* 初代は、人に貰われていきました。
* 二代目は、落っことしてぶっ壊れました。
* 三代目は、うちの嫁の作業用マシンとして今でも活躍中。
* 四代目は、先日言うた通り電源がお亡くなりに。
*
へむ2「と、ゆー訳で。我が家の
ばいおちゃんは
二台に一台のペースでぶっ壊れてる訳です。どーも偶数代目とは相性が悪い模様」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「ま、でも逆に言うと、今度の五代目は無事生き残るとゆー事ですな。ので、後悔しないマシンを買っておきたい。長いお付き合いになる訳ですからな」
まるち「そ、そうですね(^^;」
あずさ「寝言ほざいてないで、もっとマシンを大事にしなさい(−− 二代目だって四代目だって、アンタが大事に使ってればちゃんと天寿を全うしてた訳でしょーが」
へむ2「はっはっは。や、でも、ねぇ。いつも連れ歩いてる訳ですからー。事故にあう確率が高いのはしょうがありませんよ」
あずさ「事故で済ますなっ!(−−メ ホントにもう・・・」
へむ2「やー、でも、冗談抜きで。連れ歩いてる以上、しょーがないリスクだと思いますよ?」
あやか「そうよねー。いつも連れ歩いてると、やっぱりどこか壊れたりするわよねー。機械って」
へむ2「にょ?」
まるち「はわ? あ、あやかさん。お久しぶりです〜(^^)」
あやか「ん、お久しー☆」
せりお「こんにちは、まるちさん」
まるち「あ、せりおさんも〜(^^) お久しぶりです〜」
へむ2「おやおや。どうしたんですか、今日は? 最近一部地方ですっかり浮気者キャラとして定着したあやかさん」
あやか「・・・蹴るわよ?」
へむ2「・・・えー、まあそれは置いといて。で? 今日は一体?」
あやか「あ、そうそう。だから、機械って連れ歩いてると壊れたりするわよね?」
へむ2「しますな。色々と」
あやか「毎日連れ歩いてるなら、当然それだけ危険も大きいわよねー」
へむ2「大きいですな」
あやか「だからねー」
へむ2「はいな。だから」
あやか「・・・まるちを、ちゃーんとメンテに連れて来なさいって(がしっ) ま・え・ま・え・か・ら・言ってる・でしょう!?(ぐりぐりぐりぐり)」
へむ2「ぎゃー! 痛いたいたいたいたいたいーーーっ!!!」
あやか「あっはっはー。まるちが壊れて動かなくなったりしたら、どーする気よー? んー?(ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり)」
へむ2「きゃー! 笑いながら殺気放つのはやめてーーっ!! 怖いし痛いーーーーっ!!!」
あやか「・・・まったくもう(ぽいっ) じゃ、まるち。話はつけといたから、行ってらっしゃい♪」
まるち「はわ?(^^; あ、あの、今からですか?」
あやか「今から。後で、って言うとまた連れて来ないでしょ、この困ったお兄様は(ぺしぺし)」
まるち「はぁ(^^; いえ、あの、そ、そんな事は無いんじゃないかと・・・ええっと、思わないでもないんですけど〜」
へむ2「ぬう。言葉の端々から信用してないヲヲラが漏れてますな、まるちさん」
まるち「はわっ!? いえ、あの、そ、そんな事は〜(^^;;;」
あずさ「いや、信用されなくて当然でしょ。だってアンタ、自発的にまるちちゃんをメンテに行かせた事、ほとんど無いじゃない」
あやか「そうよねー。前の時も結局私たちが連れに来た訳だし」
へむ2「ぬー。まあ、そうかもしれませんけどー」
まるち「ええっと(^^; と、とにかく、あの、それでは、少し行ってまいります〜」
へむ2「にゅ。行ってらっさー。早く帰ってきてね〜」
まるち「あ、は、はい(^^; が、頑張ります〜」
あやか「いやー。頑張らなきゃいけないのは長瀬主任とかその辺だから、まるちが頑張ってもあんまり時間、変わらないんだけどねー」
まるち「はわ(^^;;; そ、それは、あの、はぁ。そうですけど〜」
へむ2「ん、まあ、とにかく。行ってらっさい、まるち。あ、せりお。まるち、送ってってくれる?」
まるち「はわ? いえ、あの、研究所まででしたら、私、一人でも〜(^^;」
へむ2「や、道に迷うとアレじゃけやめとき」
あやか「そうね。二人で行ってらっしゃい、せりお」
せりお「はい。了解いたしました」
へむ2「つー事で。じゃ、行てらー」
まるち「はぁ(^^; ええっと、それでは、せりおさん。申し訳ありませんが〜」
せりお「いえ、お気になさらず。それでは行って参ります、あやか様」
あやか「ん。行ってらっしゃーい☆」
あずさ「・・・て、あやか。アンタは行かないの?」
あやか「んー? 私はこっちで遊んでくー。パソコン、買いに行くんでしょ? 付き合ってあげるわよ、まるちの代わりに」
へむ2「・・・いや、君が来ると金銭感覚狂うんでどっちかっつーと邪魔なんじゃが。ま、いーや。んじゃ行こっか」
あずさ「て、良くないでしょ、それは(−−」
へむ2「ま、いーじゃん。何とかなるよ、何とかー」
あやか「そうそう。細かい事は気にしない、気にしない☆」
あずさ「気にしなさい(−− ホントにもう・・・」
* まーともかく、お出かけなのです。んー、そですなあ、505にするか、TRにするか・・・を。TRの新型て、ちょうど今日発売なのカー。
* ・・・・・・・・・・・・
*
へむ2「えー」
