* 今日はお仕事特に無し。て事で昼に、ひこーきぴゅー。
*
へむ2「・・・は、いいんだけど。今週も
やっぱり遅れやがるんだよなあ、
ANA」
猪名川「ほとんど定例行事やな、もう」
へむ2「羽田空港で着陸機が混み合ってるだぁ? 知るか、んなもん(ぶつぶつ) んっとに、年々仕事が雑になってきやがるあの役立たず」
あずさ「あーはいはい(−− 気持ちは分かるけど、しょうがないでしょ。グチグチ言わないの」
へむ2「言いたくもなるってもんさー。ちうっか、だからささくれるので俺的にはまるち希望。ささくれトリオじゃダメだ、やっぱ」
あずさ「だからトリオって言うな(−−メ アンタと一緒にされるのは断固断ると何度言えば」
へむ2「と、ささくれてる時点でだから説得力が無いのではないかと。いやまあとにかく、来週はまるち連れてきましょうな。本気で」
* でもって、今日は寄り道なし。とっとと帰宅ー。
*
へむ2「ただいまだ! そして生誕二ヶ月おめでとー☆」
まるち「あ、お帰りなさいませ〜(^^)」
ぴーす「はいー。正確には昨日ですけど、はい。お坊ちゃま、二ヶ月ですー」
へむ2「ふっふっふ。ほんの数日見ない内に大きくなったなー、あきと。なんせ二ヶ月だもんな〜♪」
猪名川「・・・大きゅう、なったか?」
あずさ「さあ。私の目には四日前と同じに見えるけど(−−」
ぴーす「あ、ですけど。あの、ここ数日で『あー』とか『うー』とか、そういう喃語を話される事はかなり増えました。お坊ちゃま」
猪名川「へぇ? そうなん?」
ぴーす「はいー。それに、あの、お指の方もこう、ぎゅっと。何と申しましょうか、えと、意志のある握り方になってきました。はい」
猪名川「へーえ。なるほど、見た目は変わらんでも、中身は成長しとんやなぁ」
まるち「それは、はい〜(^^) 何と言ってもあきとさん、成長期ですから〜」
へむ2「はっはっはっはっは。その調子で育てよー、ぐんぐんと☆」
* やー。に、してもあっと言う間でしたにゃー。<二ヶ月>これから首がすわって寝返り打つよになって。で、はいはい始めて、となったらもっとあっという間に過ぎるんでしょうね、きっと(笑)
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* にゅ。
* んで。夜はちょっくらデジカメ関係うにうに。今日の命題は『3対2で記録されてるD80の画像を、いかに手間をかけずに4対3、および10対7に変換するか?』でございます。
*
まるち「はぁ(^^; そうなんですか〜」
猪名川「んー? 4対3はネット用や、いうんは分かるんやけど。10対7て、何や?」
へむ2「写真印刷用。L版の写真がそういうサイズなの」
猪名川「あ、そなんか?」
へむ2「うん。今まではプリンタまかせでてきとーにトリミングさせとったんじゃけど、せっかく環境も整った事なんでぼちぼち自分できっちり指定したいと思うのな。と、ゆー訳で話を戻して、その為にはどうすればいいか、とゆー」
へむ2「うん。それが確認したくて、さっきからイジってたんじゃけど。とりあえず、出来る。切り取り機能に『縦横比固定』つーんがあるから、それ使えば4対3も10対7も簡単」
猪名川「何や。やったら一発解決やん」
へむ2「んー。いや、それがそーでもなくて。確かに縦横比は固定出来るんじゃけど、『画面の端から端まで目一杯取れやー』つーのが、自動で出来ないんだな、これが」
あずさ「? どういう事?」
へむ2「ですから、言葉通り。手動でちまちま端まで持って来てやらんとアカンの、切り取り線を。しかも画像の外でクリックしても反応しない作りになってっから、『大きめに枠描いて全切り取り』つー手も出来ない。一端内側にライン引いて、その後自力で補正してやんなきゃなんないの」
まるち「はわ(^^; そ、それはちょっと、大変そうですね」
へむ2「加えて、だ。いっぺん切り取り確定したら、『その切り取り線を後で別の位置に動かす』事も不可能。完全に無かった事には出来るんだけどな」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「・・・う〜ん。そらちょっと、使い勝手悪いなあ」
