−− いいから、さっさとやっちゃいなさい。ご飯作っといてあげるから」
へむ2「へーい。んーじゃ気合っていきましょーかねー」
* で、日付が変わる前に完成。<スクリプト>ちゃんと動作もしてる様で、ログに一切中国圏リファが残らないよーになりますた。つか、久しぶりに200だの206だののステータスコードが並んでるの見たなあ(苦笑)
*
へむ2「ここ最近は503と403ばっかりで、それ以外のステータスコードがほとんど見えない状況じゃったからのう」
ぴーす「えっと・・・503や403、というのはエラーなんですね?」
へむ2「ですよ。200や206がDL成功コード。つまり、ようやくまともに復帰しだした、とゆー事です」
ぴーす「なるほど〜! じゃあ、これで・・・(かちかち) あ、あれれ?」
あずさ「・・・繋がりにくいじゃない。やっぱり」
へむ2「ああ、そりゃ仕方がねぇ(苦笑) 今、鯖が一台死んでて残り二台でその分フォローしてっからよう」
あずさ「え? あ、そうなの?」
へむ2「そうなの。ハードディスクが死んだかkernelがパニくったか。理由はよく分からりませんが・・・まあとにかく帰ったら直しときますわ。今はどうしようもありませんし」
ぴーす「えっと。ネットワーク越しに、とかは無理なんですか?」
へむ2「んー、完全に死んでるからなあ。ログインさえ出来りゃあ打つ手もあるんじゃけど」
ぴーす「そうなんですか〜。残念ですね」
へむ2「そうね。で、だもんだから負荷減らしの為も兼ねて今日、ipfilterまわりのアクセス制限導入に踏み切った訳です。
『ToHeart2 XRATED』もやらずにな! イルファにも会わずにな!! てゆっか、
イルファーーーーっ!!!!」
ぴーす「わ。わ、わ、わ!?」
あずさ「えーい(−−メ 騒ぐな、夜中にっ!!」
へむ2「にゃうー。くそう、今日はスクリプト打ちのせいでゲームテンションが低いからパスるけど、明日こそ! 明日こそわっ!!」
ぴーす「は、はいっ! が、頑張ってください!!」
あずさ「・・・むしろ頑張らずにもっとテンションを下げなさい、とか言いたい気分だけど(−− まあいいわ、とにかく明日ね、明日」
へむ2「うん、明日。なんとなくぐったりなので、今日はもう寝るぜー」
* て事で。お休みなさい、ぐぅ。