まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



逝ってこ〜い!
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


母子共々健康ナリ。

* 朝。

*

あやか「だからね。卑怯だって思うの」
へむ2「・・・朝っぱらからいきなり押し掛けてきて、しかもいきなり何を言うかな。このお嬢さんは」
あやか「だってー。私だけ呼んでくれないなんて、ズルいじゃない」
へむ2「とか言われても。つか真面目な話、あそこまでいきなりに状況が動くなぞ誰も思ってなかった訳で。あの夜中に君、呼ぶ訳にもいくまい?」
あやか「呼んでくれて良かったのにー。もー」
へむ2「・・・とか言われてもなあ」
あやか「とーにーかーくー! ズルい、ズルい、ズールーいーーっ!!」
へむ2「うにゅう。だから、そー言われてもおにーさん困る訳で。おーい、あずあずー。この困ったお嬢さん、何とかしてー」
あずさ「なんでそこで私に振るか(−− 自分で何とかしなさいよ、もう」
猪名川「つかやなー。別にあやぽん『だけ』ハブにした訳や無し。その辺は、待機しとらんかったアンタの負けー、つーだけの話や思うんやが」
あやか「だってー。今日でも大丈夫、って思っちゃったんだもーん。まさかいきなり生まれちゃうなんて」
カニ子「んー。それはつまり、自業自得って奴じゃ無いカニか?」
あやか「・・・・・・(−− あーら。言う様になったわねー、この娘ってば」
へむ2「ちうっか、カニ子が『自業自得』なんつー仏教用語を知ってた事の方がおにーさん驚きだ。白血球のくせになあ」
カニ子「撃つカニよ。私の事を何だと思ってるカニ、一体」
へむ2「ファンタジー白血球。もしくは腐れ甲殻類」
カニ子「・・・撃つカニよ?」
はつね「え、ええっと(^^; それよりお兄ちゃん、早くお見舞い、行こうよー。私、また赤ちゃん、見たいなー」
あやか「あ、私も私も! 今度こそ、連れてって貰うわよ!!」
へむ2「ん? ああ、悪い。残念だけど、面会時間は15時からだ」
あやか「えー? そうなのー?」
へむ2「そうなの。まあ、もっとも? 『出産当日に限り、夫と両親はいつでもOK』だそーなので、俺は行ってきたけどな。もう」
かえで「・・・え」
ぴーす「え。い、いつの間に!?」
へむ2「朝の散歩のついでにー☆ はっはっは、さくっとネ?」
はつね「そ、そんなぁ(^^; ズルいよ、お兄ちゃん」
あやか「・・・刺していい? ねぇ。ちょっと、その辺の鋭利な刃物で」
せりお「駄目です、あやか様。せめて、『バールの様なもの』で止めておかれるべきかと」
あずさ「て、それも駄目だってば(−− あーもう、午後には会いに行けるんだから。全員、ちょっと落ち着きなさい」
猪名川「ちうっか、あんたも煽るんやないて。みんな、会いに行きたいの我慢しとったんやから」
へむ2「そじゃな、すまん。まあでも、とりあえず時間まではどうしょうもねぇんでよ。もーちょい、我慢しといてくだちぃ」
かえで「・・・はい」
あやか「むー。しょうがないわねぇ・・・」
へむ2「ん。ほいじゃさ、俺はちょいと日暮里行ってくるから。留守番よろしくー」
あずさ「え?」
はつね「日暮里? あれ、お兄ちゃん、何かあるの? 今日」
へむ2「や、うちのお母んがさ、日暮里の布問屋街行きたい、てゆーんだわ。んだからちょっち、案内してくる」
あずさ「ああ、なるほど。ん、了解。行ってらっしゃい」
へむ2「らじゃー。まあ、お見舞いの時間までには帰ってくるから、それまで留守番よっろしくー」
まるち「はい〜(^^) 行ってらっしゃいませ〜」

* て事でお出かけ布の街。実はこの街、きちんと店を見ながら歩くのは初めてなんですが・・・や、ほんとーに布問屋ばっかりなんですな、ここって。<にっぽりの東側>これだけの店がこれだけ密集してて、なおかつ全部潰れず経営が成り立つ。いやぁ、凄いですな。この街って(笑)

