* 今日もお仕事うにゃー。
*
へむ2「んー。『黒に染まったアンパンマンワールドで孤軍奮闘する、紙芝居屋の師匠と弟子』?」
あずさ「・・・は?」
まるち「はわ?(^^;」
へむ2「いや。今朝の夢がそんな感じでなあ」
まるち「はぁ(^^;;; ゆ、夢ですか?」
あずさ「・・・・・・(−− また訳の分かんない夢を」
へむ2「夢ってそういうもんでしょ? で、まあ、それはいいんですけど。その夢ん中での戦闘システムが、『(現戦闘力+地形効果)の二乗』でして」
まるち「は、はわ?(^^; えっと、あの、と、申しますと?」
へむ2「うん、だからね。つまり、たとえばアンパンマンの戦闘力が9で、地形効果が-1なら合計8の二乗で64。逆にバイキンマンの戦闘力が-7なら、合計-8でやっぱり64、と」
あずさ「・・・ああ。つまり、光属性と闇属性でプラスマイナス、とかそんな感じ?」
へむ2「そんな感じ。これに戦闘力が0になった後、さらに逆属性の攻撃受けたら属性が反転する、とゆールールもあってですな。つまり黒いアンパンマンとか黒い食パンマンとか、そーゆーのも再現出来るよーになってたもよーです」
まるち「はぁ(^^; な、なるほど〜」
へむ2「で、そやって主要キャラが全部敵に回ったせいで紙芝居屋さんは色々大変だった訳ですが。でもまあ実はその辺どーでも良くて。このゲームシステム使って何か作れないかなあ、とゆーのが本題なのよ。どぉ?」
あずさ「・・・いや。『どぉ?』とか言われても(−−」
へむ2「うーん。二乗する事によってマイナスは自動的にプラスになる訳で。その辺に何か面白みを見いだす事が出来るんじゃないか、と思ってるんですがー」
あずさ「いや、だから・・・て。よくよく考えてみたら、別に二乗する必要なんか無いじゃない。人間がやるんだったら、マイナスでもプラスでも数字だけ見ればいいんだし」
へむ2「・・・あ。そか。確かに、アナログ対人ゲーならそのくらいの融通は効くなあ。しまった、これは盲点」
あずさ「でしょ?」
へむ2「です。む〜〜・・・となると、こんぴーた使ったゲーム? いやいや、しかしそれではな。出来ればアナログでこー、何か」
まるち「はぁ(^^; あの、ええと、はい。私にはちょっと、思いつけませんけど、あの、はい。頑張ってください〜」
へむ2「うい、頑張る。ん〜〜・・・アレかなあ。『二乗』じゃなくて、『プラスとマイナスの組み合わせ』で何か考えてみるべきかなあ。うーん」
* とか悩みつつ。てけとーにディスガイアっててけとーに飯食って。んでてけとーにぐるって、あい、お終い。今日はここまでー。
*
あずさ「へぇ。地道に売れ続けてたのね、『
繁盛記』って」
まるち「みたいですね(^^) 良かったです〜」
へむ2「いやまったく。さて、であ最後にほのぼのした所で、寝ましょうか」
まるち「あ、はい〜(^^) お休みなさいませ、ご主人様」
* つ事で。んじゃお休みゃみゃさいぐー。