* 今日は七日で日曜日。なんで、七草粥を食べてからちょっくら運転免許の更新に・・・て、何この人の群れ。
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へむ2「・・・思わずこー、くるりと踵を返して帰りたくなるなあ。こゆの見ると」
まるち「はぁ(^^; えっと、はい。今日は、年が明けて最初の日曜日ですから〜。おそらく、あの、そのせいではないかと〜」
あずさ「そうねぇ。年末年始のお休み分、人が集まってるんでしょうし」
へむ2「おのれー。つっかだから、日曜開いてんのが運転免許試験場だけだ、ってのがいけねぇんだよな(ぶつぶつ) そこらの警察署はしょうがないとしても、せめて『運転免許更新センター』くらい開いてろってんだい」
まるち「そうですね(^^; はい、そうしていただければ、少しは〜」
へむ2「何のための更新センターなのかとまったく。つーかむしろ平日どっかで休み取って日曜開けるべきちがうか、と思うおにーさんだ。まあでも、言うてもしょーがないんでとにかく並ぶかぁ」
まるち「はい〜(^^; 頑張りましょう、ご主人様」
あずさ「あ、私は先に帰るから」
へむ2「なんですとー。え、付き合ってくれんのですかあずささん?」
あずさ「すごく時間がかかりそうだからパス(−− 別に私がいてもいなくても、一緒だし」
へむ2「・・・くっ。それはそうですけど、なんて冷たい。そんなだから人気が出ないんスよ、あずあずは」
あずさ「やかましい(−−メ まあ、なるべく早めに帰ってらっしゃいな」
へむ2「うーい。つってもまあ、早よ帰ろ思て早よ帰れるもんでもないしなあ・・・うーむ」
* とゆー訳で、とりあえず待ち時間を使って綾辻行人、『殺人鬼』どくりょー。や、正確に言うと読了してもまだまだ待ち時間が残っててコンチクショウ、だったりする訳ですが(笑)
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へむ2「・・・こんな事なら、もっと分厚いのを持ってくるべきであった」
まるち「はぁ(^^; そうですね。後は、はい。新しい免許証を受け取るだけなんですけど〜」
へむ2「けど、まだ受け付け番号的には1000番以上先やっちゅーねん。ぶっちゃけ、後30分か1時間はかかるんでないかい」
まるち「はぁ(^^;;; それは、はい、おそらく〜」
へむ2「・・・しょーがねぇ。外、散歩でもしてくるか。ついでに本屋にでも寄って、なんかいいのがあったら買ってくるっつー事で」
* あ、ちなみに『殺人鬼』自体は何ちうか、一応大仕掛けもあるんですけどそれでもやっぱり単なるスプラッタホラーだなあ、て感じで。おにーさん的には特に興味を引かれませんでした。まる。
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* さて。
* で、なんだかんだで新しい免許証ゲット。その後はちょこっと寄り道して、帰宅ー。
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へむ2「ただいま。そして古本屋で何故かルパン三世のゲームブックなぞを手に入れてしまいましたよセニョリータ」
あずさ「・・・また、妙な物を(−−」
はつね「あはは(^^; お帰りなさい、お兄ちゃん」
へむ2「うい。で、このゲームブックですが。凄いな、なんかシリーズナンバーが『9』とか付いてますよ。俺の知らない所でそんなに出てたんだ」
ぴーす「はぁ。え・・・と。全部で
19巻出てるみたいですね。そのシリーズ」
へむ2「なんとー? あら、ホント。ほーお、そこまで出てたとは、びっくりびっくりだー。そしてそれだけ出てるのに、俺の意識に引っかかってなかった事にダブルでびっくり。俺、変なゲームブックにゃあちょこちょこ手ぇ出してるのになあ」
かえで「・・・それは、『変』じゃないから、では?」
はつね「あはははは(^^) そうだね、ルパン三世なら有名だもんね。ちっとも変じゃないよ、お兄ちゃん」
へむ2「まあそうかしれませんけど。でも、意識にもかすらんかった、言うんがちと意外。まあ、双葉文庫は俺のテリトリー外だったから、そのせいなんじゃろけど、さぁ」
* ちなみに調べ直してみた所、俺が双葉文庫で買ってたゲームブックは『花色(はぁと)マジカル・オペレッタ』だけでございました(ぉ なーんでこんな少女漫画少女漫画したゲームブック買ってんでしょね、俺(笑)
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* さてさて。
* で、もって。予定外に時間食ってちかれたんで、PCの設定とかそこら辺は明日回しにしてへだらにぐでー。でも夜になって、ちょっと気力が回復しましたので。
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へむ2「アルバム整理をね。しようと思うんだ」
あずさ「ん(−− そうしなさい、そうしなさい」
かえで「・・・これが、先月撮ったあー君の写真、ですね」
へむ2「うむ。なんか気が付いたら70枚近くあったりして俺ビックリ。あ、もちろん『採用』したのが70枚であって、『撮った』もんはその倍じゃきかないんだけどな」
あずさ「・・・・・・(−−」
はつね「あはははははは(^^; でも、ほら、それがデジタルカメラのいい所だし〜」
へむ2「おう、このランニングコストの安さは驚異的。でも、それは同時に一枚一枚への気合いが減るとゆー短所でもあって・・・と、いや、そういう本質論は置いておこう。今はとにかく、アルバム整理だ」
ぴーす「はいー。ええと、それで、あのー。この70枚、全部貼ります・・・か?」
へむ2「あーいや、さすがにもーちょい厳選しようかな、と。そう思ってはいるよ」
ぴーす「そ、そうですよね? そうですよね、はい。全部貼ってますと、あの、あっと言う間にアルバムが」
かえで「・・・一杯に、なりますね」
へむ2「なるねぇ。そういう物理的な問題と、後まあ、この手のアルバムはある程度絞ってその分レイアウトとかに凝った方が楽しい。つ・こ・と・で。さぁて、どれを残すかねー」
はつね「あ、はいはい!(^^) 私、このあっくんの笑顔のアップがいいな!!」
かえで「・・・私は、この、ちょっと変な顔したあー君が、可愛くて良いと」
へむ2「うむ、その辺は問答無用で入れましょう。後はクリスマス関連も入れて、こっちのこの辺も入れて・・・んー。まあ、そんな所かなー」
* と、ふにふにやって、あい、今日はここまでー。
* お休みなさい。ぐぅ。