-

* 昼。

*

へむ2「と、そう思ったおにーさんでございました。需要が多いんだねぇ、布って」
猪名川「そらまあ、衣食住、いうくらいでな。人間、誰かて必要とするもんなんやし」
せりお「服以外にも、鞄ですとか。色々必要ですから」
まるち「そうですね(^^) あの、はい。ですから、需要は随分と多いのではないかと〜」
へむ2「そか。なるほどなあ」
あやか「はーい! はいはーい!!」
へむ2「ん? 何さね、嬢」
あやか「はいっ! そんな事どうでもいいから、早く行きましょ! て言いたいの、私は!!」
へむ2「・・・せっかちねぇ。ま、いいや。じゃ、行きましょーか」
はつね「うん!(^^) 急ごう急ごう、お兄ちゃん」
へむ2「ああ、だからそう急くなと。赤ちゃんは、逃げたりしませんよー?」

* で、病院。

*

はつね「えっと・・・どっち?」
へむ2「新生児室。そっち行くと見える。ガラス越しだけど、それは勘弁な?」
あやか「えー。ガラス越しなのー?」
へむ2「赤ちゃんは色々感染しやすいんだから、それくらい我慢する・・・と、いたいた」
はつね「わー(^^) 元気? 赤ちゃ・・・あれ?」
かえで「・・・寝て、る?」
カニ子「寝てるカニね」
へむ2「寝てるんだ。む〜〜・・・ちょっと、残念」
カニ子「あ! でもほら、今笑ったカニよ! 寝てるけど、笑ってるカニよ!!」
あやか「え、うそうそ!? あ、ホント、笑ってる!!」
せりお「何か、良い夢をお見ておられるのでしょうか?」
まるち「そうですね、はい〜(^^) きっと、そうですよ〜」
ぴーす「どんな夢を見てらっしゃるんでしょうね、一体」
猪名川「せやなあ。お母んの中におった頃の事とか、もしかしたら前世の記憶とか」
あずさ「・・・いや。前世っていうのはどうなのかと(−− そんな、ムーじゃあるまいし」
へむ2「て、ちょっと待てよエルクゥ。お前が言っちゃ駄目だろ、それは」
かえで「・・・・・・」
あずさ「え? あ・・・あ、いや、ほら! 私たちは、ちょっと、ほら、アレだけど! でも、この子は普通の子なんだし」
かえで「・・・・・・」
猪名川「あずあずー。それはあんた、つまり前世の記憶のある子は普通や無い、て言うとるんと同義やぞ? 何のフォローにもなっとらんがな」
へむ2「つーか、人間世界に馴染み過ぎ違うかねエルクゥの末裔。まあ、しょせん末裔なんじゃけそないなもんなんかしれんが」
はつね「あ、あは、あはははは(^^; そ、それよりお兄ちゃん。えっと・・・あ、赤ちゃんのお名前、決まったの?」
へむ2「ん? ああ、一応。もうちょっとだけ嫁と相談して、んで本決まりにするつもり」
はつね「そっか(^^) じゃあ決まったら教えてね、お兄ちゃん」
へむ2「ん〜〜・・・でも、ネットであんまし本名流すのもどうだろう? と思うから、読み方だけね。なに、どーせここにいるメンツは全員名前がひらがなだ。むしろ読みだけの方が馴染みやすいと言えよう
カニ子「・・・えーと」
猪名川「はーい。こっちに例外そのいちのカニ子。ここに例外そのにのうちが居まーす」
へむ2「黙れ居候ズ。君らに発言権は無いので、却下」
カニ子「うわ。差別カニ、差別カニよ!?Σ( ̄ロ ̄;)」
あずさ「て言うか(−− アンタだって微妙に例外でしょが。人のこと、言えた義理?」
ぴーす「数字が混じってますからね。へむへむさん、お名前の所に」
へむ2「俺はいーの、じっさいに呼ばれる時は平仮名だけだから。ま、いずれにしても明日ね、明日。その辺で名前もきっちり決めてしまうといたしまっしょー」

* ちなみに、今日から母乳で授乳も始まったもよー。<うちの嫁と子>『授乳の時間はお見舞いをご遠慮ください』とあったのでその前に帰ってきましたが、後で聞いた所ではちゃんとうまくいったとか。や、良かった良かった☆

