* 朝。
* ごー。そー言や三連休でタイミングが狂いましたが、カイジ君。
*
猪名川「んー、なるほど? 事前にルールの説明はしたけど、打ち合わせは出来へん様に三人別っこ管理やった、と」
あずさ「それならまあ、納得・・・かしらね?」
へむ2「そうだな、一応は納得だ。とは言え、しょせんは30秒。最初の一回で感覚のすりあわせをやっとけよ、とは思うんじゃけど」
まるち「はぁ。すりあわせ、ですか?」
へむ2「うん、幸い救出役が一番後ろだったんだしな。頭ん中でカウントして、何秒で相手が動いたかチェックしときゃあ微調整が効くだろよ。どうせ5秒と狂ってないんじゃけ」
カニ子「まあ、そうカニかねー。普通にやっても、30秒なら大体合うカニー」
へむ2「この国で暮らしてると、『1秒』の長さはほっといても身に染みこむからな。ああ、でも、外国から来た人だと、そうでもないのか?」
猪名川「どうやろ? 片言でも日本語しゃべれますー、程度には長居しとるんやから、1秒も分かってる・・・んやないかとは思うけど」
あずさ「それまで含めて、『相手を信用出来るか』なんでしょ。きっと」
へむ2「ふむ。そういう事なのかな? かな? ま、いいや。そういう事にしておくべ」
* つ事で。では、ひこーき乗って行くですよー。
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* 昼。
* お仕事ぽたた。
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* 夕方。
* お買い物。ついでにちょいと通販で買い物したんで、その代金を郵便局から振り込もうとしたらATMから出来無くってあらびっくり。
*
へむ2「なんでもですな、『1』で始まる口座番号にはATMでの現金振り込みが出来ないんだそーで。キャッシュカードからやるか、そうじゃなかったら受付開いてる時間に持ってきてください、ですって」
あずさ「へーえ。変な話ね、それも」
猪名川「やな。受付で出来る事が機械で出来へんいうんは何やねん、やわなあ」
カニ子「何がどー違うんカニ? 受付と機械で」
へむ2「知らなーい。何にしても、俺ぁ郵便局の口座、持ってませんので? 嫁に電話して、嫁口座から振り込んで貰って後で金補填。そーゆー形にするといたしまっしょー」
* にしてもホント、変な話です。まだまだ、親方日の丸ですにゃー。<郵便局
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* 夜。
* ふにふに。<スクリプト打ち>では今日もここまで、また明日。
* ぐぅ。