* 朝。
* お出かけごー。
*
猪名川「・・・て。今日の飛行機はまた、一段と小さいなあ」
へむ2「そじゃのう。えーと? 型番が『B737-500』、か。おーい、『翼の王国』取ってー」
まるち「あ、はい〜(^^) どうぞ〜」
へむ2「さんきーう。んと(ぱらり) B737-500、
スーパードルフィン。全幅28.9m、全長31.0m。全高11.1mで座席数133。んー、
ANAの国内線ジェット機ん中じゃあ、一番小さいんじゃな。これが」
あずさ「え、そうなの? でも、その下に載ってるDHCなんとかとかの方が小さく見えるけど?」
へむ2「それはプロペラ機じゃよ、あずさ君」
あずさ「え? あ、そうなのね」
へむ2「うん。しかし・・・そうか。最少か。だったら、せめて写真の一枚でも撮っとくべきだったかのう。ドタバタするからやめちゃったけど」
猪名川「あー。そら、やめて正解。あんたのカメラ、今鞄の奥やん」
まるち「そうですね(^^; あの、はい。お出しになってますと、ちょっと、あの、お時間がかかりますから〜」
猪名川「鞄開けて、中のもん取りだして。で、底からカメラバッグ引っ張り出して、で、ようやくカメラやろ? んな事しとったら出発遅れるがな」
へむ2「そーなんよねぇ。今回、またファッキンな事にバス移動だったから、事前に撮っとく、つーんも無理じゃったし。せめて搭乗口直付けだったら(ぶつぶつ)」
あずさ「それだと、逆に機体見えないから乗るまで気付かないと思うんだけど。まあ、どうしてもって言うなら、来週にでも撮りなさいよ(−−」
へむ2「来週、同じ機体だって保証が無いんだよ。普通は月ごとに固定なんじゃけど、今月は何故かいきなり先週と違ってたりするからなあ。後、天気の方も保証出来ん」
猪名川「せやな。雨降っとったらさすがに、やし。ま、でも、その辺はや。縁とか運とか、そないなもんに賭けぇや」
へむ2「ふぅむ。まあ・・・そうじゃねぇ。賭けてみて、で、後はカメラを取り出しやすい様にしておく、と。出来れば専用のカメラバッグを買っとくべきかにゃー」
あずさ「そういう無駄遣いはやめなさい(−− 素直に、今のバッグを外に出しとけば済む事でしょ」
へむ2「や、しかし、今後の事も考えますとー。とは言え、カメラが入ってパソコンが入って文庫本が何冊か入って他にも色々コマいもんが入る。形はリュック型。そしてあんまり大き過ぎない。そーゆー条件満たすカメラバッグって、あるのかなあ?(首傾げ)」
* まあ、その内またヨドバシにでも見に行ってみますか。<バッグ>とりあえずなんか悔しいので、今日の所は代わりにぐぐる様のイメージでも、ぺとりと。いや、それが代わりになるんかい、とゆー疑問は置いといて(笑)
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* 昼。
* お仕事うにゃ。
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* 夕方。
* まだまだお仕事。うにゃにゃ。
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* 夜。
* 終了ー。さて、もうあたりは真っ暗ですが、とりあえずちまっとだけ写真を撮って・・・あ、いかん。また雨が降ってきた。
*
へむ2「撤退ー。撤退ー。おにょれ、数枚しか撮れなかったですよ?」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、はい。お風邪をひかれてもいけませんし、あの、残念だとは思いますが、どうぞ、お戻りになってください〜」
猪名川「つーか。何もこのくそ寒い中、出かけんでも」
へむ2「『雨上がりの夜』が撮れそうに思ったんだよ。まあでもしょーがない、カメラ濡らしたくはないですからな」
あずさ「一応、自分の身体も心配しときなさい(−− て言うかアンタが風邪引くのはともかく、子供にうつったら困るでしょうが」
へむ2「ああ、そりゃ困るなあ。では、ドテラを着込んで鍋食って。身体の内外から暖かくして、風邪予防するといたしまっしょー」
まるち「あ、はい〜(^^) では、すぐにお夕食、準備いたします〜」
へむ2「よろしくー。で、今日もとっとと寝るべぇよ。明日もまた、早いですからなぁ」
* て事で。んじゃお休みゃみゃみゃい、ぐぅ。