-

* 夕方。

* ちょっとコマい事、色々。なんだかんだしてるうちに、すっかり暗くなりますた。

*

あやか「じゃ、私そろそろ帰るわねー。また明日、来るから」
へむ2「あいよ。ちなみに明日は土曜日なんで、面会時間はちょっと早いよ?」
あやか「あ、そうなの? うん、じゃあ、それに合わせて来るから☆」
へむ2「おっけい。んじゃ、明日ー」
あやか「・・・と。あ、その前に」
へむ2「にゅ?」
あやか「おめでと☆ まだ、言ってなかったから」
へむ2「・・・ああ。そう言えば、そだね。うん、ありがと」
あやか「いえいえ。じゃっあねー☆」
へむ2「あいよー・・・んー、そだね。この辺で、祝ってくれた皆様にもきちんとお礼、言っとこーか」
まるち「あ、はい、そうですね(^^) 皆様、本当にありがとうございます〜」
へむ2「掲示板の方で祝って下さった皆様、日記の方で祝って下さった 、そしてmixiの方で祝って下さった皆様。いやもーほんとーに、ありがとうございますですよー」
ぴーす「これからも、お子様ともども、よろしくお願いします!!」
へむ2「もしリンクチェック漏れしてる方がいたらごめんなさい。そして書き込みせずとも、心の中で祝ってくださった方もありがとう。皆の愛情を受けて、この子はすくすく育っていく事でしょー。きっと」

* 改めて。ありがとうございます&これからもよろしくです、皆様。

-

* 夜。

* であ。ちまっとだけ、ぐるー。

*

へむ2「えーと。ここしばらく、なんか色々抜けてたからなあ・・・えと。何があったっけ?」
カニ子「はい。私の実家Webコミックの第二話が出たカニ」
猪名川「お。カニ子がきっちり実家の宣伝しとる」
へむ2「ちょっとだけ心を入れ替えたんだな。偉いぞ、カニ子。で? 他には?」
ぴーす「あの、すたじお緑茶さんで、すたっふ日記と・・・後、隠しページの更新予告がありました」
へむ2「更新、じゃなくて予告、なあたりが悲しいな。つーか隠しページ、つーんならマガタマンは以下略」
まるち「はわ(^^;;; は、はぁ。あの、はい。そうですね、もう、随分になりますし〜」
あずさ「・・・まあ、触れないでおいてあげなさい(−− 『全裸刑事』の続きが更新される前には更新されるわよ、きっと」
かえで「・・・それ、は。ちょっと」
へむ2「かなり絶望的だ、とゆー事ジャマイカ。まあいいや。で、後は?」
猪名川「ん、せやな。とりあえずTOUCHABLEで『魔法少女マナ』が延期した。いじょ」
へむ2「あんですつー。ああ、まあ、でも延期するか(納得) いいよ、このペースなら9月もえろげ買えるし、一ヶ月くらいなら別に俺ぁ気にせん。その分死ヌ気で頑張ってえろ絵を描いてくだちぃスミスミ先生、ちう事でー」

* では、今日もここまで。お休みなさい、ぐぅ。


名前を入れるにゅ:
タイトルを入れるにゅ:
本文を書くにゅ:



☆この日記は以下のアンテナに捕捉されています。
妄想アンテナ(仮)」 「ソリトンレーダー」 「たんぽぽ ひとりごと。」 「翡翠アンテナ」 「ヲレアンテナ」 「さかにゃんてな」 「鞠絵あんてな」 「日記観察」 「textmania2」 「なつな みかんな さおりなさん」 「うにょんあんてな」 「いいんちょの出席簿」 「HNN日記バード」 「あゆあゆアンテナ」 「紗希音ちゃんアンテナ」 「つゆだくアンテナ」 「ひょうごアンテナ」 「大空寺アンテナ」 「markunアンテナ」 「すーすーアンテナDX」 「絆という名のアンテナ」 「Geiger-Counter」 「秋葉あんてな」 「猫耳レーダー (は)にゃんぴっぴ

☆当サイトは、ライアーソフトの『白光のヴァルーシア』サポーターサイトです。。

 Valusia

☆当サイトは、ライアーソフトの『漆黒のシャルノス』オフィシャルサポーターサイトです。専用ページもこの辺に。

 Sharnoth



[WebPage: まるちいんさいど。] [文責: へむへむ]