* 今日はうちの嫁の妹の結婚式。て事でお出かけする訳ですが。
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へむ2「おにーさん、今日の立ち位置としては『カメラ係』なので。せっかくだから久しぶりに銀塩カメラでも撮ってみようかと思う訳です」
あずさ「デジカメでいいんじゃないの? 別に」
へむ2「いや、デジカメでも撮りますけどね? でもやっぱ銀塩だよ、ここぞって時には」
ぴーす「はぁ。そういう物なんですか?」
へむ2「うむ、そういう物だって事にしときなさい。てゆーか、ぶっちゃけると俺が銀塩カメラ使いてぇ。就職してからこっち、使う機会が全然無いんだもんよう」
まるち「はぁ(^^; そうですね、確かに、あの、デジカメさんばっかりで〜」
へむ2「やー、しょせん撮るのはスナップ写真だしー。わざわざ一眼レフ出してくる程の事でも無いしー。後、持ち歩きに関してはやっぱ気楽だ。デジカメの方が」
あずさ「だったら今日だってデジカメでいいじゃない。まともな写真は係員の人が撮ってくれるでしょ? 結婚式の時って」
へむ2「うん。だからもちろん俺が撮るのはしょせんスナップだ。ので一眼レフは要らんちゃ要らんのじゃけど、でもまあいーじゃんよー。俺が使いたいって言ってんだからさー」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい、どうぞ〜」
あずさ「・・・・・・(−− まあ、いいわ。好きになさい」
へむ2「うい。であそーゆー事で行ってきまー。あ、ちなみに帰りは
ナンジャタウンでエビ餃子食うんで、適当な時間に池袋集合な」
あずさ「はいはい(−− 終わった所で電話寄越しなさい」
へむ2「へーい。あ、まるちもぴーすも、来る? 君ら飯食えんから来てもあんましやる事無いじゃろし、呼ぶんはちと悪いかなー、とも思うんじゃけど」
ぴーす「え? あ、いえ! そんな事ないです、はい! あの、是非、私たちも一緒に!!」
まるち「はい〜(^^) 是非、ご一緒させてください〜」
へむ2「ういうい、であまた後ほど。つ事で、行ってきまー」
* と事でさくさく結婚式に出て。んでもって帰り、ナンジャタ・・・はぅっ!? 知らない内に、二階の半分が癒し空間になってるっ!?Σ( ̄ロ ̄;)
*
へむ2「うわ」
あずさ「・・・うわー」
まるち「はわ(^^;」
ぴーす「え、え、え。昔は、あの、違ったんですか?」
へむ2「うむ。昔はこの癒し空間・・・『りらくの森』つーのか? それのほとんど全部がもののけ番外地だった。もしくはゴースト13番街」
ぴーす「は、はぁ。もののけ・・・と言いますと、つまり」
へむ2「うむ。簡単に言うとお化け屋敷空間だった。それがああた、いつの間にヤラこんな癒し空間ニー」
あずさ「て言うか。本っ気でアトラクションが無くなったわねぇ、
ナンジャタウン」
まるち「そうですね(^^; ええと、大きな物は、後は蚊取り大作戦さんだけでしょうか〜?」
あずさ「えっと・・・かしらね? 他のはみんな、会場内を歩き回って何かする、タイプばっかりだし」
へむ2「や、一応、銭湯歌合戦とかビアンカヴィータとかはまだ乗り物使ってたと思うですよ。でも・・・現実問題、もう完全にフードテーマパークがメインコンテンツ、だなあ。うーむ」
* まあ、商売としては悪くないんでしょーが。<フードテーマパークで稼ぐ>でも、さすがにこの変わり様にはちょっと、切ない物がありますにゃあ(苦笑)
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* さて。
*
へむ2「でもってだ。今日は銀塩一眼レフとデジカメとで写真撮ってきた訳ですが。やっぱ、安いデジカメはダメだね」
まるち「はわ?(^^; は、はぁ。そ、そうですか?」
へむ2「うん、ダメだ、デジカメはズームが遅い、連射が効かない、シャッターボタン押してからシャッターが切れるまでが遅い。つまりシャッターチャンスを逃しやすい。とっても良くない事だよ、それは」
