* 日曜日。いつものよーに、ゴーオンジャー。
*
へむ２「わんりとるつーりとるすりーりとるえーんじん」
猪名川「フォーリトルファイブリトルシックス・・・は、リトルや無いな。ビッグエーンジン」
ぴーす「seven little eight little nine、も、bigですね。engine」
カニ子「てんりとる炎神じゃないロボー、カニ」
あずさ「・・・・・・（−− 何歌ってんの。アンタら、一体」
まるち「あ、あずささん〜（＾＾； お帰りなさいませ〜」
あずさ「ただいま（−− で、何なの。それは」
へむ２「んー？ いやまあ、『とうとうロボが二桁突入やねー』とゆー話をしてたら何となく。ちなみにカニ子が歌ってた通り、十体目のロボは実は炎神じゃ無かったりするんだぜ？」
あずさ「どうでもいいわよ、そんな事（−−」
猪名川「ホエール教官が作った武器なんやて。ちなみに正式には『ゴローダー』やのうて『Go Roader』やとかなんとか」
あずさ「いや、だから」
カニ子「愛称は『面倒だからゴロちゃん』カニ！ トーコンソウルで動くカニけど、なんか普通の炎神ソウル突っ込む事も出来るみたいカニよ？」
あずさ「・・・・・・（−− ああ。そう」
ぴーす「でも、あの。炎神ソウルですと、ダメージがくるみたいですよ？
次回予告によりますと」
へむ２「みたいやねぇ。ところでさぁ」
あずさ「何よ（−− 今度は」
へむ２「うん。いや、このゴローダーGTのおもちゃ情報でも検索してみるかね、と思っててけとーにぐぐってみたらさー。G12とかゆー単語が飛び込んできたんですけど？」
まるち「は、はわわわわ？（＾＾；」
あずさ「・・・じゅう、に？（−−」
へむ２「うん。いや、具体的に何の事かはあえて言わないけど。でも、『12』」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
猪名川「言ってるも同然や思うが、それは。やけど・・・そーか。二桁突入で終わり違たんやなー」
カニ子「違ったんカニねぇ。て言うか、下手したら15とかまで行くんじゃないカニ？」
へむ２「いや、さすがにそれは無いと思うが。思うけど、でも映画版に炎神大将軍がいたりするので、それを合わせて考えるなら以下略。やー、『9』の時点でダイラガーとかゆー単語が俺の脳みそよぎってたんじゃけど。存外、外れでも無かったんじゃな。それって」
* あー。まあ、その、なんだ。うん、とりあえずヨゴ様が帰ってきてヨカッタデスネー（強引な話題転換）
*
あずさ「・・・・・・（−−」
へむ２「と、ゆーのと。今週もキャリゲーターはやっぱり以下略、とゆーのと。どっちが話題転換として良かったですかね？」
ぴーす「は、はい？ えと、あの・・・ええっと」
猪名川「話がふくらむ分、ヨゴ様の方がええと思うでー。キャリゲーターはあらもう、どないしょーもあらへんやろ」
カニ子「合体の時にセリフがあっただけマシ、カニー。もう、そんなレベルでしか語れないカニよ」
へむ２「なんつーかもー、ねぇ。そっと涙を拭くワタシ。しかし何だよな、ガイアークの三大臣って、綺麗な物嫌い、美しい物嫌い、って言う割にはすごく美しい友情で結ばれてるよねぇ」
猪名川「やな。悪の組織であの価値観やったら、足の引っ張り合いとかしててもおかしゅうあらへんのに、全然そないな事してへんし」
ぴーす「はぁ。それは、あの、はいー。よく、協力もなさっておられますしね」
へむ２「正直、連中を『悪』ととらえるのは何か間違ってるんじゃないかと思わなくも無い今日この頃だ。つか、もっと言うと連中からはボーゾックと同じ臭いを感じるっつーか何つーか」
カニ子「ボーゾック？ て、何カニ？」
へむ２「ああ、芋長の芋羊羹やな。分からんでも無いでー、その感覚」
カニ子「芋長？ 芋羊羹？ て、どういう事カニー？」
へむ２「まあ、てけとーにぐぐれ。個人的には、俺はアレが大好きなので同じ臭いはむしろ歓迎、ではあるんじゃけど・・・でも、微妙落としどころに困るんじゃないかとゆー気はする。連中を『悪』じゃなくすると」
猪名川「む。それはまあ、なあ。あん時は『さらに上の悪』を出して落とした訳やけど、今回はそんな雰囲気全然あらへんし」
へむ２「真面目な話、どうするつもりなのか。多少、気になる所ではありますなあ」
* よし、話題転換完了（ぉ て事で後は、いつものよーにボンを散歩に連れ出して。一日たっぷり公園で遊ばせて、疲れ果てた所で今日はここまで、お休みなさい。
* ばたんきゅー。
