* 朝。
* ごー。お出かけ途中でカイジ君。
*
へむ2「ふむ。今週はいつにも増して進展が無いですナー」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・まあ、よくある事よね」
へむ2「よくある事だね。ちう訳で、あいあい。とっとと行きますよー」
* ごーごー。
-
* 昼。
* あいあいあい。そいじゃあ、はったらっきまっすにょー。
-
* 夕方。
* 帰宅。今日の移動のお供は我孫子武丸、『人形は遠足で推理する』。
*
へむ2「あら? 今回は一冊使って一話、なんだ? へーえ?」
あずさ「? 何そんなに感心してんのよ?」
へむ2「いや、前が短編集だったから。今度もてっきりそうなんだと思ってたってゆーか、この薄さなら短編集に決まってると頭から思いこんでた」
あずさ「・・・・・・(−− 薄くても。一冊一話の本なんかいくらでもあるでしょが」
へむ2「あるけど。いや、これはつまり、『長編書くならもーちょい分厚いの書きやがれー』とゆー心の奥の叫びな訳だな。もちろん、あんまり分厚すぎても困るんじゃけどね?」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・我が儘ねぇ(−− まったく」
* とゆー訳で、今回は中編でした。<人形シリーズ>まあもっとも、内容的には短編レベルで? 水増し分は全部『人間関係』に使われてるー、つー代物だったり。なんで個人的にゃあイマイチ、でしたにゃー。
-
* 夜。
* なんとなく、平穏な夜。
*
へむ2「まったり。しかしアレね、同時に『何か忘れてる』気分でもあるやね」
ぴーす「はい? はぁ。えっと・・・何でしょうか?」
へむ2「うん、分かんない。でも、何か忘れてる気がするー」
ぴーす「はぁ。あの、はい。でしたら、思い出されましたら、またお申し付けくださいー」
へむ2「ありがと。しかしホント、何だろね?」
あずさ「知らないわよ(−− て言うか、自分の記憶くらい自分で責任持ちなさい」
へむ2「や、それが出来るくらいなら外部記憶置かねっつーの。なあ?(ぽむ)」
まるち「はぁ(^^; えっと、ですけど、あの、私の方で控えてる事も、特には〜」
へむ2「ふむ。んじゃまあ、思い過ごしなのかなあ・・・」
* ま、いいや。とりあえず今日は寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。