まるち「はぁ(^^;;;」
ぴーす「で、ですけど! それは、あの、お値段が違うんですからお較べになっては!」
へむ2「わー正論。うん、まあ、確かにそうだよ。較べる俺が間違ってる。分かってるよ、分かってるんだよそんな事は。分かってるんだけど、でも、うがー! 使ってられっけこんなカメラーーーーッ!!」
まるち「はわわわわ(^^; あ、あ、あの、お、落ち着いてください〜」
へむ2「・・・と、まあ、そんな風にな。やっぱ、まともな一眼レフと使い較べると粗が見えすぎてどーもいかん。デジタル物でも良いカメラが欲しいなあ、と思うおにーさんだ。具体的にはデジタル一眼」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−メ だったら買いなさいよ。ただし、自分のお小遣いで」
へむ2「無茶を言わないで頂きたいっ!? 月々の小遣いで買える程、一眼レフは安く無いんですじょ!?」
あずさ「だったら今持ってるので満足しときなさいよ。ちゃんと動くんでしょ?」
へむ2「うん、動く。10何年か使ってなかったのにまったく問題無く動作するあたりが超ステキー☆」
ぴーす「わ。じゅ、10年放置してても、ですか?」
へむ2「放置してても、ですよ。この辺昔カメラの良い所、なんですが・・・でもなー。俺の持ってる
F90にしろ
スピードライトSB-25にしろ、
Nikonの
製品 紹介に既に無いってゆーか、
生産終了品のコーナーにすら無い、とゆー状況ですからなあ」
ぴーす「え。あ、ほ、ホントですね!? え、で、でも、何で無いんですか?」
へむ2「そりゃ
Nikonが手ぇ抜いてっからだ。まったく、フィルムカメラから撤退するからってよう(ぶつぶつ) せめて全製品、きっちり
生産終了品のコーナーに載せとけってんだ」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、そうですね」
へむ2「ちう訳で、この放置っぷりだといざって時に困りそうだからさー。さすがに買い換え時期なんじゃないかなー、とか。
D200とか良さげだよねー、とか。そんな風に思ってるおにーさん、ここにあり」
あずさ「だから買いなさいよ(−− 自分のお金で」
へむ2「だーかーらー、それが出来たら苦労しないっつーの。くそう、せめて
体験セミナーでも行くかなあ・・・」
ぴーす「そ、それは危険じゃありませんか? あの、行けば、多分」
へむ2「ああそうだよもっと欲しくなるよコンチクショー。でもだったらどうしろってんだよ、俺に!!」
ぴーす「はぅぅぅぅっ!? そ、そこで怒られましても!?」
あずさ「て言うか(−− 素直に諦めなさい、このネジ止め馬鹿」
へむ2「う〜〜・・・まあ、なあ。デジカメにはデジカメで、『駆動時間が短い』つー弱点があるしなあ。それを考えると一長一短。まあ、もうしばらくはF90で遊ぶかなあ」
あずさ「そうしなさい(−− 無駄なお金、使うんじゃないの」
まるち「それに、あの(^^; カメラさんも、あの、使ってさしあげませんと、お可哀想かと〜」
ぴーす「そうですよ。まだ、働けるんですから!」
へむ2「む。そうだなあ。10年離れてたとは言え、かつての俺の相棒だったんだもんな。大事にしてやらんと」
まるち「はい〜(^^; 是非、あの、そうしてあげてください〜」
へむ2「うむ、そうしよう。来週以降、散歩に行く時にゃあ持ち出して色々撮るべぇよ」
* とゆー訳で、久々に銀塩カメラを使って久々に銀塩カメラ熱が再燃したおにーさんでございます。ので、本気でこれからぼちぼち、のんびり撮っていく予定。あーんど、久々にカメラ雑誌なんかも買ってみましょかねぇ。しばらくぶりで忘れてる事も多いですし。
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* にゅ。
* とか悩みつつ。ではお休みなさいぐー。明日はまたお仕事ですにょー。