* 朝。
* 上野着ー。うにゃ、ねむねむ。
*
へむ2「でまあ。こやって東京帰ってきてる事から分かるよーに、今日は代休、お休みな訳ですが」
あずさ「・・・雨ねぇ。こっちは」
まるち「そうですね(^^; せっかく、あの、お出かけのご予定でしたのに〜」
へむ2「うむ、実に残念でございます。予定通り、昨日が休みだったら・・・あー。ま、言うてもしゃーない。とりあえず、帰りましょっか」
* て事で帰宅。さぁて、今日はどう過ごしましょうかねぇ。
-
* 昼。
* ・・・と? おや、雨、やんだ?
*
ぴーす「はい? え・・・と。あ、はい。やんでますね」
へむ2「ふむ。んじゃまあ、出かけますかね? 予定通りに」
あずさ「ん〜〜・・・どうかしらね? 確かにもう、大降りになる事は無いでしょうけど。まだ、パラパラは降るかもよ?」
へむ2「うん。でも、それくらいなら傘でなんとでもなると思わね? 今回は別に、ベビーカー使う訳じゃ無いんだし」
ぴーす「はぁ。そうですねぇ、お坊ちゃまは抱っこでお連れする訳ですし、それに、ほとんど屋内ですし」
まるち「そうですね(^^; あの、はい。駅まで降らずに保てば、あの、何とかなりますかと〜」
あずさ「・・・まあ、それもそうね。じゃ、行きましょうか」
へむ2「うむ、行きましょう行きましょう。ちゃっちゃか準備して、雨がまた降る前にれつごー、ですよー」
* そして到着、江戸東京博物館。お目当ては特設展示の、『ロシア皇帝の秘宝展』。
*
へむ2「ピョートル大帝! メンシコフ! おぅいぇいっ!!Σd(>ω<)」
あずさ「はいはい、
キャノンボールキャノンボール(−− にしても、アレねぇ。ロシアの皇帝ってやっぱりお金持ちだったのね。あっちもこっちも、金ピカで」
ぴーす「そうですねー。金のひしゃくとか、金のひしゃくとか、金のひしゃくとか」
へむ2「ひしゃくだけかい。いや、確かに『何でこんなにあんねん?』て思うくらい展示してあったけど!」
まるち「はぁ(^^; 確かに、あの、多かったですね」
あずさ「金以外にも、戴冠式の衣装とか。どれくらいするのかしらね、あれ?」
へむ2「さぁ。王侯貴族の金銭感覚は俺らにゃ分かりませんからにゃー」
ぴーす「他にも、大聖堂をいっぱいお建てになっておられますし。お金って、ある所にはあるんですねぇ」
へむ2「あるんだねぇ。いやはや、さすがだよ。皇帝家」
* ところで。特設展の中に、『ウスペンスキー大聖堂をヴァーチャルリアリティで再現!』とゆーのがあったのですが、それを見た俺&嫁の感想が共に『わー、ファイナルファンタジーみたい』だったり。俺一人だけでなく揃ってそゆ事思ってしまったあたり、VR画像の出来が少しちゃちかったと思うべきなのか、それともスクエア頑張ってるなあ、と思うべきなのか。うーむ(笑)
-
* 夕方。
* 帰り道。食材買いにスーパーに寄ったら、『わさびらむね』なる物が売っていたので即ゲット。
*
あずさ「・・・・・・(−− アンタは。妙な物、好きねぇ。あいかわらず」
へむ2「や、だって見た以上、買わにゃなんめ?」
まるち「はぁ(^^; えっと、ですけど、あの。ご主人様、確か、あの、わさびは、あまり〜」
へむ2「うん、苦手なんだけどね。でも、そこはそれ。とーりーあーえーず、試して(ぐびり)」
ぴーす「い、いかがですか?」
へむ2「・・・む? むー。とりあえず、わさびの味はしない」
まるち「はわ?(^^; あ、そ、そうなんですか?」
へむ2「うん。ちょっとだけ普通のラムネよかとんがった味にはなってるけど、そんな大した事は無い。で、普通のラムネよか薄いな。味が」
あずさ「薄い?」
へむ2「水っぽい、って言ってもいいと思う。正直、思ったよりかははるかにマイルドな味で俺残念。むー」
* で、とりあえずメーカーサイトもめっけたので覗いてみ・・・おぅわ(笑)
*
へむ2「は、奥様奥様。見て下さい見て下さい、
カレーラムネとか、そういう
珍妙な物が並んでますよ!?」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
ぴーす「お、おとこのちょいわるつよそーだ、ですか? あの、
この、読みは?」
あずさ「・・・なんでしょうねぇ。多分」
へむ2「うわー、スッテキー。いいな、静岡。こんなジュースが名産で」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「いや、名産じゃあ無いと思うけど(−− て言うか、『いい』物でも無いと思うわよ?」
へむ2「やー、普通のジュースしかないよりはるかにマシだとお兄さん思いますよ? ただ・・・
通販だと、最低でもケース単位でしか売ってくれない、か。惜しいなあ、それだけの量は、さすがに買えねぇや」
あずさ「買わなくていい(−−メ ほんっとに、もう・・・」
* とりあえず。明日、わさびらむね買ったスーパー行って、もーちょいちゃんと棚見てみますかにょう。今日はざっと見だったから、もしかしたらあるかもー。<カレーラムネ>あったら買ってみますべ、あったら(笑)
-
* 夜。
* あい、では寝ます。でもその前に。
*
へむ2「はーいはーいはーい。
すたじお緑茶の『
片恋いの月』、体験版が出ますよー。おひさる公開されてるかどうかはまだ見てないんで分かんないんですが、23時59分で
ミラーは公開済み。ちゃくちゃくゴーですよ、ちゃくちゃく」
あずさ「て、書いてる今はまだ59分になってないけどね(−−」
へむ2「うむ。日記Upを59分ジャストにする予定ですからな。が、そういう事を言わずに、既に59分になっているつもりで会話をしていただきたい」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「とゆー訳で!Σd(>ω<) 待ってた人にはお待ちかね、な体験版。横長画面での演出がどうなってるか、実に楽しみですな♪」
ぴーす「はいー。ただ・・・えと。こちらでは、あの、プレイなさらないんですよね?」
へむ2「うん、ゲーム機は向こうなので。明日、向こうに行ったらプレイしてみる予定」
ぴーす「はいー。でしたら、あの。どの様な感じでしたか、また、後でお教えくださいー」
へむ2「ういうい。じゃ、そーゆー事で、言う事言ったんで今日はここまでー☆、」
* お休みなさい、また明日。
* ぐぅ。