日々是戯言。
* 朝。
* お出かけー。『悪霊の館』は結構いいペースで進んで、大体4分の3・・・いや、5分の4くらいかな? まで、読了ー。
* つっか真面目な話、他に理由が無かったらあんな歯切れの悪い説明せんよなあ、と思う訳で。館の名前の真の意味、はかなり重要なファクターだと思ってるのですが・・・はて。何なのかなー、一体。
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* 昼。
* お仕事ぱたぱたー。
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* 夕方。
* とりあえず、全員のレベルが25以上になったら4話をくりやーしようかと思います。うにうに。
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* 夜。
* さて。んじゃぐる。
* えー。少なくとも『地震』と『雪』に関しちゃ『世界の不思議』以外の何物でも無いですよう、あれ。<奏鳴曲>確かに『理屈上はあり得る事』かもしれませんが、それがあのタイミングであんな風にクリティカルに起こる、なんつーのはその確率自体が既に不思議レベル。あれをロジカルと認めてしまう事は、俺には出来ませぬー(笑)
* いやまあ、実のところ『あの地震さえなきゃあ論理的って言ってもいいかなあ』と、今書いてて改めて思ったりもしたのですが。でも、やっぱりあの『地震』だけはどーにも、ねぇ(^^;;;
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* にゅ。
* であ寝ます。お休みなさいぐー。
って書くと韓流っぽい。
> 『あの地震さえなきゃあ論理的って言ってもいいかなあ』
あ、てっきり「メインヒロイン」関係で納得がいっていないのかさもありなんと思っていたら、そっちでしたか。
あれは……まあ、つまるところアンチミステリ的ガジェットといいますか、そういったある意味ネタ的なものと受け取るのが常道みたいですね(その筋では)。
アンチって結局「犯人が芸術家であり探偵は批評家である」形式へのそれなので、まさに人為の否定もその範疇なわけです。
私としてはトリックのためのトリックといいますか、犯人にとって特に利益を生まない意味なしトリックには興味が湧かないので、その点に関してはどうでも良く、ただくどいほど説明されるキュービズムがどう物語に関わってくるかだけ気になっていたため、8月12日以降の展開が非常に楽しかったです。
「言葉の意味は良くわからんがとにかくすごい自信だ!」みたいな。
>あ、てっきり「メインヒロイン」関係で納得がいっていないのかさもありなんと思っていたら
何て言いますか。や、仰る通り「奏鳴曲」、全編を通じてキュビズム理論が何度も何度もくどくどしく解説されますからー。「ああ、これだけくどくどしく解説されるとゆー事は、この世界ではキュビズムは“世界法則の一つ”なのだな」と、納得出来るんですよね。
だから、あのメインヒロイン絡みの事・・・日記本文で書いた「不思議確率」ですな。これも、「キュビズムの発露」なんだなー、と。
#初期型のキュビズムが何故に後期型のキュビズムに映っていったか、というその理由の体現があのヒロインなのではないか、と、そーゆー解釈です。
まあ、あーゆー作品なのでその解釈が当たってるかどうか、あんまし自信は無いんですけどねー。つか、作者にでも聞かんと分からんのでしょう、多分(笑)