* 朝。
*
はつね「わ(^^; あっくーん、どうしたの? ミルク、欲しくないの?」
かえで「・・・泣い、てる。どう、すれば」
へむ2「やー。反応が初々しいなあ、あの二人」
あずさ「そうねぇ。て言うかアンタも、順応しすぎ(−−」
へむ2「とか言われても。大体理由も分かっちゃってるしなあ」
まるち「そうですね(^^; あの、ええと。こちらのミルクさんを、どうぞ〜」
かえで「・・・こっち? 何か、違いが?」
はつね「あ。でも飲んでるよー(^^) あっ君、偉ーい☆」
へむ2「偉いのかなあ。や、何つーかですな。最近どーもボンってば、本気でいつものミルクに飽きてきたらしくて。もしくは、今のミルクは不味くて嫌ー、とゆー」
はつね「え?(^^;」
かえで「・・・そう、なんですか?」
へむ2「うん。だからメーカー変えて別のミルク飲ませると、飲むんだ。味が変わるから」
はつね「え、え、え。そ、そうなんだ?(^^;」
へむ2「うむ。普通はこー、『ミルク変えると飲まなくなったりお腹壊すからダメよー』らしいんじゃけどな。でも、変えなくても飲まないんだからこの場合は、なあ」
ぴーす「そうですねー。それに、お腹の方も。特にお変わり無い様ですし」
へむ2「と、ゆー訳で。今開けてるミルクの缶が空になったら、しばらく別の種類のミルクを飲ませる予定。一缶そっちばっかり飲ませてれば、今のミルクの味も忘れるだろう」
はつね「あ、あは、あはははは(^^; うん、そうだといいね。いっぱいミルク、買ってあるみたいだし」
へむ2「うん。まあ、本気でお腹空いた時にゃ今のミルクでもごくごく飲むので? 無理すれば今のままのミルクで、つーんも出来なくは無いんじゃけど・・・ま、でも、そこまで無理する必要も無いですからにゃー」
* や、それにしてもグルメに育ったもんです。<うちのボン>あれかなー、お腹にいる頃から、俺らがうまいもん食べ歩いてたのが原因なのかなー、ひょっとして(笑)
-
* 昼。
* ちょっとお出かけお買い物。
*
へむ2「ふむ」
はつね「? 何してるの、お兄ちゃん」
かえで「・・・オセロ?」
へむ2「ん。や、ね。例の
てんたま対戦ゲームカッコ仮称カッコ閉じるなんじゃけど。MPとかGTとかチェックするのにチップがあった方が分かりやすいのね。無くても一応出来るんじゃけど」
かえで「・・・GT? MPはマジックポイント、でしょうけど、GTというのは?」
へむ2「ガッツ。これはオリジナルのゲームがそーゆー表記なんで合わした。で、ね。それぞれの項目で最高チップが10と数枚。かける二人で大体50枚60枚必要なのな。チップが」
まるち「はわ(^^; はぁ、50枚、ですか〜」
へむ2「紙切って作ってもいいんじゃけど、こゆチップは立体の方が扱いやすいしなあ。カジノチップ買ってくる、だとあれは300円400円するし」
ぴーす「はぁ、なるほどー。それでオセロですかー」
へむ2「うん。しかもこれ、100円ショップで売ってる安モンなので」
かえで「・・・じゃあ、100円でチップ64枚。ですか」
はつね「あ(^^) ちょうどいい枚数だね、それって」
へむ2「ちう事です。なんでまあ、このままこれを使うべー、とか思う訳ですが。ただここで問題なのは、オセロ盤が余る、とゆー事なんですよねぇ」
かえで「・・・そう、ですね。チップしか、使わない訳ですし」
へむ2「まあ、元が100円だし。しょせん中国製の安モンだし。そのまま捨ててもいいんじゃけど・・・でも、やっぱもったいないよね、と」
まるち「そうですね(^^; はい、あの、何か出来れば、他の事で〜」
ぴーす「再利用出来るといいですねぇ。ですけど・・・何に、使えますでしょうか?」
へむ2「そこが問題でねぇ。や、せっかくのボードだしさ。これ使って何か別のゲーム作れないかなあ、とか。そう考えた所で、話の最初に戻るー」
はつね「あはは(^^) そっか、それを悩んでたんだ、お兄ちゃん」
かえで「・・・オセロで、ゲーム。陣取りゲーム、とかですか?」
へむ2「そうねぇ。それが素直かねぇ。ただね、ここでもー一つ問題があってさ。
『どんなゲームを作るか』もそうなんじゃけど、それを
『どうやってライアーと絡めるか』つー。そっちの条件も満たさんと意味が無いんだ、これが」
はつね「あ(^^; そっか。そうだね」
かえで「・・・
ライアーと、ですか。難しい、ですね」
ぴーす「えっと・・・何か、ありましたでしょうか? 今までで、あの、陣取りゲームと関係ありそうなゲームさんは」