あずさ「・・・一応、言っておくけど(−−」
あやか「行っちゃえー☆」
へむ2「うむ、ごー」
あずさ「待てコラそこの二人(−−メ 勢いで決めずにちゃんと検討しなさいっ!!」
へむ2「えー」
あやか「えー? だって、こんなの勢いで決めるもんじゃないの?」
あずさ「そういうのはお金に余裕のありまくる人だけが出来る事なのよ(−−メ て言うかナチュラルに煽るな、アンタも」
へむ2「ぬう。でもですなー、あずささん。ざっと見た感、型落ち品で良いのは既に街に無いよーなのです。で、新品となると、どっちも似た様な値段な訳で」
あずさ「でも違いはあるでしょ、違いは(−− 素直にそれを検討しなさい」
へむ2「むー。じゃ、行きますか。まず、
505の良いところー。CPUクロックが上、初期メモリが多い、OSがぺけぽんPro、画面サイズが4対3で馴染みがあるしちょい大きい」
あやか「悪いところは?」
へむ2「2kgくらいあってちょっとだけ重い」
あずさ「そうそう、その調子よ(−− で、
TRの方は?」
へむ2「要するに逆ー。CPUクロックがちょい低い、メモリが少ない、OSがぺけぽんHome、画面サイズが横長ー」
あやか「いいところは、軽い?」
へむ2「加えて、かわいい。じゅーよー」
あずさ「・・・重要なの? まあ、いいけど」
へむ2「一つ一つ検討ー。CPU。正直な話俺の使い方だと1GHzだろうと1.5GHzだろうと何も変わらん」
あずさ「まあ、そうでしょうね。メモリは?」
へむ2「んー。本来なら結構重要〜。でも、幸いな事に現在どっちとも特別ご奉仕価格で2万円引き。なら、その分メモリに突っ込めば512MBプラス出来るし。768MBあれば、問題無しかな〜、つー気がするー」
あずさ「・・・そうね。2万円引いてあれば、それだけメモリ積んでも大体予算内には収まるわね。じゃ、次・・・えっと、何だったっけ?」
へむ2「OSがProかHome。しょせんぺけぽんなんでどっちにしろ嫌いなんじゃけど、でも、まあ、どうせだったらProの方がいい」
あずさ「そうなの? じゃあ、
505が一歩リード。次」
へむ2「画面サイズと重さ。これはプラスマイナスでトントン。かわいさで
TRが一歩リード」
あずさ「・・・だからそこで可愛さを持ってくるなと(−− まあ、いいけど」
へむ2「つー訳で、結論。両方甲乙付けがたし。両方買うっつー手も無いでは・・・」
あずさ「無い(−−メ 速攻却下よ、その意見は」
へむ2「・・・ちっ。じゃああずささんは、どっちが良いと思われますか?」
あずさ「そうねぇ。私なら、やっぱり
505かしらね? 使い慣れてる方がいいと思うし」
へむ2「むー。本日ゲストの、あやかさんは?」
へむ2「ほほう。その根拠は?」
あやか「だって、今日発売なのよ? 一番新しいのよ?」
へむ2「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・」
あやか「欲しいじゃない。新しいの」
あずさ「・・・あのね(−−」
へむ2「いや。確かにそれはその通りだ。大体、俺がこーして買いに来た日ちょうどに発売。しかもこーして2万円値引きまでして俺を誘ってる。つまり、これは、運命なのだろう。きっと」
あずさ「て、コラ(−−メ」
へむ2「いやいやいやいや。ここまで来たらやはりれっつらごう、じゃろ。人として。OSがHomeなんは目をつむる。しょせんはどっちもぺけぽんじゃしな」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「つー事で。購入許可を。是非」
あずさ「・・・後悔、しない?」
へむ2「しない、と思う。つーか、仮に後悔するとしても、俺は人生前のめりでいたいと思います。つまり、買わずに後悔するよか買って後悔するほーがいいです」
あずさ「・・・・・・」
へむ2「是非」
あずさ「・・・はぁ(−− まあ、いいわよ。確かに積極的に反対する理由は無い訳だし。好きにしなさい」
へむ2「にゅ、ホントに? ホントにいいの?」
あずさ「いいわよ。て言うか、買うなら買うでさっさとしなさい。私の気が変わる前に(−−」
へむ2「わーい♪ ありがとー☆ んじゃ、買ってきま〜す!」
あずさ「・・・ホントに良かったのかしらねぇ、これで」
* と、まあ、そーゆー訳で。
我が家の五代目ばいおはPCG-TR2/Bに決定いたしますた!!
Σd(>ω<)
* 五代目なので、名前は『えっくすマルチ』とゆー事で(笑)
*
あやか「? 何で、五代目だとエックスなの?」
へむ2「仮面ライダーの5人目がエックスだから。そんだけ」
あずさ「・・・て、また、そんなしょうもない決め方を(−−」
へむ2「んー。色が白いから『ほわいとマルチ』でもいーんですけどね。ま、でも、どーせならえっくすにしたいじゃないですカー。そしたら六代目、『あまぞんマルチ』に出来るしー」
あずさ「出来て楽しいのか、それは(−− て言うか、いきなり六代目の事なんか考えるな。縁起でもない」
* ま、ともかく。そーゆー訳で名前も決まって、最低限の設定も済んで。今日からは、この子が俺の相棒です。よろしくなー、えっくす☆
-
* にょ。
* じゃ、そゆ事で。えっくすたんの設定やらその他もろもろ、色々やんなきゃいけない事もあるんで日記の方はここまでです。お休みなさいですにょー。