* 以下略。ぐー。
*
あずさ「・・・・・・(−− 何を。『以下略』で全部済ませてんだか、この馬鹿は」
ぴーす「え、ええと。つまり、あの、今日もお仕事をなさって、いつも通り夕方に仮眠をお取りになられてると。そう、おっしゃりたいのではないでしょうか?」
あずさ「いや、そうだけど(−− でも『以下略』だけじゃ分かんないでしょうが、それ」
ぴーす「は、はい。それは、あの、そうなんですけどー」
あずさ「・・・ふぅ(−− まったく、もう」
* で、夜に復活してくるおにーさんでござーい。とりあえずディスガイアの方は、地球勇者とその助手を新規メンバーとして採用するザマス。
*
へむ2「無敵ロボについては涙を飲んで諦めダッ! ジャンプ力があまりに低すぎて、使えーん」
あずさ「・・・ロボなのに(−− ジェット噴射でジャンプしてるくせに。なんであんなに低いんだか」
へむ2「まったくだよ。ちう訳で、見事に全員人間のぱーちーが出来あがりますた。ま、このメンバーで全員レベル200・・・いや、250にしようかな。それ越えたら、第十話を進めるっつー事で」
* 後、全員人型になった記念に、かねてよりの懸案だった『全員に3×3の範囲攻撃持たすぞ』計画も発動。具体的に言うと、各キャラそれぞれ魔法かもしくは剣のレベルを上げるぞ、っと。
*
へむ2「やー。練武の洞窟、ステージ3。経験値稼ぎにはいい場所なんですが、範囲攻撃が無いと手間食うんですよねー」
ぴーす「はぁ。あの、はい。それは分かるんですけど・・・」
へむ2「にゅ? ですけど?」
ぴーす「あの。そろそろ、お時間の方が。と、言いますか、そろそろ、あの(ちらり)」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「・・・なるほど。あずあずが、ぼちぼちキレると」
ぴーす「は、はい。その、はい」
へむ2「らじ。ではもう寝るといたしまっしょー」
* ちう事で。んじゃ再びお休みなさいぐー。