へむ2「あんまし無いんだー、これが。おまけに8×8のボードじゃからそんなフクザツなゲームには出来ないし。どーしたもんかねぇ」
かえで「・・・どう、しましょうか?」
はつね「難しいね(^^; う〜〜〜ん」
あずさ「・・・いや。まあ、悩むのは構わないけど。でも、その前にお散歩、行かない? せっかく暖かくなってきた事だし」
へむ2「おっと。じゃ、悩むのは後回し。先にボンの散歩に行くべぇ」
はつね「あ、うん!(^^) 行こう行こう!!」
へむ2「ういうい。では、れっつぅらごー」
* て事で今日もお散歩のんびりと。や、やっぱりうちのボンは途中で熟睡してたりもする訳ですが(笑) ま、それでものんびりとー。少しずつ、外の世界を知っていけばいいですやぁね。
-
* 夕方。
* さて。そいじゃ今週の写真整理、ごー。
*
はつね「わ、わ、わ(^^; あっ君、だ、ダメだよー」
かえで「・・・お願い、だから。ミルク、飲んで?」
へむ2「えー。心の声を代弁。こんな美味しゅうないもんやのうてさっきまで飲んどった果汁ちょうだいやー」
はつね「で、でも、あっく〜ん(^^; 果汁は飲み過ぎたらダメだ、って」
ぴーす「はいー。あの、今の時期でしたら、一日に30mlとか40mlくらいが、あの」
かえで「・・・もう。90mlも飲んでるし」
へむ2「
そんなん知らんー。ええからちょうだいやー。て事であい、
今週の写真ー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。今週は随分と、たくさんですね」
へむ2「や、たくさん撮ったものでー。あ、ちなみにさ。ぼちぼち諦めて、新しい方のミルクで入れ直した方がいいと思うよ?」
はつね「え?(^^; で、でも、お兄ちゃん。こっちのミルク、まだたくさん残ってるし〜。缶の方にも、まだ」
へむ2「もういいよ。残ってても飲まないならしょーないじゃん? いいから新しいの、あけよーで」
ぴーす「そ、そうですか? でしたら、あの、はい。少々お待ちくださいー。すぐ、あの、ご用意いたしますー」
へむ2「うい。今回、俺的には
これとか
これとか
これが好きー。なお、鳥の名前は間違ってるかもしれないけど気にしない方針で!!Σd(>ω<)」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− いや。少しは気にしなさいよ」
へむ2「とか言われましても。まあ、何にしても今回はどーぶつ夕日に逆光と、色々撮れたのでおにーさんは満足であるあるあるある」
ぴーす「出来ましたー。あの、どうぞ」
かえで「・・・ん。あー君、どう?」
はつね「あ! 飲んでる飲んでる、ごくごく飲んでる〜(^^)」
かえで「・・・良かった美味しいんですね、こちらのミルク。きっと」
あずさ「て言うか・・・ひょっとして今までのミルクが、すごく美味しく無い?」
へむ2「や、単純に飽きただけだ、って思うんだけどねー。ただまあ、もしかしたらホントにグルメってるだけなのかもなー。なあ、グルマン君?」
はつね「グ、グルマン君?(^^;」
あずさ「・・・て、アンタ(−− そんなどっかの漫画みたいな呼び方を」
へむ2「いや、だってさ。本気で美味しい美味しくないで飲む飲まない言ってるんだったら、やっぱそりゃグルメだろ。別に海原雄山、って呼んでもいいけどさ」
あずさ「やめなさい(−−メ あんなのに育ったらどうすんのよ」
へむ2「それはそれである意味楽しそうな気もしますが。ま、とにかく。ホント、これだけ飲みが違うんだったら、問答無用でミルクチェンジですなあ」
はつね「そうだね(^^; 前のミルクは20mlしか飲まなかったのに・・・」
かえで「・・・こっちは、80mlです。それも、結構すごい勢いで」
へむ2「うん。しかも80飲んで寝ちゃったからそこで止まってるんであって。寝なかったらもーちょい飲んだのではないかと思われる」
ぴーす「いえ、あの。先に果汁を90飲まれてますから、それはないかと思いますが・・・ですけど、はい。ここしばらくでは、一番の飲みでしたー」
へむ2「ん。つ事で、とりあえずミルクチェンジ確定。今後元に戻すかどうかは・・・ま、もーちょい様子を見てから、ですな」
* にしてもほんにまあ(笑)<グルマン>いや、自己主張が出来るのは良いことなんですけど、ねぇ(^^;
-
* 夜。
* うし。じゃあちょっち疲れてるのでお休みなさい。
* ぐぅ。