へむ2「うん。まあ、もっとも? 比率さえ維持出来てりゃあ、いっぱいいっぱい取る必要も無い、っちゃ無いんだけどな。L版に印刷するだけなら、長軸1270ピクセルありゃ十分なんだし」
ぴーす「そうですねー。L版、縦が127mmですから・・・ええと。1mmに10ピクセル、ですか。1ピクセルが0.1mmとなりますと、はい。私たちの目ではー」
へむ2「うん、普通分からん。ネットにUpする方も、こっちはどんなにでっかくってもせいぜい長軸1600。普通は1024か1280じゃしなあ」
あずさ「そうねぇ。それ以上になるとちょっと、見にくいし」
へむ2「レンズの検証用とか設定の検証用とかのデータだったら、そもそもトリミングせずにそのまま出さんと意味ねぇしな。つー訳で、まあ問題は無い。問題は無いんじゃけど・・・」
猪名川「けど?」
へむ2「・・・けど、結局の所そーなると、全部手動でやんなきゃいけないのよなあ。基本的にはトリミング、つーてもど真ん中取っときゃいい訳で。それがある程度でも自動化出来ると楽じゃったんじゃけどなあ」
ぴーす「はぁ。えっと・・・ですけど、
CaptureNXには確かバッチ機能がございますよね? それをお使いになられれば」
へむ2「やー。それがねぇ。そもそも
CaptureNXの切り取り機能、『縦43』とか『横43』はあるんじゃけど、
『長軸43』が無いのな。だからバッチ処理する、つーても画像が縦か横か、自分の目で見て確認してふるいにかけんといかんのさー」
ぴーす「え。そ、そうなんですか?」
へむ2「おう。しかもバッチ処理は基本的にフォルダに対してかけるんで、自動化しようと思ったらわざわざ別フォルダに縦横移動させてー、ってやんなきゃいけねぇ。で、そうすると、今度は
PictureProjectでそのファイルが読めなくなる。ファイルの移動には追随しねぇからな」
へむ2「ああ、それもダメ。
PictureProjectには
ファイル移動機能が無い。アルバム内でフォルダ作ってそこにファイルほりこむ事は出来るんじゃけど、それは実は内部的な物なので実際のフォルダは一切いじらないんだ」
猪名川「何ぃ? そらまた何つーか・・・不便に出来とるなあ」
へむ2「つーか、
『フォルダ作成』て書いてんだからフォルダ作れよ、と俺は言いてぇ。まあ、実は
CaptureNXにもファイル移動機能無かったりするんで、どーも
Nikonにはそういう概念そのものが無い、っぽいんだけどな」
猪名川「・・・使えへんなあ。ホンマ」
へむ2「うむ。で、さらに加えて言うと、
CaptureNXのバッチ処理はやたら重い。ので、バッチで自動で全ファイル処理するよりかは手動で実際印刷なりネットにUpする奴だけ適当トリミング、とかやった方がはるかに早いんだなー。これが」
ぴーす「は、はぁ。そ、そうでしたかー」
へむ2「実際問題、100枚撮って使えるの10枚あるか無いか、つー世界じゃからの。手動で問題無いんだけどさー。けどさー・・・えいくそ、メンドくせー」
* ちうっか本気で何とかならんもんですかね、この辺<ファイル移動機能が一切無い>正直、『NikonのRAWファイルがそのまま読み込める画像管理ソフトがあったら本気でそっちに乗り換えちゃうぞー』な気分だったりするんですけど、今(笑)
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* にゅにゅ。
*
へむ2「・・・てゆっか、本気で捜してみるかな? そーゆーソフト。前に捜した時は、ちょっと見つからなかったんじゃけど」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。それは、はい、どうぞ〜。ですけど、あの」
あずさ「今日は寝なさい(−− もう遅いんだし」
へむ2「うい。まあ俺も今日は眠いですし、寝るですよー。画像管理ソフト探しは、また明日ー」
* て事で。んじゃお休みなさい、ぐー。