* ・・・・これはどっちかとゆーと昨日の日記に書く事なのかもしれんのだが。

* なんかこー、ここ数日「日付」の感覚が曖昧な生活送ってるんで、どーもうまく日記を分けれんのよ（笑）

* ま、いちお日付が変わってから始めた作業なので、「今日」とゆー事で。

* で、本題。

* なんだかんだで、システム総とっかえである。

* けどま、その前にうちの現システム解説しておこうか。

* まず、現在PC-UNIXマシンが3台にWinマシンが1台。それぞれの特徴は以下のごとく。

• 1)名称：ゆにマルチ
• CPU：K6-2、300MHz
• Memory：64MB
• HDD：4GB+30GB(40GBは家に持ってったので、入れ替え)
• OS：FreeBSD3.4
• 用途：ファイルサーバ及びDHCP&NATサーバ

2)名称：たーぼマルチ
• CPU：Pentium2、450MHz×2
• Memory：256MB
• HDD：20GB
• OS：TurboLinux4.5
• 用途：メールサーバ、ウェブサーバ、あーんどスクリプト開発環境
3)名称：零式マルチ（ニューマシン、暫定名）
• CPU：Pentium3、550MHz
• Memory：128MB
• HDD：20GB
• OS：Kondara/MNU Linux1.1、VineLinux2.0、PlamoLinux2.0
• 用途：趣味のマシン
4)名称：あくあマルチ
• CPU：Pentium2、400MHz
• Memory：128MB
• HDD：4GB+10GB
• OS：Windows98
• 用途：日本語入力＆マルチメディア利用＆Web閲覧環境（きっぱり）

以上。

* 次に、問題点。

• 1)ゆにマルチが40GBのHDDをちゃんと認識出来ない。
• 2)たーぼマルチにはWinは入れれない(98はマルチCPU対応じゃないからね)
• 3)Winマシンはやっぱり1台は必要。
• 4)K6-2の300程度でWin使う気にはならん。遅いから。
• 5)メールサーバとNATサーバは止められない。
• 6)零式マルチは、マイクロATXなので拡張性に欠ける、つーかもう拡張の余地なし。
• 7)Linuxはネットワークサーバに使うにはちと不安(使ってたけどさ)
• 8)好き勝手に飛ばしてもいいマシンが1台欲しい。

* ・・・・・箇条書きにすると結構一杯あるな。まあ、大雑把に言えば「ゆにマルチは使えない」「Winもあくあマルチ以外には入れれんなあ、拡張性とCPU性能からして」といった感じか。

* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ、しょうがない、か。

* 結論。

• 1)ゆにマルチは廃棄。
• 2)たーぼマルチにFreeBSDを入れてファイルサーバ、メールサーバ、DHCP＆NATサーバをすべて兼用させる。それに伴い名前を「ゆにマルチ」に変更。
• 3)零式マルチに開発環境、お遊び環境、すべてを移行。これはサーバにはしない。

* ああ、もったいない（笑）＜ゆにマルチ廃棄

と、ゆー訳で。

* さっそく、ゆにマルチの解体とたーぼマルチの改良を行う。と言っても、その前にまずやる事はメールサーバの移行。とりあえず、零式マルチに暫定的にメールサーバ環境を移行。まあ、これはsendmail.cfとMLスクリプトそのまま移動させればいいので楽は楽。Linux同士だから本気でcf書き換えなくていいしね。（と、ゆー訳で、現在MLサーバはVineLinuxがやっております。まあ、みんなにはどーでもいい事でしょうが（笑））

* で、次にゆにマルチのHDDをたーぼマルチに移植してカーネルコンパイル。いやぁ、HDD移植したらそのまま動く、ってのはやっぱ楽だわ（笑）　Winだと、レジストリに妙な情報書き込んでるからこうはいかんもんなあ。

* NAT、DHCPもそのまま稼働を確認。30GBのHDDもちゃんと認識したのを確認。もともとの20GBが余ってるけど、まあこれの扱いは後日考えるとして。後はメールサーバだけ、なんだけど・・・・・

* ここで、時間切れ。バイトに行かねばならんので後は明日だな（笑）